最近無限凍結の必要性が2極化しつつあるんじゃないかと思う自分
まぁ理由はそれぞれあります
決めやすくなった理由は、ビート側のプランゾーンの活用が高まった事
主に緑の合成や青単王子が該当しますね
緑の合成はユウロビオンの影響でかなりしやすくなったし、青単王子にはレッドアイの条件のためにプランゾーンを野放し状態にしなきゃならない。
どちらもデッキコンセプト上、確実にプランゾーンを表にしたまま、プランからのプレイや更新以外の行動を確実にしてくるのは明白です。
故に無限凍結を打つ隙は以前と比べて増えたように感じます
加えて無限凍結は成功すればほぼ確実にアドバンテージ取れますし、合成の場合は合成のために払ったコストの無駄払いに加えて次のドローを要らない合成用のカードに固定されているので、次のターン以降のテンポアドバンテージも取れますから役立たずなわけがない
青単は青単で手札減らす事が他のデッキ以上に強み
相手のターンでの行動が制限されるのが弱いわけはない
一方で海底都市中央銀行のせいで、全然打てなくなった印象もある
無駄にプラン見る必要がなくなり、即座に出せる時だけプランが表になる。
誰だって無駄にエネルギーは払いたくないですからね。
以前までの中速型のデッキだと、主軸となる4~6ぐらいのユニットがプランで詰まることが多く、そこを狙うのが無限凍結の役目だったのですが、その詰まる隙がなくなったので、無限凍結を打つタイミングが極端に減らされてる。
ていうか、もうまったく打てないの領域にまで達している。
今の所、青が入っててプラントじゃないデッキには結構な確率で投入されている印象がありますね
青黒は青黒で組んでる身から言わせてもらうと、プランからの成功率が若干低めなので入れないとやってられない
おそらく、青白も同じでしょう。主軸となるカードは5~7ですから
赤黒青融解は融解を引く確率を上げるために投入されているようですし、こちらも同じ
まぁ融解はもともとプランが詰まる事もないですが。あってゲームオーバーが序盤でプランに見えたときぐらいか
これ青相手のとき、結構困った事になりそう
まだ身内としかやってないのでどうとも言えませんが、青単って言ってもクレバス中心の可能性もあるからややこしい。
こっちの場合は無限凍結なんか必要ないですからね。
それに青単王子に対しても、レッドアイこそあるけど、海底都市中央銀行もあるから正直どうとも言いにくい
エネルギーにするべきか手札に握り続けるべきが判断が難しいです
・・・まぁこうやって考察しても、多くの人にとっては凍結を握るか握らないかより、レッドアイがあるように見せかけるか、無いように見せかけるか。
そっちの方が重要事項何でしょうけど…
登録タグ: ディメンション・ゼロ カードレビュー
テーマ:日記 | 投稿日時:2009/05/15 08:52 | |
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