というわけで、デック紹介続きです。
書いてた一部がすっ飛んだけど、そんなことは重要じゃない。重要じゃないんだ!(涙
さて、装備です。
剣とか盾とか槍とか斧とか。そういうのですね。
基本的には消耗品と同じ、■を消費するのですが、こちらは消費しても消えません。カッターナイフじゃあるまし、一回きりの剣なんてのは今のところないですから。
ただし、スペル含むこれらの枠は、一回の戦闘が終われば回復しますが、こちらは装備している限り、この■は使えません。
とはいえ、装備にスペル枠があったりするのでその限りではないんですが。
装備品は、「ステータス補正」と、時折「スペル枠の提供」「イニシアチブの追加」がついています。
また、装備品は特に「タイプ」が重要になります。
タイプには、「魔剣」や「狂戦士」、「黄金」「オーパーツ」などがあります。
これらは他のカードによって参照されたとき、何らかの効果を及ぼします。
一例で最もわかりやすいのが、「剣姫」より《魔剣姫ドラジェ》ですね。
このユニットは、
「●[戦闘]魔剣の守護」という、
:イニシアチブ決定タイミング開始時、、対象(自軍パーティ)が「タイプ:魔剣」の装備品を装備している場合、対象に「イニシアチブ:+3」を付与する効果を持っています。
つまり、パーティの誰かが「タイプ:魔剣」を握っていると、すばやさが ぐーんと あがった!となるわけです
また、《髑髏の魔剣士》は、「タイプ:魔剣」の存在する場所へと躍り出たり、
《魔剣の女神レギンレイヴ》は、一本につき「イニシアチブ:+1」と「スペル:*」もらえて二本までいけます。
この《魔剣の女神レギンレイヴ》がなんというかぶっ壊れでして。一本につきコレでしょう?
《銘刀スティンガー》二本持ったら(一本の性能:攻撃/防御が+2/+2)、+4/+4
して「イニシアチブ:+2」と「スペル:**」ですよ。
8/8で素早くて1人でスペルまでぶっ放すとか意味がわかりかねますね。デメリットドコー?
その他、狂戦士は《俺達の旗》でイニシアチブを上げることができますね。
狂戦士はこれ以外にも《欲深き皇帝オルクス》や《フォビア・ローカスト》などのタイプ関連性があります。
そして装備デックといえば《ジャッジメント》でしょう!
詳しい情報はまた別の機会にしますが、「タイプ:オーパーツ」を5つまで装備でき、5つ装備した暁には手札を6枚捨てて破壊光線を放つ(対抗不可)、「◎裁きの光」!
もうどっからどう見てもロマンの塊ですね。
とまぁ、装備デックは便利なものからロマンの塊まで様々です。大抵は、タイプごとにまとめて、他のデック(消耗デックとのアイテムデックや、スペルデックなど)と組み合わせることが多いでしょうか。
最後、バランスデックです。ここまで紹介したものを組み合わせた上で、枚数のバランスをとっているもの、でしょうかね。
ただ、スペルアイテム両方使うため、ユニット側もある程度、選択が狭まってきます。
俗に言う、バランスユニットというのを採用していくことが多くなるわけです。
その俗にいうバランスユニット、が多い種族一覧がこちら
火:オーガ
水:スキュラ
土:エルフ
風:ケンタウロス
聖:ワルキュリア
魔:デーモン
あくまでも、多い、というだけで、これらを使わないとバランスにはならない、というわけではありません。
バランスデックは、ある種とても多芸多才に秀で、どんな状況にも対応できる、となりますが、かなり上手く調整しないと器用貧乏に終わりがちです。難しいですね。
といえ、迷ったらまぁ、バランスにして組んでいけば何とかなる、とも思っています。運用の中で比重は変えていけばいいものですからね。
また、デックを作る際には、レベル帯を統一することが望ましいです。
一般に「奇数デック」「偶数デック」と言われるものですね。
今は、奇数がスペルがアイテム主体、偶数がスペル主体、でしたっけ。そこはちょっと曖昧です。ごめんなさい。
ちなみに、レベルが「1」と「2」は、だいたいどんなデックでも入っていきます。
理由は、1は言わずもがな。開いたスペースに埋められるからです。
2は、奇数デックでも、「2+3+3」などにすると、、8リミットの中にうまく収められるからですね。
とまぁ、二回にわたってかいてみましたが、いかがでしょうか?
これらのことは、決して絶対に守らなければいけないこと、というわけではありません。あくまで参考です。
トライアルデックを組み替えるもよし、パックで1から作るもよし。あなただけのオリジナルなデック、作ってみてください!
よし!うまくまとまった!どっとはーらいっと!
登録タグ: モンスター・コレクションTCG コラム
テーマ:日記 | 投稿日時:2012/02/25 21:44 | |
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