トランザム研究所【ガンダムクロスウォー日記】

カードゲームを始めて約15年になります。
携帯ゲームやビデオゲームも手を出しましたが、結局ここに戻ってきました。

勝つために徹底的にカードとゲームの流れを考察していきたいと思います。
秋葉原と君津の太陽模型に現れますので是非お声掛けください!
※君津の太陽模型がホームグラウンドですっ

カレンダー
<<2014年
02月
>>
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ
ユーザー情報
『禁書目録』
非公開/男性
3日以上
ブログテーマ
TCGカテゴリ
このブログの読者
Z/X研究用デッキ(勝てない人のために)

こんばんは。インデックスです。
今日は研究用デッキの紹介です。
「Z/Xは何が勝ちにつながるか分からない!」
という人のために、簡単お手軽構築デッキを考えました。
(ある方の記事を見て書いておこうと考えました)

基本的に50枚全て緑です。

イグニッション
バニラ12枚(パワー5000のやつ)
ウェアモール4枚(R)(シングル単価100円程度)
ライフリカバリー4枚(パワー5000のやつ)

通常枠
スタートカード5000のバニラ(後攻でパワーを上げて返り討ちに出来る可能性がある構築のため)
ウェアシェパード(R)4枚(シングル単価100円程度)
リリカルシックル4枚(UC)
天淵の印4枚(UC)
月宿の八方流星 君影草4枚(UC)
4コストパワー6500or6000 8枚前後
その他好みで自由。

--------------------改良例-----------------------------------------------------------------

突破力が多少低めなので、4コスト帯にウェアオウルを入れて、万が一の際にはリソース送りにしたり、赤のヒンデンブルクだけ入れてレンジ2で突破できるようにしたりすれば、実戦レベルで十分通用する安価デッキです。

リリカルシックルを考慮すると、スタートカードをリーファーにしてハーツイーズを入れると天淵の印が使いやすくなります。
(初期ターンに殴れない事故の元なので、これを行う際には3コストバニラを自由枠から2枚ほど入れてあげることを推奨)


------------------------------------------------------------------------------------------

デッキの流れ
初期ターンに天淵の印が引き込めていれば、まずは後攻でイベントを使った際、相手が苦しくなることが実感できます。(私は剣撃も投入してパワーが上げられるカードを6枚体制にしています)

次に、4コストと5コストについてですが、基本的に効果持ちのカードが倒せるラインのパワーで組んであります。

4コストは6000or6500(4コストが引きにくい構築だと2回攻撃しないと倒せないだけでこれが残る可能性が有り、かつバウンスや除去も3コスト以下の縛りにはかからないため8枚前後をお勧めとしています)

5コストは7500or8000(レルムレイザー等を考慮すると分かりますが、張り合うためにはここも7500が選定ライン。バニラを入れると残る可能性有り)
ウェアシェパードは、緑ならリソース6枚以上で出したターンのみですが10500を単体で除去することが可能です。

6コストは月宿の八方流星 君影草で手札を1枚増やせる(天淵の印の回収ですが、増えた時の優位性を確認できます)
ちょっと他にも拾ってみたいなーという方は、現在人気のフィーユも良いと思います。

7コスト(5~6コスト帯もパワーは10500を考慮に入れた上で)逆転が狙えるものでかつ・・・
単体でデステニーベインを倒せる9500ライン
もしくはピュアフロンやサイクロトロンやローレンシウムを倒せる10500ライン
を選定。今回は安上がりかつ逆転が狙えるであろうリリカルシックルを選んでいます。

ずらずら書きましたが、環境トップのデッキに対抗するためには、パワーを考えることが非常に重要です。
リソースリンクはパワーが低下するため、どこまでパワーが下がると勝ちを拾えなくなるか自分で基準を設けるためにも上記のようなリソースリンクを抜いた形で環境トップを倒すとしたら・・・という組み方で研究をお勧めします。

ある程度基準を設けてからリソースリンクを使えば化けます。

参考になればと思い記事を書いた一日でした。

登録タグ: Z/X 

あなたはこのブログの 1997 番目の読者です。


テーマ:投稿日時:2014/02/26 23:50
TCGカテゴリ: Z/X -Zillions of enemy X-  
表示範囲:全体
前のブログへ 2014年02月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。