白い脳内、黒い腹

知識真っ白、超腹黒のTCGプレイヤー、トーマのブログ。
生息地は群馬県。
地味にWSのジャッジを所持。多分、鬼に金棒ではなく豚に真珠。
地区決勝とかで見かけたら絡んでやってくだせぇ。

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シャッフルについて

最近この手の記事をよく見るので、個人的な感想をつらつらと。

WGPは東京、横浜と行きましたが、会場内ではくどい程「シャッフルによる無作為化」「無意味な相手への不快行為の禁止」が叫ばれてました。

一応、横浜ではガチでヴァイスに参加したこともあって、「CX以外の42枚をディール、その後、CXを適当な間隔でデッキに挿し込むのを相手に確認してもらう、その後、ヒンズーシャッフルを行い、相手に大丈夫かを確認する」という方法で最初のカットは行うようにしました。(ちなみに、相手にジャッジを呼ばれることはなく、ジャッジに注意をされることもありませんでした)

とはいえ、やってて思ったのは、「これ完全無作為とか無理だろうな~」ということ。

例えば、ディールせず、ヒンズーだけやれという方を見受けましたが、最初にデッキを出した時点で既にデッキが積み込まれていた場合、この時点で既に無作為状態ではないですし。

また、相手と自分の考えが違う以上、「相手に納得してもらうまでカット」もなかなか厳しい。(カットの手順とかはある程度自分なりのやり方がある為、どこまでやってもある程度は無作為化ができない)

となると、やはりこの辺は公式が完全な回答を出すか、そのばその場でプレイヤー同士が納得し合うしかないのではと。

ちなみに俗に言うシャカパチですが、個人的にはある程度は大目に見てもいいのでは派です。

普段やっている癖がある人は、言われてすぐに治せないですしね。

それよりも個人的には人のカードの扱いが悪い人の方をしっかり注意して欲しいです。

何も言わずにこっちの控え室持ってってCX数えたり、カット後にデッキを机に叩きつけたり。

プレイヤースキル云々以前の問題があるような人こそ、注意対象にするべきだと思うのですが…。

登録タグ: シャッフル 

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テーマ:日記投稿日時:2011/11/10 00:17
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