それはどうかな?

…なにッ!?

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WIXOSS)日記、随時更新

ども、ポスカラっス

今日で今年も10月に入り
タマの記事も更新で長くなってきたので
ここらで何でもまとめたWIXOSS用の記事をば
ここも長くなったら②、③と
新しい記事を作成しますよろ

10/1

近況


今日はこれを注文しました
\22000~23000程

タカラトミーキャラカードくじコレクション Lostorage ver.
 →「ラストターン賞 ラバープレイマット ウルムタウィル ver.」

カードラボさんで
プレイマットカバー「しまっていいとも」も取り扱っていますが
縦幅350mmまでしか取り扱っていないので
ひとまず新商品希望のメールを出して
自作しようかと思いましたが

B3の事務用軟性カードケースから
 「ライオン事務器 カードケース 軟質 B3判」を注文しました

こちらは横幅に少しゆとりがあるので
おそらく問題なく入る予定です
ただラバープレイマットらしいので
厚みがあるとこれは他のプレイマットに使う事になり
結局自作するかもです

プレイマットも流石に高価なものになると
封を切りたくないですし
開けてもそのまま使う勇気はないので
これでなんとかなると良いのですが


デッキの話

タマですが
結局アヴァロンスローは重くて
かえって足を引っ張りやすい事もあり
一旦
コインバウンダリーと
リバースバウンダリーにしてみました

速攻に対しても小出しで使えて
Lv4以上、パワー15000以上の相手に有効だと
マユで勝負に出る時も
アヴァロンより範囲上有効になる見込みです

これにモアコインサルベージを加えた
アークゲイン特化で一度試してみますが
問題点としては
相手もアーツが利かないシグニだった場合や
場を離れたら新たにシグニを出す効果があり
一概にこの戦い方だけに特化させるのは致命的で

特にドーナには
自身のエスケープとスノークイーンがあるので
モアコインで1枠潰す事で
勝率を敗率のどちらがより上がるのかが懸念され
単にカーニバルメタになってしまうようなら
これも無しになるかもしれません


最近は
ヴァンガード<ヴァイス<WIXOSS
くらいで

ヴァンガードは
人口が減っているのもありますが
民度の下がり方も著しく
まだ遊戯王の時ほどではありませんが
マナーに欠いた方が多くなりました

その点WIXOSSは公式が病気で
アニメが闇ゲでクオリティも高く
例外を除いて女の子しか出ない上
イラストには同人エロ漫画家もチラホラいて
明確にエロ推しされたイラストが多いので
競技的でなくとも
楽しめる内容なのが大きかったです

最近は
グス子、タマに限らず
ドーナ、あや、ピルルク、タウィルも同時に製作中なので
ちょっと手を広げすぎた気はしますが
アニメを3期まで見て安定して面白かったので
なんにしても自分の中で期待が高いという事でしょう

できれば錯乱する所以と
サティスファクションを使った
ウリスデッキも作って満足したいところですが
ハンドレスの概念が難しく現状見送ってますね



10/3

注文から余裕で半月以上経ちますが
ようやく駿河屋が届いて
各デッキパーツが潤ってきた

これでグズ子の改造が一旦終了
ドーナがほぼ完成

あとは今週届くパーツで
あやも大体出来上がる
ただドントアクトがない

ピルルクも凡そ使われるパーツは注文したけど
ダイホウイカが足りないので
これは完成はまだ先
今月中には完成する予定

タウィルはデッキパーツより
ルリグを揃えてサプライを収集している段階なので
これだけ今のところ完成の見通しがついてないですね
アルティメットタウィルにするかは検討中
コイン持ちのウムルも気になりますが
クトゥルコールが高いですね
しかし
クトゥルフコンビはイラストが良いので
さらに言えばエロいので
これは組むしかなさそうですねぇ

タウィル5はサインカードもありましたが
残念ながらサインが邪魔でイラストが隠れる事もあり
イラストを重視した結果普通の方を注文しました
ちょうどね
おなかから股の良いとこが隠れるんだ
これはぁ、そのなんだ
良くないと思う(´・ω・`)


ドーナはレシピ載せてなかったので
あとで載せますノシ

あ、カテゴリ登録し忘れてたので
WIXOSSカテに登録しました



【ドーナ】

LRIG          ARTS
       
4)FOURTH     0)意気軒昂 2
3)THIRD++    0)悠々自適 1
2)SECOND+    0)ワンモアコール 1
1)FIRST+     4)ネームレスフィアー 1
0)START 


SIGNI                 SPELL

サーバント
      4)スノークイーン 4☆  ゲットモンスター 4  
なし      オワレ     2☆
      3)コナキ     4
        ザシワラ    4
        フゥライ    4☆
      2)スナカケ    4☆
        アズアラ    4
      1)カラカサ    4
        サンエン    4☆
        ケセパサ    2☆


ランサーを突き詰めた結果
サーバント抜きで
ゲットモンスターで数を回す方法を取りました
防御は極力捨てて序盤の攻撃に振っているため
除去アーツを持ちすぎると
スノークイーン第一の爆弾によりダメージが発生する仕掛け
ただし「弱点はない」という事はなく
青のダウン凍結が特に有効で
青自体にダウン対応が多いので天敵は青ですね

またダブルチャクラムは
スノークイーンには利きませんが
ランサー隊には有効なので
相手が先攻の場合こちらはLv2以降
安価で2面止めされます

アイドルディフェンスが最有力ですが
一旦それも考えず組んでいるので
守りは極薄で
最大でエスケープと
ベットのないネームレスフィアーの
計2回しか防御手段はないです

フゥライはLv3以降
パワーの上がるスナカケとして使います

アーツ「悠々自適」は後攻の時
相手の12000を突破するために使います
先攻でもランサー特化なので使える場面は多いはず

友人のフゥライ以外は
今週中には届くので
次に遊ぶ時にひとまず完成ですね

あとさっきダイホウイカも無事4枚注文できたので
ピルルクも大方完成に近付きました
ただドントアクトは他と同時注文で済ませたい所
他が安い店では比較的高くなる傾向にあるようで
これはこれだけの注文になりそうですね

かなり人気のカードのようで
売り切れの店も多いので
結局最後まで後回しにされましたね

これがピルルクとあやの共通なので
1枚を使いまわす予定です

予備で注文した
イノセントディフェンスや
ピンチディフェンスなども含めて
最近ちょっとお金使いすぎてるので
そろそろ自粛したいけど

セレクターセレクションが出るから
それ以外のパーツが
逆に値上がりするって考えると
今のうちに
ある程度は組んでおきたい気持ちもあるんですよね

とはいえ
2つ以上組んでも
強化としても対戦時間にしても手に余るので
今考えてる以上に手を出すのは
さすがに止めておかないと
組んでも試す機会の方が多分ないですね

あ、あと新しいデッキの
スリーブも考えないと

とりあえずあやの方はこんなん


ドーナは吉良吉彰
ピルルクはチルノのスリーブを用意するかな

パターンとしては
ルリグデッキにイメージに合うキャラスリーブ
メインデッキはそのスリーブに合う
ブロッコリーハイブリットスリーブ

ヴァンガードもだけど大体こんなで
直接デッキ内容を明かさない程度に
デッキイメージを統一したいので
スリーブの値段を問わず合うもので選んでます

やっぱデッキ内レアリティで
ギラギラさせるのも昔はやってたけど
それはかえってなんだかダサいというか
達成感より虚しさの方が上回ったので
今はスリーブでハイセンス気取りたい感じですね

「スノークイーンッ」!!



チルノは
いくつか試したけどこれ

特に捻りはない


10/6

プレイマット届いた
横幅は軟性ケースなので問題なし
未開封で使用するので
内部にビニールと空気の層ができ
縦幅が若干はみ出るものの
特に不満が残るものではない様子

A2を反対から被せて
プレイマットもカード同様に
2重保護は可能だが
サイズ上それなりの値段がつくため
あまりおすすめしない
それなら圧縮ビニールや未開封品を
そのまま使った方がいいだろう

で今週も週末なので
続々注文の品が届いてきた
ピルルクのスリーブはまだ注文しないので
一旦、
KMC製ハイパーマット(クリア)で凌いでるけど
これがほどよい隙間が出来て
カードが入れやすく無駄な隙間もできないので丁度良い
WIXOSSのロゴが見えるほうが良い人におすすめ
ただ1枚目のスリーブにマット加工を使うので
デッキ用よりは
ストレージ用のスリーブの方が向いてる
どの道、束で触るとよく滑るので
ストレージでのキズを防いでも
取り出し時に折ったり落としたりする危険があるので
十分注意して扱う必要はある
500円で80枚入りなのであまり高くはないかな

デッキの話、リミットについて
タマだけど
マユで アークゲイン→アークゲイン→アテナは
リミット12で可能だけど
黄金の巫女はリミット11なので
同じ事はできず
アークイギスについても
Lv4のシグニを
3体並べる使い方ができない事に気づいた
最もそこは元からそう必然性のある部分ではないものの
いままでうっかり
リミットをオーバーしていた事もあったかもしれないので
今後は気をつけるよう心がけないとな


10/8

日曜に博多に行って
ドーナ、ピルルク、あやの強化パーツもほぼ揃った
内ピルルクは1戦試したものの
動きに謎が多くデッキが空回りしたため
これから勝つためにどう使っていくか
研究する必要があるようだ

当然あや、ドーナも少なからず調整が入るので
この辺はまだまだ時間がかかりそう
遊具は大きく内容を変えて始めて使ったものの
動きは快調
ただエナに使えないエナが溜まりすぎるので
グロウや超体感のコストもうまく回らず
アーツでの調整が必要らしい
メインの黒以外を構築から減らすという方法もとれるが
現に回っている以上アーツで調整した方が確かだと思う

でちょっと改造したのがこちら

LRIG     ARTS
       
成就の駄姫   奮闘努力1
復活の駄姫   バッドエクシード1
残悔の駄姫   ダブルチャクラム1
一途の駄姫   ダウトクリューソス1
駄姫グズ子   ゴールドディフェンス1


SIGNI                SPELL

サーバント
O  3☆ 4)ニホニンギョ   4☆  ペインバイペイン 4
O3 2☆   クイドール    4☆   
O2 1    超体感      2☆
      3)ウズラグ     4☆
        サラマワ     1
      2)オキクドール   3
        シガボス     1
        チャッキー    1
        ハッカドール2号 1
      1)ハッカドール1号 4
        ウンテイ     4
        ダイショウ    1


コインとエクシードを選択式にしました
こうした場合チャクラムを2回使用すると
アーツが1枠潰れるので一見謎のようですが
バッドエクシードは
相手によっては使いづらく
相手によって刺さる事もあるので
揺らぎやすい立ち位置で
超体感もあるのでこのデッキなら
どちらも入れる選択があると思います

同様にゴールドディフェンスと
ダウトクリューソスはコインを奪い合うので
普通はルリグでコイン調整を行いますが
この場合どちらか好きな方を選ぶか
始めの手札が十分なないようであれば
一途の駄姫のコイン効果を使用しない動きになります

他に
シガボス2がシガボス1、サラマワ1に
ハッカドール2号2枚が
ハッカドール2号1枚、チャッキー1枚
になっています

理由は
シガボスの-3000では
オキクドールで4000にした相手でもバニッシュできず
1ターンの差で使えなくなる場合を考えて分けています
ハッカドール2号も同様に
5000以下の相手がいない場面が増えてくると使いにくくなり
そうなるとトラッシュは肥えてきているので
チャッキーで選択しやすくなるため
ここも分けました

これでも
黒以外がメインデッキに9枚含まれるので
ダブルチャクラムやゴールドディフェンスで使っても
最終的に残ってしまい
超体感が使いづらくなるので
やはりまだ内容を弄る必要があると思います


10/9

グズ子)調整終了

LRIG     ARTS
       
成就の駄姫   奮闘努力1
復活の駄姫   ダブルチャクラム1
逢魔の駄姫   ゴールドディフェンス1
一途の駄姫   アイドルディフェンス1
駄姫グズ子   バッドエクシード1


SIGNI                SPELL

サーバント
O  4☆ 4)ニホニンギョ   4☆  ペインバイペイン 4
D  2☆   マージャン    2☆   
        超体感      2☆
        バオバブーン   2☆
      3)ウズラグ     4☆
        サラマワ     1
      2)オキクドール   2
        シガボス     2
        ハッカドール2号 2
      1)ハッカドール1号 4
        ウンテイ     4
        ダイショウ    1


>ダウトを「アイドルディフェンス」に変更
>Lv2ルリグをリミット5「逢魔の駄姫」に変更
>クイドールを「マージャン」「バオバブーン」に変更
>サーバントO3を「D」に変更
>数を調整

変更意図
アイドルは無色コストが多く
このデッキではエナを使う機会を少なくしているので
8コスト使ってもいいように
サーバントのバーストもエナに振っている

超体感もあるので
エナ次第で使わなくとも良いし
速攻相手にも使えるので使いやすい方だろう
特に
効果を受けないシグニなどの
厄介な相手から1ターン凌げるのは大きい
シグニがアーツの効果を受けなくとも
ステップそのものを飛ばすことはできるので
同時に割裂を使用されバオバブーンもない場合は
それでも突破されるが
そこまでいけば諦めもつくだろう

逢魔の駄姫は
2号とシガボスを組み合わせつつ
盤面を埋める事ができ
ダウトクリューソスも外したので
残悔のコインが余分になったため
せっかくなので採用してみた

ダウトを外したのは
黒を消費しすぎるため
ブラッディスラッシュも同様の理由

グロウ事故に関しては
始めに奮闘努力で
ウズラグ、ダイショウのコンボの下準備をする際
黒エナをサーチできるので
この手順を忘れない限りそう問題にはならない

ちなみに先日のバトルでは
デッキ理論の構築からかなり時間が経っていた事もあり
この手順を忘れ散々な泥仕合をした
多色で混ぜすぎてエナが完全に死んでいた

ただその分
ハッカドールで序盤の動きが快適だったので
この動きを殺さずに次に活かせる形にしたい
というのが今回のコンセプトだったので
自分の中ではかなりピッタリはまった改良ができたと思う

あとはピルルクとまだ試していないドーナだけど
この辺は何度か試してみないと
現状
試行錯誤できる状態にはないと判断したため
一時保留しておこうと思う



≪グズ子≫
バッドエクシード1 →0
アイドルディフェンス1 →2

≪タマ≫
黄金の巫女 →紅蓮の巫女



10/10

タマは下級シグニの打点力が低く
これから友人達も
相手のグロウを警戒したアタックしない動きなどを
取り入れてくる事を想定すると
今のままでは少し下の弱さが目立つので
これからの強化では
下の動きをいかにして過ごすかが重点に置かれる予定

グズ子は逆に下級シグニの働きが大きく
対してマユとアークゲインのような
強力なフィニッシャーが存在しないため
今度は上の動きが問題になってくる
現状のオキクドール戦法には
パワーダウンによるバニッシュが容易という
致命的欠陥もあり
またこの構築ではニホニンギョ自身からの戦果は
あまり期待できないので
この辺を削って単体で1点の価値を持った
マージャンを主体としたデッキにするのが良いだろうかと
検討しているところ
ちなみにウンテイと奮闘努力があるので
グロウの心配はない

他にピルルク、あや、ドーナがほぼ完成してはいるが
正直全力の構築は2個が良い所で
4個以上になると手に余るようだ
これは単純に対戦時間と対戦機会の問題のため
現状どうにもならない
対戦者、
というか選択者が増えれば話は別だが

次弾強化もあってタウィルも集めていたので
これが6個目になり
タマのデッキパーツも余りで
殆ど2個目が作れそうな勢いになりつつある
だいぶ手に余ってきた

あと土曜にメロブで買ったスリーブが良かったので
早速グズ子に使ってみた

ちなみに
ルリグデッキが紫陽花
メインデッキが薔薇の方

うむ、見た目は美しいが

今の構築ならフォールンの厨二感と
アイドルディフェンスを多様しやすい構築なので
イメージも合うと思う

メインデッキのスリーブは
メインデッキゾーンに加え
ライフ、ハンドでずらして見えるので
対戦者から見る時
ルリグデッキのスリーブに対し
数倍印象が大きくなる

しかし主役はルリグなので
インパクトと同時に主張しすぎには配慮するため
親和性の高いスリーブを選ぶのは難しい

この場合同じキャラクターである事と
デッキイメージの合致でバランスを保っているが
クオリティの高い2つのスリーブの組み合わせとなると
かなり難しいので

ブロッコリーハイブリットスリーブとの組み合わせか
KMCハイパーマットの1重でロゴにする場合が多い

後者のメリットとしては
重さと体積を節約できるので
一度に大量のデッキを持ち運ぶ際に便利
また違和感なく同じスリーブを使えるので
同じカードの使いまわしがしやすいのが特徴

他にも
1重なのでカードの入れ替えが簡単で
予備のカードにも同じスリーブを使っておけば
入れ替えの際出し入れする必要がない

反面、耐水性の配慮はなく
ペットボトルから結露した水にも注意が必要なので
それが難点



≪グズ子≫
ゴールドディフェンス →バッドトイ

変更理由:
対スノロップ軸カーニバルの
スノロップ2面対策と
白コストの緩和、コインの都合もある

成就とバッドトイなら
シグニ以外の効果で2面空ける事ができる
ちなみにジョーカーで変更された1体だけなら
超体感と成就でも可
バッドトイで1面あけてから
アタックフェイズで超体感と成就を利用する事で
ジョーカーとスノロップ1体を対処できる

この変更は先日の公式データにより
デッキ分布がカーニバルに傾きすぎている事もあり
友人へのメタではなくなった事も大きい

もっとも友人はスノロップ軸ではないが
スノロップではないので
自分は本気を出していないとの事で
相手の強化予定を先回りして潰すのは
セオリーと言えるでしょう

まぁ彼も何か地元に帰ってから様子がおかしいので
あっちで何かあった事は見てとれますし
温かい目で見守りたいものだけど
こちらの勝利に悉く負け惜しみを返されては
気分の良いものではないですし
言葉を尽くして他人をとやかく言うほど野暮でもないので
自分としてはその悪態の悉くを勝利で捻じ伏せたいところです

しかしまぁWIXOSSにおいては
アーツにアレを入れていれば勝てたと言われても
限りある枠の中で自分の選択したものの結果なので
たらればに意味はないですし
「これを入れる代わりにこれが外れる」という状態になり
他に穴ができたりして

今持っている強みを維持したまま
純粋に強化できるという事はなく
そうそう負けた状況に対するカードを口にしても
核心をつけていないのは逆に冷静になれますが
とはいえその都度何を言ったところで
今の友人からは否定しか返ってこないので
僕から何かする事はないですね

そういえば、先攻ゲーだから
とも言っていましたが
まぁマユ、アークゲイン、モアコインで
アークゲイン2面の3面天使で
連続2ターン攻めを食らえば理不尽に思うのも無理ないかな

その分アーツに偏りがあり
こちらも危険を冒しているので
極端に力の差があるように見えても
実際にはそうでもないんだけど
冷静さを失えば多少悪態も出るかな

あとは
まだアイスフレイムを入れていないので
と言った点では
もうアーム軸として戦わずとも
天使で点を入れる準備ができているので
入れたところで望んだ成果は得られないだろうな
という印象

アームは赤、青以外の相手のために
一応入ってはいる
あとは相手が赤でマルチエナが足りない場合
カーニバルなら同時にMAISのコイン効果を警戒して
状況に応じた利用をしています

スノロップに関しては
まだ対戦した事がないので
前情報で対策を考えますが
とにかくライフを回復させない事を
重視する方向で考えています

ダブルクラッシュのデュランダには
アイドルディフェンスがエナ5で有効なので
アーツ数的にもグズ子の方が
対応能力に分があるように感じます

タマの場合は対策する方より
攻め抜いた方が恐らく勝ち星が取れるので
アーツも対策よりは攻撃性に特化させています
もっと環境などに詳しければ
それなりの対応もあるかもしれませんが
始めて3ヶ月程度では
少ないアーツ枠で大胆に賭ける方が
無謀な選択になると考えました
実力に見合った戦法という訳です

ん、とりあえず今日はこんなもんで
ノシ


10/12

ダブルアークゲインは強力だけど
マユと組み合わせて
相手に自ターン能力を使う隙を与えないのが
最良手と考えるので

Lv4の時にアークゲインを出して
余計な手間になるよりは
別の攻め手を決めておく方がいいと思う

そこで
紅蓮(永遠)→アイアース→チタイクウ
チタイクウで1体バニッシュ
紅蓮の巫女で2体バウンス
(永遠の場合1体バウンス)
という方法をとろうと思う

この時リミットは11で残りが3なので
次ターンの準備のためのアークトレットや
イナリカギで考えているが
アークトレットの場合コストの都合も考える必要がある
まぁイナリカギが無難だろうか
より攻めるならアキレウスでもいいし
この返しはアーツで空ける予定があるので
アキレウスのデメリットは軽減できるので悩みどころ
イラストで選ぶならイナリカギ

相手は青ならドントアクトで3点防ぐだろうか
何にせよ2体除去できるならするだろう
それかルリグにアタックできないを与える効果でないと
その分、点が入ってしまう

自分が相手ならまずチタイクウを落とすだろう
理由は3面中唯一のウエポンになりやすいため
また攻撃ターンでパワーを上げる役はチタイクウの方なので
パワーダウンによるバニッシュを使うなら特に
アイアースより優先されると考えられる

ちなみに
見た目は派手に攻めるようだけどあくまで前座なので
できる限り相手の対応手段を削りたい意図がある

このターン展開したシグニに関しては
天使ではないのでリムーブの予定があり
相手攻撃ターンのラアー、鎧終一触などは問題にならない

また、ラアーを入れる場合
MAIS採用が考えられるのでスノロップと共存しにくいなど
同時に来る危険も考えにくいだろうか

結果的に相手をする必然性が減るので
どちらでも同じだろうか
シグニが使い切りだから
かえってやりやすくなると思う

スノロップ軸に関しては恐らくこちらが有利
理由はカーニバルQは
自分のシグニがいない守りでは単体で効果が使えない
また防御アーツはアークゲインによって
天使には効かないので
アイドルディフェンスのようなスキップや
リアニメイトで壁を張る、またここからジョーカーに繋げるなど
間接的な対処方法を用意する必要があり
恐らく該当するアーツは枠の都合1枚がいいところ
2枚も入ればメタだろう

アイドルディフェンスは汎用で入りやすく
アーツ5枠なので
これを含めた2枚なら想像し難い程ではないが
前述の対処法ではアークゲイン1枚を削っていないので
アイドルのコストはエナ8のままで扱えるかが疑問になる
1枚削れるMAISの場合はモアコインで
アークゲインに再度登場願い
2面アークゲインにより対応の厳しい選択をするので
この場合はアイドルがエナ5でまだ使いやすくなる

と考えると友人は今のMAISの方が
対タマとしては恐らく戦いやすいのではないかと思う
あと本当にアイスフレイムを入れるつもりなら
かえって枠が潰れて戦いやすくなるので
とりあえず問題はないのかな



≪タマ≫
・リバースバウンダリー
→ビクトリアンバウンダリー

・紅蓮の巫女
→黄金の巫女

・イナリカギ
→アキレウス

ビクトリアンは使用状況を限定しているので
レベル制限は基本的に問題にならない
アタックフェイズを持たないので
黄金の巫女との組み合わせを採用
また、アキレウスのデメリットも緩和されるので
イナリカギをアキレウスに変更

黄金・チタイクウ出現時、ビクトリアンで3面空け
返しは黄金で守って可
除去は1体までコインバウンダリーが有効

続いてマユのターン
アークゲイン2、アテナが予約済み
アテナは神妙でアップ可能
それと戻ってきたビクトリアン
前のターンで使われたコインバウンダリーで3面

スノークイーンなど離れたとき出すシグニには
ビクトリアンのアンコールで対処

これでコスト面も緩和され
対応範囲も拡張できる上
アキレウスで点が取れるので
確実に前に進んでると思う、思いたい

極端な話
コインダウンダリーすら抜いて
ゲットアップでも入れようかと思ったけど
さすがにそんな事はしなかった



タマは序盤アタックせずに
Lv4へのグロウを止める方が良いだろうか
しかしそうすると点数の都合
アークゲインで強引に点をもぎ取っても
勝ちきれない不安を抱えるので考え物

一応相手に止められないように
バオバブーン、選択する物語は積むとして
速攻相手ではアーツ枠が割けないので
結局穴はできてしまう事を考えると
ワンルートをいかに貫くか
という方向で考えるしか現状策もない

となると
相手を止めず
相手に止められにくくする
互いのグロウを進める作戦ですが
後々のプレッシャーが高いデッキなので
点差ができてしまう危険を考えれば
少なからず有効だと思います

って元に戻ってるけど
策を労するほど裏目に出やすいから
仕方ないか



10/15

今日はまた別のカーニバルの人と対戦した
まぁ初心者なので
こちらも慣れてないデッキをメインに使って
グズ子でも1回やってみた

最終局面がこんなん

エナ13、コイン2、ハンド8、アーツ4、ライフ1、デッキ4
ボードはマージャン、クイドール、オキクドール

相手はクイドールがいては仕方が無いので
クイドールをバニッシュ
エナはあるものの他に防御アーツはもうない
ライフ2で場は1体のみ

からの
オキク→ニホニンギョ→クイドール(→ダイショウ)
マージャンの効果空打ち→ダイショウ効果でアップ
サーバントはあったけどシグニの4回攻撃で終了

タマユじゃないから
まだそれほど厳しくないと思って使ったけど
そうでもなかったみたい

やっぱ初心者の相手をするなら
こっちもトライアルで戦わないとゲームにならないし
相手にしてみたらつまらんかなぁ~だけど
そんな初心者相手にする機会ないから
そのために買うのもどうかなぁ

まぁ初心者狩りして勝っても
願いを賭けたバトルをしてるわけでもないですし
手抜きもかえって難しいので対応ムズいっすわ

むしろ友人の相手をするために
もっ先し続ける必要があるので
あんまりヌルい勝負ができる余裕はないですしね

というか初心者相手でも
負けそうになったらヘルカイザー化する無能なので
講師には向いてないのですよ



10/17

また博多行って
ナナシの友人と対戦しまくった
ナナシは案外やるので
ナナシ5の能力次第では結構きつくなるかも

水天一碧がグズ子だと割と簡単に使えたのと
エナが肥えやすいので
エナ2枚を手札に加える効果が割と使えることが分かった
とはいえフォーカラーやダウトクリューソスの採用などで
トラッシュが利用しづらい状態が緩和されるので
現状の問題に関しては既に解決される見込みもある

フォーカラーはバッドトイと比べ
バニッシュになるものの
エナのカードをトラッシュに送るために
あえてコストのかかるこちらを採用し
また効果でその札を回収できる
リアニメイトではなく手札回収が必要なのは
オキクドールの出現時効果のため

ダウトにする場合は
Lv2のリミットが4になるので
2号→シガボスがあまり有効ではなくなる
変わりにフォーカラーと違い2点守る事ができ
クラッシュされたライフでエナ1を補うので
実質のコストは半分になる
この点は水天一碧と似ているが
トラッシュ送りで1面空けるので次の攻撃に繋がる

ハッカドール遊具は混色の割合が大きいので
その点フォーカラーが黒1少ない点も大きいが
どの道
トラッシュに欲しい黒を落とす役割でもアーツを使うため
ダウトが入っても問題はない
ただ通常超体感があるのでその心配はあまりない

それがなぜかエナ20以上にもなり
どこで何を間違えたのかもわからない状態になったので
一旦黒は必要という事で考えてみた
ただのプレイングミスだった可能性は大いにある



10/20

レシピどーん

【グズ子】

LRIG        ARTS
       
4)成就の駄姫   1)奮闘努力1
3)復活の駄姫   1)ダブルチャクラム1
2)残悔の駄姫   3)ダウトクリューソス1
1)一途の駄姫   4)水天一碧1
0)駄姫グズ子   8)アイドルディフェンス1

SIGNI                   SPELL

サーバント
O  4☆ 4)ニホニンギョ   4☆  0)ペインバイペイン 4
D  2☆   クイドール    4☆   
        超体感      2☆
      3)ウズラグ     4☆
      2)オキクドール   3
        シガボス     2
        ハッカドール2号 2
      1)ハッカドール1号 4
        ウンテイ     4
        ダイショウ    1



【ドーナ】

LRIG          ARTS
       
4)FOURTH     0)意気軒昂 2
3)THIRD++    0)悠々自適 1
2)SECOND     0)ピンチディフェンス 1
1)FIRST+     4)ネームレスフィアー 1
0)START 

SIGNI                 SPELL

サーバント
      4)スノークイーン 4☆  0)ゴーストパーティー 4  
なし      オワレ     2☆
      3)コナキ     4
        ザシワラ    4
        フゥライ    4☆
      2)スナカケ    4☆
        アズアラ    4
      1)カラカサ    4
        サンエン    4☆
        ケセパサ    2☆



【タマ】

LRIG          ARTS
       
5)創世の巫女     1)モアコインサルベージ
4)黄金の巫女     1)ビクトリアンバウンダリー
3)雷鳴の巫女     2)コインバウンダリー
2)金輝の巫女  
1)三日月の巫女 
0)新月の巫女  
  神妙の巫女

SIGNI                 SPELL

サーバント
O2 4  4)アークゲイン 2☆  0)選択する物語 4
O  2☆   アテナ    2   0)ゲットインデックス 2
        アイアース  4☆
        チタイクウ  2☆
        バオバブーン 2☆
      3)ヴァルキリー 2
        アキレウス  2
      2)ティンベー  4☆
      1)ハヤト    4☆
        ラウンド   4



【ピルルク】

LRIG     ARTS
       
4)アロスN 6)サティスファクション
3)コードΔ 0)サクシードディストラクト
2)コードM 8)アイドルディフェンス
1)コードK 3)アイスフレイムシュート
0)コード  2)ドントアクト

SIGNI                 SPELL

サーバント
O3 3☆ 4)スノセク   4   0)選択する物語 4
O2 3    オタガメ   4☆  1)烈情の割裂  1
        ダイホウイカ 4☆
        ヤシガニラ  2☆
      3)アオリイカ  4☆
        カイヅカ   3
      2)ユノハナ   2☆
        シラエ    1☆
      1)ヤゴ     4




ピルルクは
初めてレシピ出したので解説

元は大会デッキを模倣したものだったのですが
スリーアウトを入れる意味がよくわからず
実際使ってみてもみるみる回った結果
リフレッシュ自爆したくらいなので一旦抜きました

タマでもそうでしたが
初心者らしく参考にしたレシピに
使い方の分からないものがあれば
どんなに優れたカードでも躊躇わず抜くようにしています

で今回注目したのがスノセク
こいつは要になるべくデザインされたカードのように感じたので
これ4枚を主役として構成しています

使い方としては


ヤシガニラ/アオリイカで空けた場に
相手ターンアタックフェイズ開始時オタガメを出し
→2体ダウン


これを見越してこちらのターン中に
スノセクが除去される前提として1回だけ
サティスファクション③④を使用
スノセクの自動能力はスノセク自信に適用可能
同時にトラッシュからカイヅカが出現
→2体ダウンと-5000、スノセクのリアニメイトで基本コスト4
 スノセクを1ターンだけ使いまわしでき
 相手の除去手段を1回多く、或いは安定して引きだせる

コンボは手札状況によるので
アロスNやアーツと併用しダイホウイカで加速させる
スリーアウトを入れればより円滑になるのかもしれないが
現状必要性を感じる場面はなかった



10/21

ピルルクのアーツ変更

6)サティスファクション
0)サクシードディストラクト
8)アイドルディフェンス
3)アイスフレイムシュート
2)ドントアクト → 4)イノセントディフェンス

理由:
ドントアクトはコイン前提の採用なので
コインの遅いピルルクでは役割上
コストが低い事が大きな利点にならない

また、イノセントの利点としては
モード④で
・アロスNの凶蟲コストを安定させ
 同時に手札コストとしての面でもサポート
・特定シグニのコンボ状態を保ちやすく
 同タイプの対応札を要求しやすい
というメリットがある

モード③によりエナコストが同じ4になる
「サティスファクション」では
③④でバニッシュは起こらないものの
カイヅカとの組み合わせにより場を埋めることができる
これはアークゲインなどの
特定の効果を受け付けない状態のシグニでのゴリ押しを封じるため
また相手次第ではコスト1にもなり
モード①のバニッシュを利用しやすくなる
特に青ではバニッシュの価値が高くなるので
エナ状況によってはコスト6でも発動する価値があると思われる

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テーマ:投稿日時:2017/10/01 21:19
TCGカテゴリ: WIXOSS  
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