それはどうかな?

…なにッ!?

カレンダー
<<2014年
12月
>>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ
ユーザー情報
黒いポスカラ
32 歳/男性
3日以上
ブログテーマ
日記
考察
TCGカテゴリ
このブログの読者
オラクル研究とノヴァ訂正

どうも、黒いポスカラです

まずノヴァについて訂正ですが
ヘッジホッグは1回使ったら効果をターン中失うようなので
以前の記事で書いた構築は使えないようです
あとザザンダーなどの効果でスタンドした時というのは
トリガーでのスタンドでも有効らしいですね
とはいえプラズマありきのノヴァとなってしまった以上
対ロイパラという欠点を補うには強化未定が痛く
ノヴァは正直強いかというと微妙な立ち居地のようです

で、オラクルの研究ですね
オラクルの方でやってて気付いた事ですが
サブVアマテラスの活用についてです
双闘超越環境ではG2で一旦止めて返しで攻めるというのがありますが
アマテラスにライドすれば2,3ターン目の動きを軽くできるので
序盤弱い終盤形のデッキと先攻で戦う時は
あえてスサノオがあってもアマテラスを優先した方が良いのではないか
或いはむしろスサノオのほうが弱いのではないか
と思ったので記事にしました

というのもアマテラスはライドターンが強く
スペック負けで徐々に差が出るのを終盤にすすむにつれ
集まるトムによりスペックを無視して押し切るので
では有効ターンではアマテラスとして使い
後に超越すればいいのではないかと考えた次第で
その場合にクロイカヅチとタケミカヅチを活かすべく
タケミカヅチ4構築にしてみました

この場合の利点としては
アマテラスがカウンターを使わない分を一気に
消費できるところ
それと4枚見て2枚の場合が2枚トリガーが重なる事故が
起こりづらく4枚中3枚がトリガーでない限り
よほど事故らないので
スキル的には小回りが利かないものの上位互換になっている
悪い点としては先攻なら5ターン目までその効果が使えない事です
その分序盤押している影響で相手の火力も半減されるため
無条件で後半不利というわけではありませんが
それにしてもクロイカヅチなしでは
せっかくのドローもカウンターを絞りきれず
全開で能力を発揮できないところが残念です
そのためクロイカヅチを4枚にして4ターン目に強い型
というのもありかもしれませんし6ターン続けられない状況のために
さくさくドローできる対応力も有効といえるでしょう

あと現在の問題点としては
G1の完ガラクバを除いた6枚の枠の運用ですね
現在は
ジェミニ3、ツナガイ2、アメノムラクモ1という割り振りですが
これでも序盤8kがないときつい状況から
終盤まで5枚の8kが1枚もこない場合もあり
そんな時に限ってサイキックバードを1枚も引けず
ラクバとトムが2枚づつ序盤から手札で腐って
ついでに超越コストも来ないため2枚消費で超越するという
滅多にない事故があったので
本当にこれで良いのかと検討中です
しかしここまで完璧な事故もそうないので
こればかりは役割持ちの構築では仕方のない事だとは思います

ちなみに役割持ちというのは
状況において飛躍的にスキルの有効度が跳ね上がるユニットなどで
オラクルが典型的な役割クランといえるでしょう
逆に役割を持たない構築では
5弾環境のかげろう、11弾環境のゴルパラなどの
リアガードがテンプレスキルに占められた
数値が安定するもののVに依存するタイプのデッキがそうですね

この場合ライドしてまずい5000G1や8000G2が
少ない或いは無いため事故率が減り
結果的にどちらが良いかではなく
どちらも良い点を持ち戦略的に見て凡そフラットであるとは考えられます
ただ戦いに緩急や自在さを求めるタイプか
状況に流されにくい安定した数値を求めるタイプか
プレイヤーによって使いやすい系統が分かれ
自分は極端に役割寄りのタイプなのでもはや事故る事故らない以前に
タイプ的に相性が良くないため
かげろう・なるかみなどは極端に使い手補正がなく
単調にプレイしてしまう事を考えると
たまに事故ってもオラクルの方が勝率が高く感じられます

トム・ラクバは当然ガン積みですぞ



追記


ちょっと回してみた感じでは
やっぱり先攻なら条件なし効果持ちサブメインV
後攻で双闘超越って感じかな~
特にオラクルだからってのもあるけど
基本的にこれ自体理にかなってるから
他でも合いそうではあるよね

登録タグ:

あなたはこのブログの 473 番目の読者です。


テーマ:投稿日時:2014/12/27 15:54
TCGカテゴリ: カードファイト!! ヴァンガード  
表示範囲:全体
前のブログへ 2014年12月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。