途切れた手記

少し手を加えた新ファントムでラボのとあるＳBOX争奪戦に参加。

大会名：ヴァイスシュヴァルツ非公認大会　とある科学の超電磁砲ＳBOX争奪戦
レギュレーション：ネオスタンダード・スイスドロー・30分一本勝負
参加者：25名ほど
使用デッキ：「ファントム」ビートダウン Ver1.01
結果
一回戦：○
対とある(木山選抜)
初戦では大会に初めて出るという初心者の方に当たった。
コスト支払の手順、アタックサブフェイズの処理順、相打ち効果は宣言しなければ発動しないなど、大会で気をつけることを教えながらの対戦となった。
こちらはマッキェネン3面からの「過去」設置でアドを取り、増やした助太刀で盤面を守って勝利。
終盤後列を残しての2パンなど、初心者特有のプレミも見えたが、後で指摘した際には理解してもらえたようなので今後の活躍に期待。

二回戦：○
対Rewrite(チェンジ選抜)
ちはやチェンジを模索する篝で守る型。
継ぎし者の0出しに失敗したので、ツヴァイは捨てて主で盤面を取りに行くことにした。
幸いちはやのパワーが9500から動かなかったので10500の主で安定して割り続けることができた。
終盤にパワーで相打ちを取りにきたちはやに助太刀を使う前に打点を捲ってしまう、というプレミをやらかしてしまったが、
その後の打点の通りに助けられ、相手3/6となりインフェルノの確殺が決まったところで投了勝ち。

三回戦：○
対ちゃそ/ミルキィ《警察》
身内戦。
継ぎし者の0出しに成功し、盤面を作るが、相手の後列にもなう～が並び守りづらい展開に。
しかし、途中で相手が動けなくなりほぼ勝負が付いた。
後で見ると手札に重い2・3帯しかなかったとのこと。

四回戦：×
対DC《新聞》
階段戦。
初手全換えしてもまともな０を引かず、CXや食えない女が手札に来るという嫌な展開。
「過去」連動などで作った盤面を守るも、リフ前の2噛みで圧縮に失敗。
相手のCX３枚を無駄落ちさせるデスカットで対等の条件になったが「決着」の高打点をしっかりキャンセルされてしまった。
盤面は取れていたが、止めれる打点を止めれずに敗北。
最後のターンの集中でCX2枚を落としたとき、軽いキャラを持ってきてもう一回集中すべきだったかもしれない。

最終戦績：４戦３勝１敗

最大の信頼を1枚増やしたおかげか今回はキャラを守りやすかった。
何かDC《新聞》が鬼門になりかけているので当たったときには細心の注意をもって挑もう。