ChaosTCGに向けて。

BCF東京行って来ました！
なのでレポっぽいものでも記しておこうかと。大分うろ覚えなので、簡単なものになりますが。
あと間違ってるところがあるかもしれません；

日本選手権は2回戦で負けてしまったので、ドロップしてタイトルカップへ。
なお使用Partnerはドレイクでした。


参加大会：アニメ「リトルバスターズ」タイトルカップ
使用Partner：鬼の風紀委員「二木 佳奈多」
7(1)/7(1)
[自動]【パートナー】このキャラか「三枝 葉留佳」がアタックキャラに選ばれた場合、相手に１ダメージを与える。
[自動]【ターン１】相手のガードキャラに選ばれているキャラがバトル終了時に【裏】だった場合、カード１枚を引いてもよい。この能力は【裏】でも発動する。


一回戦○：“リトルバスターズ”猫とのふれあい「棗 鈴」
先攻を取って、レストドロー理樹登場の好調な出だし。
相手も小毬登場からのスタートだった、と思います。理樹のおかげで打点は貰わずにすみました。
理樹裏リーバスであーちゃん先輩登場、理樹葉留佳のリカバリEXへ繋げるという理想的な動き。
葉留佳と真ん中で殴って2点与えつつ、相手のガードキャラが居なくなったのであーちゃん先輩で7点を与える。手札にデザートだ！があったからの判断ですが。
返しにこちらも殴られるも、あまり貰わなさそうだったので防御札は使わずにデッキで受ける。
オートは無くもあまり削られず、返しに憧れの先輩「真加辺 碧」を登場させつつ理樹葉留佳をレベルアップして全部表にしてバトルフェイズへ。
そこからはスキル無効二面で攻撃を受けつつ、相手のガードキャラが0になる場合以外は直ダメで攻め切って、勝ち。

二回戦○：日本びいきなクォーター「能美 クドリャフカ」
またも先攻理樹スタート、相手も初手でヴェルカ&ストレルカをセットして来ましたが11点に対し10点、フレンドも真人のみだったので打点を貰わず返しのターン。
スキル無効を2ターン目、3ターン目と立てて、打点は一切貰わず。こちらもクドの耐久3上昇にデッキへのバトルダメージは一切与えられず。
途中で10/3貫通佐々美が出てきた以外は1トップだったので楽に往なせました。佐々美も、こちらが5/1の佐々美を出してからは殆ど仕事を出来ず。膠着状態が続きましたが、相手のヴェルカのドローとこちらの直ダメ2点で削りきって、勝ち。
序盤がスローゲームだったので防御札を握れて、安定した動きを出来ました。
残り時間との戦い、といった印象でした。相手も気にして早い展開を心がけて下さって、時間内に終わりました。ありがとうございます。

三回戦○：日本びいきなクォーター「能美 クドリャフカ」
焼きを織り交ぜながら、鈴小毬、10/3佐々美と多面貫通で攻めてくるデッキでした。
こちらがやって欲しくない行動を次々としてきて大変苦戦しました。
理樹→鈴登場3焼きからの小毬とEX→理樹単体EX、佐々美回収、鈴小毬を裏リバースにして登場、鈴小毬レベルアップ……といった具合でした。
こちらもスキル無効を並べたりもするも、強要された膝枕などで裏にされつつ打点を貰う。
相手が面で攻めてくるデッキでしたのでこちらも隙をついてデッキに殴れたのでお互いに削り合いになるも、飛んできたボールで佐々美を2回レストにしたり、スピーチでのハプニングであーちゃん先輩を表スタンドにして真ん中をガードなどしてなんとか防御札で受けきる。
最後は相手の山が少なくなったところで佐々美単体EX登場レベルアップ、中央の直ダメで勝ち。

四回戦○：“リトルバスターズ”気高き仔猫「棗 鈴」
こちらは今までのように、理樹葉留佳でリカバリーしつつスキル無効2面、中央にガードドローセットや恭介登場で手札確保などする動き。相手は除去手段が豊富なデッキで大変辛かったです。
理樹クドのテキストにて毎ターンスキル無効の1体をレストにされ、更にフラッシュバックなどの除去でガードキャラを減らされる。小毬も序盤の段階で登場され、中央が貫通。更に青髭危機一髪！？をセットされ、こちらの打点は一切通りませんでした。
レベルカードも深く、スピーチでのハプニング・貫通無効・デザートだ！・飛んできたボールと手札に防御札が多く引けてなんとかいなす状況。こちらの打点は中央と小毬で受け切られると判断されたのか、4点や5点のキャラも殴ってきて、少しづつ削られていきました。実際、結局デッキにバトルダメージは終始通りませんでした。

終盤は小型葉留佳を押しつぶして、7+3/4貫通が登場。
こちらはデッキ枚数も少なく、防御札を握ろうにもあまり過剰ドローしては先に山が尽きてしまうという苦しい状況でしたが、あーちゃん先輩にセットした引越し荷物の3減や回収無効のおかげか、相手も攻めあぐねているみたいでした。と言っても、理樹クドや理樹美魚で毎ターンスキル無効は一面レストにされてしまっていましたが。
ただ、相手のメインドローのおかげもあって、なんとか耐えれば削れる枚数まで届きました。
佐々美の登場などもあって相手のデッキ4枚、中央表の状況でターンが帰ってきました。
手札に佐々美はあったのですが、リカバリが足りず。佐々美2点に中央1点じゃ届かない、ということで佐々美をレベルアップしてターンエンド。
相手のメインドローも合わせて山札が0になってから、相手はスキル無効を一面寝かせて、バトルへ。
鈴はもう一体のスキル無効で受けて、残りの貫通以外を佐々美と中央で受ける。
貫通葉留佳は残っていましたが、殴った時点でこちらの直ダメが入り勝ちになるので、相手の投了で勝ち。

一番辛い相手でした。運もあって、なんとか勝利。

五回戦×：“リトルバスターズ”気高き仔猫「棗 鈴」
唯一の負け試合ですが、リカバリーと防御札を引けなかったこちらの事故。
相手が貫通真人を登場させてきたのも大きかったと思います。
貫通真人→小毬、といった具合に貫通が増え、こちらもスキル無効を出せたには出せたのですがリカバリが追いつかず、更に膝枕で裏を取られる。
真人の1点貫通をキャンセルした後、9点しかないので直ぐ裏を取られ、フレンドが全部殴ってくるもののオートレベルアップせず、山札残り2枚がレベルカードでした。
中央以外裏、相手レベル2でラストターンにされる。流石に無理でした。

最終戦○：日本びいきなクォーター「能美 クドリャフカ」
大体二戦目に近い試合運びでした、お互いにほぼダメージを貰わず。
相手が二面スキル無効に攻めあぐねている間に直ダメで削りきって勝ち。


全然簡単じゃなかったですね、長い……。

まぁ、大変悔しい結果となりました。
クドとか鈴とか唯湖が多いであろう中、こんなデッキでレシピを載せられたら……という思いでの参戦でしたが、儚くも散る。
結構な人が、まずテキスト読むんですよね、タイトルカップなのに（笑
面白いデッキだと言ってくださった方も居て、残念でしたが、楽しい時間になりました。
……でもやっぱ悔しい！

また何かあったとき、頑張ろうと思います。