瑠汐さんち

ヴィクトリースパークを中心にTCGについて語る予定のブログです。
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エラッタ談義

個人的には今回のエラッタに賛成である。
というか、エラッタで基本的に反対したことはない…と思う。
そういえばアクエリでデッキのメインパーツにかかってへこんだことはあったけどwアレも強すぎだったから反対ではない。

エラッタが出るということは、その時点でそのカードにどこかおかしい部分があるわけで。
それを是正することは正常な環境を作るうえで大切だと思う。
過去の例を出すと、カレイドとかどう考えても異常な打点力だった。お世話になったし今もお世話になってるけど。

今回の話。
今回ののんちゃんの何が嫌いだったかというと、ファンデッキを許容していない点であった。
のんちゃんが環境にメインメタとして出てくる可能性があるというそれだけで、多くの楽しそうなテキストが効果に引っかかるからしんどいという言葉とともに葬り去られていった気がする。
そういう意味では、宣言だけで1列の攻撃をを実質無効化する自由人であるとか、チャンプ起動でバトル中断した挙句に44になるテレサとかも問題だったと思うし。テレサに関して言えば3コストだからまだましかな。能力値を232とかにしとけばよかったのにとは思ったけど。
エラッタかかったおかげで、これらのカードに対して多少なりとも軽減されたのが嬉しい。
花音に関してもしんどいのには変わりないけど、[0]能力だけなら対応できるし、相手も入れることがしんどくなるのだろうし。
早速デッキ組もうと思った。明日持っていったら花音に引っかかるんだけどw

毎度毎度エラッタになるカードを出すシルバーブリッツのカードの作り方は若干謎ではあるものの、多少の茶目っ気(1キルとかバランスゲーが茶目っ気で済むかは果てしなく疑問ではあるが)もまあ許容できる。
ちゃんとエラッタを出してくれているから。
勿論、エラッタなんか出ない環境を作れるのであればそれが一番だと思うけど。

アクエリのときは予選の最中のエラッタだということで、本家でうだうだと書いたけど、今回も一応予選の最中である(見た感じほとんど終わってたけど)。
そういう意味では3月1日施行でも良かったんじゃないかなと思ったり。
GP決勝には間に合う(んだよね)、月変わりでかつ空境出た後だから新デッキの開発も進むだろうし。
まあ、26日のおかげでのんちゃん杯の最後に自由人がいないからそれはそれで嬉しいけどw

まとまりないのは風邪引きかけてるからということにしといて、今回はこの辺で。
総じてシルバーブリッツいい仕事したが今回の評価です。
来週空気嫁と言わないことを願ってます。
割と雑文でした。

(本日書く予定だった)花宙璃々子はまた今度で。

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テーマ:日記投稿日時:2009/02/20 23:45
TCGカテゴリ: Lycee  
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