かなえさんのブログ

どうもかなえです。

ヴァンガードのブログでも書こうかと思っていたんですけどふとおもいたちヴァイスシュヴァルツについて、主にニセコイ。

今さらかよ(# ゜Д゜)とか思われるかもしれませんが一人語りの記事だと思ってご覧ください。


とりあえずニセコイは鍵軸、お菓子軸、武器令嬢軸といったデッキが組めるわけでもちろん全部組んでいますが正直鍵軸以外は興味ない人が多いでしょう。

原作知ってれば他の2つは十分楽しめる。
ただ群を抜いて強いのが鍵軸でそれを差し置いて他の2つを組もうと思う理由が薄い。
お菓子軸はニセコイメタるマンとしていいかもしれませんが嫌がらせして笑顔になれるだけで勝てるとは言ってない。

先に少しお菓子軸について語るのならイベント不可、逆記憶によりメタりにいくわけですが、イベント不可は相手がレベル2になるまで毎ターン打ち続ける技術が必要であるが修羅場に割られてしまうレベルのパワーなので危うい。
逆記憶はパワーあがるけどどうせパシャマパーティーのパワー越えられないよね？ってなるからなんか効果あるようにも思えない。いやあるんだけどね？
4ルックの高速山掘りからリフレッシャーする動きの方が魅力的かもしれない。
だとしてもフィニッシャーの春ちゃんがその圧縮とアンチシナジーだから悩ましい。

むしろ今でも構築は悩んでるので誰か教えてくださいってレベルです。


武器令嬢は…鍵軸でよくね？って言いたくなるでしょう。
こっちって言いたくなる要因がない。
初風テキストくらいあるなら別なんだけど


もちろんキャラが好きという理由がある以上無駄なんてことはない。
というか僕がそうです。
それでいてコンセプトとして戦えるデッキなのだから文句などありません。
ただそれ以外の理由として組むなら鍵軸が筆頭候補でしょうという話。



そんなわけで鍵軸のお話

ﾍﾟﾝﾀﾞﾝﾄﾍﾟﾝﾀﾞﾝﾄﾃﾞﾗﾃﾞﾗﾏﾘｶ
ペンダントを思い出に置くだけのお手軽パワーカードの軍団を相手に押し付ける。
1帯は修羅場でアド稼ぎ、週末、1相討ちで面をとって2帯で小咲で制圧、最後に控える万里花。
言わずと知れた強さ。
お化け役もちゃんとあり、死角が見えない(死角なんだから当たり前)

しかし全てはペンダントを思い出に送ってこその動き。引けなきゃ意味がない。
回収カードはあるものの控えに落ちてなければ加えられずデッキに眠り続けられたらそりゃもう無理ってもの。

回収するにもコストがかかりうつのにもコスト。だからCXにはストブいれるのが今の主流でしょう。
キャントリやら門、風、炎(もう全部だなこれ)なんて意見も聞きますが自分にあったものが一番なんじゃないかなぁと。きのこたけのこに通じるものがある。

いまはさらに神楽坂とかの対策のためにストブのシナジーをいれてるのみるけどあれ結局上から踏みにいっても美夏されにいってるだけじゃないかなって印象。
どんなもんなんですかね。

語っては見たものの結局その場その場にあわせた動きが必要なわけでテンプレの動きがあるわけではない。だからこそ強いってのもありますが。


とか言っておいて本人の構築は少し普通のものとは逸脱してる点があったり…。それについてはまたノーコメントで。


他の環境を占めてるデッキと比べるのであればやはりペンダント事故が起こり得る可能性があるというのが一番の難点でそこで出遅れてしまえば取り戻すのは困難を極めます。
万里花はもはや対策されすぎて連パン決めるのが困難。
だけどどうやって決めるのか考えるのも楽しいものですよね。


僕個人はやはりニセコイという作品が好きなので使っていますがそれを言い訳にはしたくありません。
やるからにはもちろん勝ちたいものですからね。


なんだか何が言いたいのかわからないグダグタな記事になってしまいましたが日本語が不自由なやつなんだと思って優しい目で見ていただければ幸いです。ただ色々語りたかっただけで。

一応お菓子軸、武器令嬢軸についてのこととかストブシナジーの使用感などその他気になった点等々コメント大歓迎です。

見ましたら返信はさせていただくのでよろしくお願い致します。