初の「シールド戦」も行われた「Dreadnought Party2015 冬」の様子をご紹介 初の「シールド戦」も行われた「Dreadnought Party2015 冬」の様子をご紹介ドレッドノートの2016年最初のイベント「Dreadnought Party 2015 冬」が本日1月17日(日)東京・浅草橋の東商センターにて開催されました。会場には数多... |
今更ですが、Dreadnought Party 2015 冬でシールド戦に参加してきました。
初めてのドレッドノートのシールド戦は楽しかったですが、わからない事だらけでした。なので何を考えてデッキを作ったか振り返ってみます。
弱小プレイヤーの考えることなので、当たり前のことばかりかもしれませんが。
【構築】
開封して並べる
パックを開けて、カードを「Sユニット」「Mユニット」「Lユニット」「コード」「アームズ」「キャスター」の山を作って並べる。
並べながらSRや明らかに強いカードに目をつけておく。
今回は、
・<ハーデス> 毎回衰弱振れるのは良さそう。
・<オオクニヌシ> 遅い環境でバースト追加に意味はあるのか。下の能力もいつもより少ない山削ってしまうし。…お、キチョウ出た、なら有りか。
・<旭レイジ> これは強いね、絶対採用。
でした。
結果、S、Mユニット15枚前後、コード20枚程度と非常に恵まれた枚数揃いました。
ユニットを減らす
ユニット30ではコードが少なくなりすぎるので、25くらいに減らします。
リストラ候補は枚数が少ないと効果を発揮しづらい「覚醒+50」と「Typeなど特定の条件を持つ能力」のユニット。
今回は、
・「覚醒+50」ユニットはすべて削除。
・「Typeドラゴン」条件も枚数が揃わずすべて削除。
逆に「Type鬼」は数が多く、残しました。
また、<ミノタウルス>や<オンコット>など「強化」条件も<旭レイジ>があったため残しています。
でした。
カード全体を見渡す必要あって、この部分が一番時間かけてます。
Lユニットとアームズで悩む
引いたのは<ミズチ>と<生太刀&生弓矢>。
シールド戦で強いのか弱いのか判断がつきません。
結局、重くても焼きは多いほうがいいよね、と両方入れました。
コードを選別する
ここで残り構築時間5分程度。
考える時間がほとんどありませんでした。
ざっと見て軽いコードがそれなりの数あったので、
重いコード、ALLコードをすべて抜いて構築終了です。
【対戦】
3戦して、2勝1敗でした。確か、そうだったはず…。
【対戦後】
3試合終わって、気がついたこと。
SRに目を奪われてはいけない
1枚で強いSRユニットもいますが、そうでないユニットも沢山います。
今回は<ハーデス>が大失敗。黒のSユニットがデッキでたった1枚ではどうにもなりません。
ちなみにチャプター3で強いのは<ハヌマーン>か<コノハナサクヤ>か。
オートアビリティが強い(特にコモン
構築ではほとんど意識しないオートアビリティがかなり効いてくる印象です。
今回の場合は、中和と俊足。コモンに多いため重複しやすく、特に俊足は何より先攻で行動しやくなります。使われないカードに光が当たるのは面白いですね。
ちなみに、<ナマハゲ>へアポロン撃って負けてます。何してんだか…。
パックのカード種類の偏り
今回は幸運にも良いパックでしたが、やはりユニットが少ないパックかもしれない、というのは怖いです。過去、1パックにアームズが3、4枚あったものも見た事ありますし。
ユニット枚数をある程度保障してもらえると嬉しいのですが。
以上です。次回シールド戦の参考になれば。
登録タグ: 大会記録
テーマ:ドレッドノート | 投稿日時:2016/01/26 21:08 | |
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