タイトルが無いのがタイトル

今日の直枝理樹は特徴無しでデッキを作ったら使うであろう後列キャラその2です。その1はD.C.アニバーサリーなんちゃらの緑。異論は認めます。
リトルバスターズ！のCXは同名異種で三種目となりますが、この＋2000／＋1で赤なの偉いですね。
緑で宝が出ましたが、やっぱり0-6でターン帰ってきたりした際は1色しか派生しないので赤のCXじゃないと噛み合わせが悪いです。
それに直枝理樹はパワーが地味に足りないので今回のリトルバスターズ！はかなりいいと思います。


そんなんでサイコパスのリストを見た箇条書きの所感

Lv1の助太刀が《サイコパス》持ち以外に対してはゴミってのは何処と無くCANAANを彷彿。
ボトム送りだからアンコールされないのでLv3槇島の評価は高い。ただしCXの枠きっつい。
シビュラシステムがスーパースタン向けカードっぽい。
Lv0からLv2まで選択肢広いせいで人によって構築変わりそう。

---

もうちょい詳しいの。

Lv0帯

集中を両方取る、片方だけ取るとかLv0から選択肢多い印象。
サイコパス全体＋500パンプはバウンスされないので、高評価。
六合塚 弥生が唯一の相打ち対策。
Lv＋1なので、Lv0相打ちからLv2相打ちまで広範囲で使えるのは非常にいい点。

Lv1帯

Lv1→Lv3チェンジがあるせいか、なーんかLv1が微妙というか普通な感じ。
Lv1を手堅くするなら朱やLv1→Lv3チェンジの槇島とか採用ですかね。
サイコパスしかパンプ出来ないことを考えるなら1/1/7000お互い助太刀不可の狡噛をパンプしたいところですが、8000＋αだと＋2000／＋1のCXとかで軽く越えられそう...
ただイベントカウンターが無いタイトル内だと有りな選択肢でしょう。
パンプするなら、免罪体質か発売記念PR、クロックアンコですかね。薔薇の花束のチェンジ元でもいいですね。
まぁ、0-6でターン帰ってきた用で冷徹な眼差し 槙島を1枚は握っておきたい感じ。
あと朱が《サイコパス》を持っていませんが、助太刀で＋1000でも2体並べてたら1面は守れそうな印象強い。Rewrite？ﾅﾆｿﾚ

ただLv1からLv3を出すってのは色んなタイトルで出来るので、カード化されたサイコパスらしい動きでは無いでしょう。

Lv2帯
誰でも入れそうな鉄板は深淵を見つめる狡噛でしょうか。
ここのLv帯では擬似チェンジをするか、しないかと選択肢があります。
あとシビュラシステムがようやく本気出す場面です。
シビュラシステムのいい点はスタンドやレストの指定が無いので、レストコストの効果を使ったヤツ飛ばしてデッキからキャラを持ってこれる点でしょうか。
欠点らしい欠点も「自分のレベル以下しかデッキから盤面に釣ってこれない」なので、そこまで欠点ではありません。
シビュラシステムは唯一と言っても過言じゃないサイコパスの面白い要素なので、デッキに入れたいところではあります。
自分がLv3になったら狡噛にシビュラシステム撃って、槇島を釣ってくることも可能っちゃ可能。
唯一惜しいのは同レベルしか釣ってこれない点でしょうか。そのレベル以下ならソウル上下にも役立ちましたね。
一応、Lv2がソウル上下出来ますが薔薇の花束か神話の槇島の二択しかありません。朱が少ないのでオススメは神話の槇島ってところ。

Lv3帯
やっぱり36種だったので、二種しかありませんでしたね。
どっちも書いてあることは強いです。
手札に本があって、槇島が無くシビュラシステムがある時なら狡噛さんを飛ばしましょう。
フルネーム槇島はコスト1以下をボトム送りと類似カードが、1/0ウェンディ・ガチムチ完二となります。
両方を足して2で割った感じ、手札1ディスだからパワー伸びないのが惜しいところ。
ボトム送りはアンコールされないので非常に強いです。

総評
エクストラオンリーなタイトルにしては唯一な要素が少ない。
犬日々・日常辺りからオンリーワンな要素は減った印象ありますね。
サイコパスだとシビュラシステム、トレーニング中の狡噛、槙島 聖護、“潜在犯”狡噛ぐらいかな？
他のテキストは既存で見た組み合わせというかなんというか。

---

タイトル戦を考えるならバウンスが無いのでLv1→Lv3チェンジも成功したら強いでしょう。
ただコスト高いのが傷、手札のCXってどうにかなりませんか。ストック＋イベント破棄でもいいじゃない、サイコパス1種しか無いんだし。

どんなデッキにしようかはすこーし考えてるけど3積み多くなりそう。
少なくともともシビュラシステムはデッキに入れる。