*神を討つ魔剣の勇者
なんというネーミングセンス。
それはともかくとして、これは強いと言わざるを得ない。
実際にどう運用されるかは研究次第だと思いますが
単純に効果誘発の条件があまりにも広いというのは理解して頂けると思います。
そして5コスト7500というのも頑丈であり、なかなか除去されにくい。
問題としてはこちらから積極的に殴りに行くには移動コストが重く
また7500は引き篭もるならばちょっと安心、殴りに行くのはちょっと不安な数値。
そういう点からすれば攻撃的というよりかは抑止的な存在となるでしょうか。
融解王との相性はかなりいいものの、移動自体を防げるわけではないので
跳ねてきた融解に潰されたり、勇者を無視した融解がそのままカンノンを呼んだりと
最後の詰めに対して少々弱いかもしれません。
ただ上記でも言ったように誘発条件が広く、本人も5コスト。
緑のデッキならばかなりの汎用性を誇るのではないでしょうか。
*新生獣V・ヴァナジオン
なんというテキストの長さ。
それはともかく、結合カードの詳細がわからないと何とも言えない。
テキスト自体には非常に強いことが書かれています。
結合して勝てば相手の場を壊滅させることができますし
急襲の上位能力ともいえるリリース移動が行えます。
単純に自分ターンに出してそのままスマッシュにもっていけるだけでも
ニトロカタパルト的なものを感じさせます。
ちなみに私はニトロ恐怖症ですよ。
6500というパワーで勝利するには結合カードやその他補助効果がないと難しいでしょう。
他には補給もなく7コストは重いという点でしょうか。
今回の2カードは前回の白を比べると幾分魅力があるように感じますね。
登録タグ:
テーマ:D-0 脳内思考 | 投稿日時:2009/04/10 01:03 | |
TCGカテゴリ: ディメンション・ゼロ | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2009年04月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |