というわけで、デッキ解説。
…とかいいつつも、わかりやすいデッキだからあんまり意味無さそうですが。
まぁ、行ってみましょう。
・レベル0
先攻をとって、「柔らかな休日さら」と「重なる鼓動サラ」を出します。
以上。
…いや、だって他にすることないですし。
倒せそうなら「お昼寝さら」の起動パンプを使うもよし。
ただし、レベル1で展開する邪魔になる可能性があるので、出しても2枚程度にしておきましょう。
・レベル1
「体操着のさら」を出して、「ふぁーすとれっすん」を打ちます。
以上。
…すいませんでした。
一応、チェンジ狙えそうなら二面狙っていきます。
手札にあれば、「明日の目覚まし予報」は早めに打っちゃいましよう。
デッキにタッチ出来る幅を増やせば、チェンジの可能性も上がるし、圧縮も出来ますし。
確実にチェンジ出来そうなら、「ちびさら」を出して倒されにくくしておくのもアリ。
あと、「先輩とお勉強さら」が地味に強い。
単体で「ちびさら」の効果を受けられ、パンプ値も含めると7500を素で突破可能。
このデッキのカウンターは「とびっきりの笑顔サラ」なので、打つとレベル1の段階で10000まで叩き出せたりします。
コスト0だし、いいアタッカーが来てくれたものです。
…まぁ、そのせいで「年下のクラスメイトさら」が泣いてますが。
上手く回れば、恐らくレベル1クロック4~6の辺りでリフレッシュ出来ると思います。
・レベル2
「大ピンチ!さら」で殴ります。
余程がなければ、この時点で手札は抱えていられるはずなので、ここは無理せず殴っていきます。
コストに余裕があれば、「木琴占い」で回復し、ダメージ差をつけてく感じです。
・レベル3
回復したければ「永遠の約束サラ」で回復しつつ、最後まで詰めていきます。
余裕があるなら「大ピンチ!さら」でデッキトップを確認するのも手かもしれません。
こっち3-6、相手3-0とかでも、ソウル+2があるので最後の一勝負が出来たりもするので、最後まで頑張っていきましょう。
総評
総じて、「以下に打点を与えつつ、こちらのアドを失わないようにするか」を考え続けるデッキです。
割りとゲーム序盤に大打点を与えるデッキなので、相手の動き出しよりも一手早く攻めに行けます。
1回チェンジが成功してしまえば早々割られないので、その間に手札を揃えたり、ストック貯めたりでリフレ後の圧縮を狙っていきます。
ちなみに、私の最高圧縮値は、リフレ後デッキ18枚に対してCX8枚とかアホな数字になったことがあります。
まぁ、「いつでも出来る」わけではないですが「ここまで行ける」ってことで。
ざっとこんな感じです。
ギミックは簡単ですが、その分メタりにくく、意外に環境に刺さったりします。
あと、「先輩とお勉強さら」以外は安めのカードで固まっており、光物に拘らなければ結構安く組めたりします。
この後、エクストラブースターでの追加強化の可能性もありますので、作っといてもいいかな~と思います。
以上、トーマのデッキ解説でした。
登録タグ: ヴァイスシュヴァルツ D.C.Ⅲ
テーマ:デッキ解説 | 投稿日時:2013/06/21 22:22 | |
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