ギルモア等
秋葉原ホビステのショップ大会にメーカーの人がたまたま(?)来ていて、ルールについて色々教えてくださいました。
・能力を使ったことになるのは解決した時で決まったらしいです。ギルモアも例外ではなく、ギルモアが2枚並ぶことに意味があるようになりました。他にも、吾妻光明はキャンセルを解決してからドロー能力が解決領域に乗ることになります。こっちもそれなりに複雑そうですが、使ってない&使われたことないので考えたことがありません。
・沢村の「レベル1つにつき」は「レベル1につき」。つまり、レベル2のキャラが1枚なら2つとカウントする。
・サンマガのカードは発売日の翌日から使用可能なので、東京地区決勝で第四弾は使える。
・伊吹園二郎は殴った相手がヒーローでなくても消える。読点で区切られた前の部分の発動条件が赤字、後半部分は赤字がないので発動条件なしという読み方でいいのでしょうか。康則や木之下も赤字こそないものの、読点で区切られてます。
急だったので、フロアルールや総合ルールを読めば解決しそうなことまで全部聞いてしまいましたが、快く答えてくださいました。
アニバーサリーカップ全国決勝と同時に開催される雑誌縛りでのペアバトルについて。
単純に考えて作品単が強く、今まで作品単である程度強かったのはラブひな、番長、タッチ、絶望、らんま、デビルマン、炎の転校生あたりでしょうか。
ただ、ぬきんでた強さがあるかどうかといわれるとそれも疑問。
雑誌縛りってのは結構難しいです。
登録タグ:
あなたはこのブログの 131 番目の読者です。
テーマ: | 投稿日時:2009/02/27 00:33 | |
TCGカテゴリ: サンデーVSマガジンTCG | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2009年02月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |
現在“2件”のコメントがあります。
boogie さん | [2009/02/27 02:43] |
|
やはり伊吹園次郎は読点で区切るのですかね。今まででそんなテキスト解釈するTCGは見たこと無いのですが、それもこれも総合ルールにて赤字について言及してないのが問題ですねw。 コメントにて質問失礼なのですが、ギルモアはベンチに2枚あると2体まで控え室におけるというのは理解できるのですが、最初の機械を控え室に置かない(0枚を選ぶ)選択をすると2枚とも使ったことになってしまうのでしょうかね? |
加納 さん | [2009/02/27 03:11] |
|
なるはずです。 両方とも「控え室に置かないで解決(=能力を使う)」しないと次の行動に入れないので。 |