パートナーシステムは試用版ver1.1として幾つかルールが変更されてた。
一つはパートナー置き場におけるカードが1枚に限定されたこと。
もう一つはパートナー置き場にカードが有る場合、当該ネームのブレイクコストが
1減少するということ。
後者は「折角自分のパートナーとして特定のネームを指定するのだから、
よりそのネームが強く、使いやすくなるようにしよう」といった具合の意図があるのかな?
意図の推察は兎も角、何回かこのルールを使用した対戦をする機会が有ったので
それについていくつか書いてみる。
自分はパートナーネームとして"サーニャ・パティル"や"真代詠"を選んだ。
対戦相手のパートナーネームは"天津甕星"や"プリシラ・サダクビア"など。
"サーニャ・パティル"、"真代詠"、"プリシラ・サダクビア"辺りは今回の追加ルール、
パートナーネームのコスト減少が分かりやすく発揮されていたかと。
ここら辺のネーム群は基本的にはパートナーはパートナー置き場に
ずっと置いておくが前提でコストの減少を存分に受けられればかなりプラス。
"サーニャ・パティル"とかは上段が1コストでファストタイミングの焼きを
飛ばせるということで、それだけで焼きのコストパフォーマンスとしては
全カード中屈指のものになるし。
総評としては、自分のパートナーネームはほぼ確実にゲームに大きな影響を
及ぼす存在となり得るという点がこのルールの長所かつ欠点なのではないかと。
「ゲームを楽しむこと」を志向するなら、このルールも一つの言わばローカルルールの
ようなものと捉えるような形で楽しみ得るかと。
ただ、「ゲームに勝つこと」を志向していくことになると、このルールの欠点が
色濃く出てくるような気がするけど・・・
登録タグ: アクエリアンエイジ
テーマ: | 投稿日時:2013/03/24 23:31 | |
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