ヴァンガードタッグファイトルールにおけるプレイング考察
どうもお久しぶりです、ハトールです。
ファイターズロードクライマックスに向けてここ最近友人とタッグファイトを繰り返しています。
そこで自分が気付いたタッグファイトにおけるプレイングについて少々書かせて頂きます。
まずタッグファイトに置いて完全防御能力を持つカードはあまり重要ではないです。
なぜならばタッグ相手のガードには使用出来ないからです、温存しすぎるよりかは
さっさと使用する事が推奨されます。
が、自分の正面の相手がパワーもあり、強力なヒット時効果を持つジエンドやマジェスティ、LB発動で条件
を満たしているメイルストロームの場合は温存するのもひとつの手です。
それと、むやみやたらと2人で前列を展開しすぎる事も推奨されません。
相手にコストを与えすぎないようにするため、という意味もありますが
タッグではG2のインターセプトは自分のガードにしか使えないので、その後の相手の攻撃を考えずに
出してしまうとタッグガードができなくなるからです。
言葉で説明すると当たり前の事を言っているだけなんですが、普段のシングルファイトの要領でアタッカーをついつい並べてしまう事はよくある事ですので、留意しておくにこしたことはありません。
それと、巷で猛威を振るっているであろう、エンジェルフェザー、なるかみのタッグですが。
相対するデッキにもよるんですが、自分が現状考えた対抗策は至ってシンプルなものです。
それは『なるかみの相手をする方は3列展開しないorG2を出さない』
一方的にカイヴァのLBでアドバンテージを取られてしまうのを防ぐ為攻撃を控え目にする訳です。
中々難しいかもしれませんが、要するにカイヴァの相手をする方は防御に徹して攻撃役を相方に任せる訳です。
とは言ってもその相方が相手にするのは防御に定評のあるエンジェルフェザーとなるので一筋縄ではいかないのでしょうけど、その辺りの細かいプレイングは今後の経験で煮詰めていければなと思っています。
とりあえず今日はこんな所ですかね、タッグファイトルール、シングルでは味わえない奥深さもあるので
みなさんも是非友達を誘ってやってみることをおすすめします。
その時にはこの日記で読んだプレイングを参考にしていただければと思います。
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テーマ:日記 | 投稿日時:2012/11/07 20:02 | |
TCGカテゴリ: カードファイト!! ヴァンガード | ||
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