ここは紙片の森

発売後ということで、今日のカードレビューはお休みして試合レポなどしてみます。

使用デックは「３ＢＯＸで作った色々足りないバードマン」。昔ながらの鳥豚デックにしようと思ったのですが、《ゲヘナ・フレアー》や《サンダー・フラッシュ》に惹かれ若干スペルを組み込む形に。

参加者２名でいきなり決勝戦。ちょっと寂しい。

相手プレイヤーのデックは後攻型水土ドラゴン。

相手の１ターン目、《竜鳴の谷》《時空門・真》を続けて配置される。６レベルドラゴンや《リヴァイアサン》が本陣前まで絶えず飛んできていきなりピンチ。
数ターンののちに《鷹眼のバトルシップ》の耐性やドラゴンを撃ち抜く《鷹眼のブロウガン》でなんとか自軍領土から敵軍ユニットを排除。地形を張り替えつつ戦線を押し戻す。そのまま《鷹眼のバトルシップ》が敵本陣を射程内に収めることに成功。
が、ここで大きなプレイミス。
《竜鳴の谷》の効果を忘れて本陣脇の代理地形を無人にしてしまう。当然《シルヴィアの竜姫》が飛んできてドラゴンが居座ることに。
お互い本陣を何度か攻めて、先に手札が尽きたのがこちら。
攻撃しかできない本陣で《ウォーター・ドラゴン》に攻め込まれ、陥落負け。

調子良いときにミスするのは、自分の負けパターン。精進します。
デックも試合して分かったことが沢山あり、調整していきたいですね。
なにより《鷹眼のバトルシップ》が案外強かったことが収穫です。試合直前まで抜こうか迷ってました。多分、３枚はいらないでしょうが。

ブランニュー環境も盛り上がると良いですね。

登録タグ：ブランニュー環境大会レポートモンスター・コレクションTCG

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テーマ：モンスター・コレクション	投稿日時：2011/08/29 21:53
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現在“2件”のコメントがあります。

	双魚宮（ピスケス）さん	[2011/08/29 22:30]
	対戦相手の方のデックが、構築中（？）のデックに、似てたりします。・・・まだ、実際には構築してないですけど・・・《時空門・真》リミット１０なので、大型のドラゴンの活躍が期待できるかな？って・・・今から楽しみです。 (´∇｀) 人馬宮のデックが、バードマンデックになる予定なので、なんとなく興味津々です。ｃ⌒っﾟдﾟ)っφ　ﾒﾓﾒﾓ...《鷹眼のバトルシップ》要注意カードなのですね。飛行船なのに・・・「バードマン」なんですね・・・

	O.Z. さん	[2011/08/30 00:41]
	そちらでも水土ドラゴンvsバードマンですか。凄い偶然ですね。＞水土ドラゴン《時空門・真》に《シルヴィアの竜姫》が飛べばすべてのドラゴンを呼べるから、展開力侮れませんね。手札が良ければ速攻で本陣を狙えるかもしれません。また、使われて想像以上に嫌だったのは《マッド・コーティング》。ドラゴンが防御力１１点以上になって攻撃だけではほぼ落とせず辛かったです。＞《鷹眼のバトルシップ》ほとんどのダメージを防げますからね。水土で防げないものは、《ナーガ》コンボくらいでしょうか。ただ、レベルが大きいことと、自身のアイテム枠が無いも同然なので枠を持ったユニットと一緒でないと対抗数が少ないのが弱点だと思います。バードマンは《バードマン飛行船隊》（効果も類似）があったので違和感ないのですが、まさかダークエルフまで空を飛ぶとはビックリです。