6人規模での大会
内三人は以前対戦した人だったので、実質身内試合なのかも
・・・デッキは始めてみるデッキばっかりだったので、ちょいと違うのかもしれませんが
一戦目青黒隊列召喚
序盤、お互いユニットを出さずにプラン合戦
向こうは電脳魔法陣にペットセメタリー
融解かな?と思ったのですが墓地やエネルギーにいつまで経っても赤が来ない
失恋で手札を確認。あったのはフォラスとネーリウスハーケンだけで赤は無い
一方開始4ターン目で、こちらの手札はメローカード、冥王の号令、滅びの波動、ダンスパーティー
どれも融解相手なら要るカードなのですが、融解じゃないならメローカードは1枚ぐらい要らないか?と判断し賭けてエネルギーに
後で知りましたが、やはり融解ではありませんでした
その後、ネーリウスプレイし、それにダンスパーティーを打ち、除去
次にペットセメタリーの起動型能力で滅びの波動のみを残し、号令とあの後引いたフリーズクロックを捨てる
滅びの波動をボトムバー決めた時に打つためだ
それを握り続けたまま、デュエルが進むが滅びの波動を失恋で落とされる
この時、対処手段が潰えたかと思った…
が、ナイトメアソルジャーで回収したネーリウスハーケンをことごとくプレイされるが、それに合わせて、その度にコルドロンライン上にシュナイダーを出し続けて相殺する戦略を取る
中央ラインにコルドロンを出さなかったら負けていたかもしれません
移動がただになるだけじゃなくて、500上げないとネーリウスと相打ちが取れないから相手の進行を止めれるか否かは大違い
中央に出しておけば、ビッグトライアングル出来ないし
3回ぐらいシュナイダー出し、1回シメイスを出しましたが、2回も殺意で消えて行った。これは非常にキツかった
それでも場が空の状態に何とかできたので、ラルフが墓地にある状態で右のラインに出してたガープで敵陣まで突っ込ませ、スマッシュ2点
相手が次のターンも潰さなかったので、さらに2点追加し4点とする
しかし、ネーリウスプレイされてプランにフォラスが見える。
ビッグトライアングルするために敵陣に前進して来るが、メローカードをプレイし、スマッシュをこの時受けていなかったので7500で返り討ちに出来ると思っていたが、メローのプレイスタックにとんでもないプレイングをしてくる
まず、左端に七つの海の王子をプレイすると電脳魔方陣でリリース移動し中央へと動く。そして、メローカードプレイ解決し、次にネーリウスの移動が解決。7500のメローカードとバトルに入った後に王子の起動型能力で倍の13000にされて返り討ち。
これにより、左端のベースがなくなったのでビッグトライアングルは出来ないと思っていたが、再び電脳魔方陣が手札から登場し、ビッグトライアングルが出来るようになってしまい、プランのフォラスプレイ。
これでガープが溶けたので、かわりにラルフを中央ラインに蘇生
6000+7500=13500となり相殺。
無茶するもんだ。
ところが、ここで時間切れになってしまう。
まさか時間切れに泣く事になるとは思わなかった・・・
通常プレイのまま続行。王子にキラーをぶつけて消す。
そのあと、電脳魔方陣で手札から出てきたユニットも手札からメローを出して特殊移動を封じる。
ここでデュエル終了。
あのまま進んでいたら、相手のデッキは5枚しかなく、こちらのデッキは10枚以上あったので粘り勝ちする事が出来ていたのかもしれませんが、そういう事は言うべきではないですよね。多分
一戦目引き分け1点
二戦目赤緑アメーバ
まず、ユウロビオンを中央に移動させてくるが、それに対応してフリーズクロックを投下
しかし、それに対してブレイブスパークを放たれて対処される。
とはいえ、一応手札を枯らすことには成功した。
プランには毎度おなじみユウロビオンの影響で強化されたゲルポックルが見える。
ここでメローカードが手札にあったので、5エネ残して何もせずに放棄。
相手はメローカードを推測し、何もせずに放棄してゲルポックルをエネルギーにする。
ところが、再びゲルポックルがプランに見える。
今度は合成する。もちろん、それに対応してメローカード
エネルギー破壊&アドバンテージ+1マジ美味しいです。ありがとうございました(悪魔)
そして、メローカードを前進させてフィールド上のユニットを全部消した後に、シュナイダーを墓地から出してスマッシュ開始
次のターンにメローで2点。シュナイダーで3点決めて勝ち。
二戦目勝ち4点
三戦目赤黒ドール
あれ、あんまりデュエル内容覚えてない・・・
相手はプランをめくり続けてドールを落としまくる。
ていうか、あんなにデッキ焼いて大丈夫なのかといいたくなるほどに
なんか、ドール臭が漂っていたのでメローと花魁の櫛を握り続ける
セーブポイント上にメローカードを出すが、ライトニングホーンでセーブポイントを焼かれてしまう。
ここで、一歩前進してスマッシュするべきだった。そうしていれば7500になり、後に説明する状況にも耐えれた。
ライトニングホーンが前進してきて、それに対応してシュナイダーを投げて殺す。
次に自軍エリアに引きこもっている秘密作戦本部上のダイディーヴァを花魁の櫛で殺しに行こうとするが、それに対応して起動型能力でメローカードを潰される。
メローを失ったため特殊召喚系が許されるようになってしまう
そうなった瞬間、貴婦人の微笑*2によりアニヒレイトドラゴンが2度も出て来て、場を荒らされる
これによりラルフとシュナイダーを焼かれたのが痛かった。
もしメローが生き残っていれば、ラルフやシュナイダーよりも前にそちらに対象がそれるのでビート体制は崩れないままだったのですが・・・
結局滅びの波動と花魁の櫛でアニヒレイトを全部処理するも時間切れ。
本日2度目の引き分けとなりました
三戦目引き分け5点
結果5点で6人中3位。
とりあえず、一度も負けなかったから良しとする
時間が近いのならコントロール体制よりもビート体制を少しずつ考え始めるべきですね
それと、以前不安に感じていた2枚のカードが多いという点でしたが
銀行でデッキは回転し続けるし、デュエル時間はほぼ確実に長くなるので
選択肢が多くなってそっちの方がやりやすかった。
コントロール側は3枚のカードに固めるよりも種類の豊富さが問われる時代なのかも
にしても、融解も王子もクレバスも爆発も無い大会って何さ
まぁその方が面白いのかもしれませんが
決して出場していた方が弱かったわけではなかったし。
最後に一つ
ブロッコリーよ。頼むからあと制限時間5分延長を審議して・・・・
登録タグ: ディメンション・ゼロ 大会レポート
テーマ:日記 | 投稿日時:2009/06/28 17:15 | |
TCGカテゴリ: ディメンション・ゼロ | ||
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