助命阿ッッ!!

Z/X、遊戯王主体
撤回して貰おうッッッ!!
ガチデッキを作ってデッキ作りを終わらせたなどとッ!
そんなもの我々カジュアルプレイヤーは3000年前に既に通過しているッッッッッ!!!

ブログ始めました。
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デュエル・マスターズe2限定 大阪エリア大会

結果は一勝一敗一分けでした。
大会を知って権利を取ったのが一ヶ月前。
デッキを組んだのもその時。
カードプールも知らなければカードの個別ルールもあまり分からない。
時間がなくて調整もほぼできず。
こんな感じに非常に残念な状態でしたが取り敢えず一勝は出来た事に満足すべきなのかなと思います。

取り敢えず、大会当日からの動きを書いていきますと。

朝9時
京都の友人宅で朝5時まで呑んでからの起床。
この時点で睡眠時間4時間と少し心配。
飯を食う暇もなくすぐに電車へ。

10時38分
堺筋本町到着。
後は会場まで歩いて行けばいいだけ。
配布された地図によると徒歩7分。11時15分の受付締め切りまで余裕で間に合う。



と、思っていたのか?
地図によるとセブンイレブンを横切ればいいらしい。
だが、角に存在したセブンイレブンの東西方向を確認しなかった、否、確認できない私は東に行けばいいものを北上してしまった。
そういえば駅を降りた時に親子連れが迷った挙句東に行ってたのを見ていたが、その時私は信じなかった。

結果、迷った。
途中でグーグルマップに助けられ、11時8分に会場到着。
後七分、余裕で…間に合う。



と、思っていたのか?
一階で受付嬢っぽいのが「受付はこちらになります」と案内してたので、素直にエスカレーターへ。

昇る私。途中で眼下にカードゲーマーが沢山見える。
やっと着いたと実感がこみ上げたが…何故眼下にいる?

かかったな!!このエスカレーターは地獄行き(3階)よぉッ!!
3階の何処かの就職説明会?に場違いにも強制召喚されてしまった俺。
下りエスカレーターは…何故止まっている?
此処から先は一方通行ダァ!!とでも言うのだろうか?
ならばとエレベーターを探す。迫るタイムリミット。残り時間は…4分。
下の階から声がする。「大会受付終了時刻が迫っております!!まだの方はお早く受付を済ませてください!」

分かっていますよ!イますとも!!
出口は、出口はないのか?と探しているうちに、
エレベーター発見!!
乗り込む。
そして、二階(戦場)へ。
受付終了まで後2分。

11時13分
受付完了。
長かった…
余裕をもったはずなのに、これだよ。
いつだってイレギュラーが発生する。
本当に残念だ。
リストバンドという名の紙切れをテープで手首に固定。
受付の人が容赦なくて皮膚に少し食い込んで痛い。
席に座って待ってる時に向かいの如何にもカードゲーマーな人たちもそんな感じのことを言ってた。

大会進行係の二人のお兄さんのテンションが若干空回りして物悲しい雰囲気を形成しつつ、アンケートに回答。
なになに…
「デュエル・マスターズに月いくらくらい使いますか?」
100円だな。
「デュエル・マスターズを始めてどれくらいになりますか?」
実質一ヶ月だな。本格的に大会目指してやったのは今回がはじめてだし。
「TCG全般において好きなギミックはなんですか?」
自殺点(キリッ

回答も無事回収され、手渡されたIDナンバーに従い席移動。
着席後、スコアシートに名前等記入。
4人一組のテーブルで、総当り戦のスコア結果で予選を行うらしい。
この時、隣のテーブルのおっさんがやたら横柄な態度で係員にペンボードを要求してた。
会話から察するに関西天王寺地区の人らしい。まぁそんな事は兎も角、いい年した大人がもう少し頼み方ってのがあるだろうにと気弱そうな係員の人に同情したりした。

その後、大会形式について説明。時間内に決着つかなかった場合の処理についての説明もあったにも関わらず例のおっさんが周りの人にその辺の事を聞いてた。
しかも相手が答えた後に「多分」って単語が付いてたからっていう理由で少し切れてた。
「多分じゃ困るんだよ。それ絶対やな?」みたいな感じで。
まじ怖い。
それに対して、私のいたテーブルの子連れのおっさんとその隣りの高校生の会話が平和で対照的だった。
これがカードゲーマーの会話だよなぁ、と。

12時5分頃
予選開始
使用デッキは黒緑ビートダウン。
そこそこの勝率があり、どんな相手にも対応できて、安くて、プレイングの難易度が低くて、カードテキストがわかりやすいデッキ。
このなんとも残念な仕様要求に応えてくれたのがこの黒緑。
優勝デッキで検索して一番最初に出てきたから組んだとかないしょ。

一戦目は高校生のコントロールっぽいデッキ。
5ターンで勝ってしまったため何か分からず。

二戦目
子連れの父親。どこかに小学生の子供がいるらしい。
ゼロカゲデッキということだけ分かったけど他のカードが知らないのばかりで負けた。
なんか呪文が唱えられなくなるクリーチャー出されたせいでシールドのデーモンハンドと父なる大地が使えなかったのが直接的な敗因。

三戦目
ゼロカゲデッキ
ブロッカーがたくさん並んだ。時間切れで引き分け。

結果、二勝一敗で父親さんが予選突破。


ネオスの ぼうけんは ここで おわって しまった。

まぁ健闘したほうじゃないかなぁ。と思いたい。
解ったことは、地図はコンパスを用意して見るようにしようってことと、カードゲーマーが偶に怖いってこと。
大変な戦いだった…

使用デッキ
黒緑ビートダウン

緑幻の双月 4
大冒犬ヤッタルワン 4
停滞の影タイム・トリッパー 4
密林の総督ハックル・キリンソード 4
進化の化身 4
百発人形マグナム 4
大神秘イダ 4
希望の親衛隊ファンク 2
反時空の化身 2
デーモンハンド 4
父なる大地 4

制作費
デッキビルダー鬼 1800円
スリーブ代 使い回し 0円
シングルカード 200円

計2000円也

登録タグ: デュエル・マスターズ  大会感想  デッキビルダーDX鬼 

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テーマ:投稿日時:2012/12/05 23:05
TCGカテゴリ: デュエル・マスターズ  
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