aieronumirさんのブログ

今日は仕事休みだったので最近行けなかった池袋にカードを買いに・・・
デッキレシピは作っていたのですが、聖王の器・ネコミミメイド中学生・シャワーガールが不足していたので作れずにいたのですが、本日やっと仕入れることが出来デッキ完成となりました。
相変わらずの40枚圧縮中毒なデッキですが、初心者でも使いやすいデッキになっていると思います。

・キャラクターカード
展開の都合上、精神2点で固定しドローキャラクター3種・フルパワー時チャージ2点の元気充実少女・残りの「精神2点のヴィヴィオが描かれたキャラクターカード」からお風呂少女を選びました。
・軽ブレイクカード
スキルや攻撃力でなくコストを参考に選びました
・チームナカジマ所属“高町 ヴィヴィオ”
今回のデッキ構築のきっかけとなったカード
バトル時には5/6/6となる3F2Cのネームブレイク
ヴィヴィオにはアビリティで0/+2/+2となるカードが3種類あり、他2種が3F3Cであるのに対しこのカードのみ3F2Cとコストが低いため、3ターン目に“セイクリッド・ハート”セット、“高町 ヴィヴィオ”をブレイクする場合に一番無理をしないからです。
・聖王の器“高町 ヴィヴィオ”
バインド2・オフェンシブ・サーチをもつ“高町 ヴィヴィオ”の2段ブレイク
はじめはチームナカジマ所属“略”を4枚入れる予定でしたが、バインドの必要性を考え聖王の器“略”に注目した結果、サーチを持つため実質的にはチームナカジマ所属“略”を入れていることと変わらず、ブレイク時のこのカードの下に置かれるカードがヴィヴィオが書かれてるカードであるため+2/+2/+2以上である場合が多く、“ヴィヴィオ”を+2/+2/+2するFastカードとしても使用可能であるため採用しました。
(なのはポータブルが全く関係ないとはいえませんが)
・高町 ヴィヴィオ専用デバイス“セイクリッド・ハート”
ヴィヴィオの専用パーマネント セット時は+2/+2/+1のチャージ3と“ヴィヴィオ”をブレイクする時のコストを手札に戻す。
“ヴィヴィオ”のステータスの底上げとして、補給カードとして、実質枚数を増やすために入れています。“ヴィヴィオ”をブレイクするときに必ずセットしていなくてはならないというわけではなく“ヴィヴィオ”にセットすることでも元が取れる珍しい専用パーマネント。他のキャラクターではブレイクカードの前にセットすることでブレイクコストを戻しコストの元を取るので、ブレイクカードがセットされた後ではセットが考えてしまうことがある。このカードはチャージ3を持っているため2コスト+このカード自身の計3枚を消費したとしても、チャージで足し引き無しとなる上、ステータスの上昇と次ターン以降の3枚の補給が行えるため、チームナカジマ所属“略”を優先しつつもセットしたいカードです。当然3枚目以降もサーチで聖王の器を呼んでブレイクやFast使用宣言に使えるため使用率はとても高い。
・リリカル・ビーチ
エキストラスタイルは専用ProjectやFastによるステータスの引き上げが多く、Projectなどの強化を行わない本デッキでは対応しきれないこともある。その場合のProject・Fast・エフェクトによるステータス上昇を全て無効にするこのカードが生きる、ヴィヴィオ自身はアビリティによるステータスの上昇なのでリリカル・ビーチの対象外となるため一方的にステータス上昇している状態になりやすく、実用的に使用可能です。

主な展開
1ターン目　キャラクター支配　手札4枚　パワー計2枚
2ターン目　キャラクター支配　手札3枚　パワー計4枚
3ターン目　開始時手札6枚の内　キャラクターカード1枚以上と軽ブレイクカード1枚、チームナカジマ所属“略”or聖王の器“略”or専用デバイス“セイクリッド・ハート”1枚（もしあれば、さらに専用デバイス“セイクリッド・ハート”1枚）
キャラクターセット⇒軽ブレイクセット⇒（専用デバイス“セイクリッド・ハート”を軽ブレイクキャラクターにセット⇒）チームナカジマ所属“略”をセット
毎ターン、補給2枚+基本ドロー1枚の計3枚がパワーカードに出来る（専用デバイスセット時はさらに3枚）
4ターン目以降は補給とアタック宣言、聖王の器の使用、リリカル・ビーチの使用が主。

カード単体のスペックに頼ったデッキ構築になりがちな圧縮デッキですが、初心者でも使いやすい単純さと、手札事故の置きにくさがとても魅力的です。
強力なプロジェクトは強いですがコストがかかりすぎる面があるため、私は御守り程度に入れたりします。

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