こんばんは。インデックスです。
日曜日は2月最終のショップ大会でした。
久しぶりに新しいガチデッキ(調整途中)をロールアウトして参加。
参加人数14人でした。
自身の今回の使用デッキは前回記事の理論に基づいた武士道デッキです。
序盤の安定性を不動のものにするためリソースリンクは今回も無し。
ウルティオーを初めて使いたいと思った構築になりました。(黒メインのためそれだけギミックを詰めました)
構築内容としては黒40、赤10のバランスで、プレイヤーは上柚木綾瀬。
綾瀬の使用理由は刹那の笑顔が強いことと、1弾のズィーガーが状況次第では化け使いたかったからです。
キーカードは四足の勝利者4枚、刹那の笑顔4枚、ブシドー4枚、突撃するラハール4枚、シェイクスピア3枚(枚数調整中)、ヒンデンブルグ1枚(枚数調整中)、黒剣カースドソウル1枚、スレートイグニス2枚、牽制するラハール1枚等です。
ヴォイドブリンガーの火力低下分が厳しいため、ボーンシップを2枚入れたりして補っています。
(フレイムコープスではない理由は中盤以降にダンサーの入っていないデッキではコープスを引くよりも5000のバニラの方が仕事が多いためです)
突撃するラハールは正直気分です。メインデッキにオロチ4枚使ってしまっているので、同じような仕事ができるカードを探した結果、プレイヤーを11000で殴れるこの子になりました。
----------------------------大会結果----------------------------------------
1戦目(相手レア無し縛りのギガンティック)
実は初戦が凄く辛かった。後攻。
1ターン目刹那の笑顔で有利取り。
2ターン目相手のイグニッション成功で元通りの盤面に。
3ターン目~6ターン目で相手は手札を使いきり。こっちワンパンできたがリカバリーを引かれる。
そして、アンバーステゴをプレイヤー横に引きこもらせることができるような陣形になってしまったのが大惨事に。
常にギガンティックがパワー+2000、かつアメジストスワロー等も出てきてプレイヤー周辺を囲まれてピンチに。
しかし、8コスト目で引き込んだ刹那の笑顔(2枚目)でステゴに重ね打ちして除去してから反撃に。
ライフ1までこちら削られるも、最後カースドソウルにより突破口が開き勝利。
2戦目
えっと・・・ごめんなさい。内容忘れちゃいました。勝利。
3戦目(相手緑ブースト型天印デッキ)
ブシドーが光った一戦。
相手ガンガン攻めて来る中、ブシドーを中列の右に配置。
ぶった斬りして落ちるカード。中々何も来ないなと思いつつ、イグニッションと合わせてデッキを落とし、デッキが半分切ってからようやくシェイクスピアさんがお見えに。
その上、こちらが周辺固めてる最中に相手デッキから二枚しか入ってなかったフィーユはいつも元気だぞをイグニッションで引いたらしくて悶絶。
盤面返すカードである天印が限界に来たところで崩れて勝利。
4戦目(決勝)(相手ブレイバーピュアフロン)
対戦前にブレイバーの使い方を教えてくれたのはインデックスさんですって言われて嬉しかったです。
ただ、それがある意味事故の元だったみたいです。
緊張してしまったらしく、1ターン目相手後攻だったのに何も出せず、2ターン目も置くもの間違えてしまったとかでうまく機能せず。刹那の笑顔握ってましたが、殴ってくるところから始めたかったです。
そして、そこまでのプレイを見て、悪いけど手加減しないぞと一言言って攻撃開始。
ピュアフロン等も出てきましたが、突撃するラハール等を握り続けていたため簡単に貫けてしまい、周辺を固めてきた時には相手ライフ1。
チャージ3枚で四足の勝利者を引き、相手のスクエアは両脇は固めていましたがプレイヤー守っていたのは5000だったため、中央から打ち抜きに行き、終了。勝利。
結果:優勝
最初が危なかったですが今回も優勝できました。参加者が少しずつ強くなってきたため、色々なデッキが見れて楽しいです。
自爆するギガンティックは、もしかしたら非常に厄介かもしれないと感じました(焼きデッキで戦っていればそうでもないかもしれませんが)
現在はリソースリンク無し型の安定重視デッキを使っているため、近いうちにリソースリンク型突破重視のデッキも久しぶりに組もうかと考えています。
切磋琢磨出来る環境づくりを心がけたいと、さらに強く想った一日でした。
登録タグ: Z/X
テーマ: | 投稿日時:2014/02/24 02:45 | |
TCGカテゴリ: Z/X -Zillions of enemy X- | ||
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