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黒いポスカラ
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先導者エゼル軸、暫定レシピと考察

どうも、黒いポスカラです
来月のネオンメサイアパックの
ロイパラ枠によって変わると思いますが
今の時点で判明しているメンプリウスまでで
とりあえずレシピ作りました
とはいえ
今回は単純にエゼルが増やす能力とパワーだけなので
レシピや考察はあまり大きな意味はないと思いますが


FV ファイル
G3 エゼル4アルフレッド4
G2 メンプリウス4ゴードン4ブラスピ3
G1 マロン4リアン4イゾルデ4ガンガレン2
TG エレイン4まぁるがる4エポナ4ラシェル4

FVファイルは新FVに期待したいところ
現状ではこれがせいいっぱい
ヴァンガードではコストのからうちができるので
エゼルスキルの前に双闘時ソウルに消えてもらうと
確実にタイミングを合わせられるので
5000FVの中でもこいつを採用

Vパワー双闘21000+10000で
基本31000と高火力なので☆8
まぁるがるはスキルで消え、エゼルで出せて
空いた穴の分Vパワーを調整しつつSC1でき
無駄なくリアンのコストにもなり
リアンの効果が使いやすくなりつつ
自身のトリガーでドローできV同名が来やすくなる
そのため12☆よりはこっちを4枚採用した方が
エゼルの能力が使いやすい

問題はG2はインターセプトでき
G0はSCできるが
G1はアタッカーになるガンガレンや
ブースターの補充など強力ユニットを展開しやすくなるものの
消えない

とはいうが☆8だとシャロンが入らない分
G0も回数に極端に制限があり
残りのまぁるがるの数に左右され
V同名のG3はコストとなるため
エゼルの再双闘率は通常の双闘8枚構成の半分の4枚から
さらに低い状態となり
G3が固まる事故の時に逆にメリットになる
という利点にしかならない(それでもアリだとは思う)

そもそもなぜ回数が欲しいかというと
まずソウルコストはG0が軽減し
G2枠でダイレクトにガードを上げるゴードン
アタッカーを削るブラスタースピリットと
ターンを稼ぐ事は得意な感じにしか見えないためである
まぁいって3回普通で2回くらいだろうか

そういうけど実際にはブルメンタルといぷがるで
21kラインを容易に作る事もできる
そうしない理由はデッキ全体のパワーバランスから
相手のラインの変化にターンごとに対応できる力(速攻力)
効果の組み合わせ、コストのかみ合いなど
総合値で考えると突破力は一発芸になる事もあるので
結果的に勝率は上がっても
相手の負けを拾うのが簡単ではなくなり
細かい戦術や心理戦を楽しむ余裕を損なうので
個人的にはあまり好まない

こっちの利点としては
マロンが後攻1ターン目
及び先攻2ターン目で速攻可
ガンガレンはさらに後攻2ターン目
先攻3ターン目を含み
相手のラインが7000以下の後攻1ターン目で
リアンが参加可能となり
先攻1ターン目で無条件に手札交換もできる
そして速攻の最も大きなリスクがエゼルの効果によって消える

マロンが4ならゴードンが入りやすく
ブラスピにブーストすれば18kで13k対策
さらにまぁるがるでパンプすれば21kにできる
その辺で31kになるので31kではなく
分散させる選択肢が生まれている

優先としては当然ブラスピを出すのだが
こちらが4枚でない理由はエゼルスキルの回数調整で
4枚は多くやられやすく通常時効果もないため
対してゴードンは前半後退したG1によりブーストが充実
マロンでなくとも15kあればG2までを相手にでき
インターセプトで消えて
2体目がマロン列に出現すれば問題ない

あとエゼルで再双闘がしづらい件に関して
あえて訂正する事ではないけど
エゼルはスキルを優先させずに
再双闘を優先させる場合は多分少なくないと思う
理由は利点が多いため

スペコしたいができないユニットを戻す
トリガーを戻す
上記2つを兼ねてまぁるがるを優先で戻す
ソウル2確保
(ただしSB時すでに双闘しているので
 SBされた被ライド同名カードは戻せない)


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テーマ:投稿日時:2014/08/29 15:02
TCGカテゴリ: カードファイト!! ヴァンガード  
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