押しピンを使ってダーツを作ろう
こんにちは、ノーコンみずけけです。
こういう押しピン(ダルマピン?)あるじゃないですか。
前から思っていたのだが、これダーツの先端部分として使えないだろうか。
ダーツを自作する人は海外にも居るようで作り方の動画も出てくる。
How To Make Darts
このように爪楊枝4本 裁縫針1本 糸数十センチ(+フライト)で簡単に作れてしまう。
まあめちゃくちゃ軽いので投げる感覚は通常のダーツと全く異なるのだが。*1
この爪楊枝システムを応用して作っていこう。
先端に上手いことピンを固定出来ればいけそうじゃない?
という事で3Dプリンターでサクっと固定用パーツを印刷。
こういうのを作らないと私の知識では先端に固定する手段が思いつかないのだ。
シャフトにあたる部分に使うのは工作用に買って全く使ってなかった竹串。
だいたい3mmの太さ。
そんでなんやかんや組み合わせて完成したのがこちら。
100円ショップで良さそうな毛糸を買ってぐるぐる巻きに。
色や形状が豊富だから選び甲斐があるね。
そこらへんにあったワッシャーも組み込んで重量アップもしてみた。
軽く投げてみた所普通に飛んで普通に刺さるのでまあ良いのではないでしょうか。
通常のダーツに比べて先端が極太なので狭い範囲に狙いを付けにくいかもしれないけど。
という事でダーツを自作していたのでした。
こうなると釘とかも使って作って見たくなっちゃうな、作ったところで使い道が無いけども。
今回作った接続用パーツを配布するので3Dプリンター持ってる人は印刷して作ってみてはいかがか。
DLはコチラ
以上終わり。
さよなら。
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| テーマ：3Dプリンター | 投稿日時：2024/06/21 22:52 | |
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