エキスパンション落ちについて
なぜこんなに時間の無いときにまたあんまり場所的に正しくない場所でこんなことを書いているのか分かりませんが、折角TCGやってる人が集まるから書いてみた。
アクエリ自体はSaga２から始めたからエキスパンション落ちは１回しか経験してないけど、その１回も確かに痛かったなぁという話。
大きなくくりでいう回りは結構続けていたけど、ごく身近な範囲ではエキスパンション落ちたから辞めたという人が多かったらしい。
確かに今まで持ってたカードが紙化（一応スタンでは使えるという話だったけど、主流ではなくなっていったし）するのがキツイのは事実。
特にSaga２の時は持ってるデッキの多くが最高３ｋするカウンターが入ってるだの３段のうち上２つがレアのデッキだのばっかりだったから使いにくくなる（そのうち使えなくなる）のは痛かった。
じゃあ、エキスパンション落ちをなくせばいいじゃないかという話なわけだと思うけど、そうするとパワーカードが乱舞するだけのゲームになってしまう危険性がある（どれとは言わないけど、思い当たるものがあるのではなかろうか）。
結論から言えば
エキスパンション落ちを積極的に賛成するつもりは無いが、絶対反対というわけではない。
３分の２とか半分くらい前のを継承する感じで少しずつ落としていけばいいんじゃなかろうかと思っていたりする。
問題のあるカードを消すことが出来るし（えてして高いから文句は多いだろうけど）、新規に入りにくい＆古参が大量に辞めるということが少しくらい減るんじゃないかなとか。
問題は継承の割合が多くなればなるほど購入量が減ることだと思うけど。
この前友人とアクエリがエキスパンション落ちしなければ買うのにという話をしていたから、それを受けてつらつらと考えてみた。
朝からカード整理しててどうにも飽きてきたので気分転換でした。
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| テーマ：日記 | 投稿日時：2009/06/23 14:14 | |
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