2008年11月28日
親子の絆
オペレーション(タッグ常駐) カテゴリ:MA
必要パワー:3
自軍ラッシュフェイズごとに1度だけ、『相手は1枚ドローしてから自分自身の手札を1枚選び、自分自身の山札の下に戻す』を実行してもよい。
そうしたとき、自分は1枚ドローしてから自分自身の手札を1枚選び、自分自身の山札の下に戻す。
劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王より、音也と渡が共に戦うシーンを収録したオペレーションです。
効果はドローコントロールと言うのか、1ドローして1枚下に戻すという地味だけど便利なもの。
要らない手札が1枚以上あれば、クライマックス刑事と組み合わせればパワーゾーンから1枚好きなカードを引っ張れます。
しかし、相手の手札が1枚も無い時に、今ある相手の山札のトップのカードを次のターン引かれたくない状況があったして、この効果で必ず引いて下に送ってもらうことは出来るのかな?
「実行してもよい」効果とは、ターンプレーヤーがこの効果そのものを発動することについてなのか(相手に拒否権は無し)、それとも、相手が「実行しても良い」という選択権を持っているのか、どちらなのでしょうね?
パラダイスロストもパッと見たところ微妙な書き方ですが、実は選んで戻すのは自分なので、相手は何も選択していないんですよね。
まあ、難しいことは、詳しい方に任せるとしまして、ここまで書いてきて、パラロスで相手の手札を増やしてGFとかって強いと思ってたけど、実際の大会ではさっぱり見なかったことを思い出しましたwカリスとも相性良いと思うんですけどねー。
それほどまでに相手に回収させたく無いんでしょうね、やっぱり。
この効果も、状況によっては相手に有利になる場合があるので、なかなか単独では使い辛いかもしれませんね。
必ず引かせることが出来るなら、それはそれで工夫の仕方もあるように思いますけどね。
登録タグ: レンジャーズストライク カードレビュー
テーマ:日記 | 投稿日時:2008/12/02 00:12 | |
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