ようやく森博嗣先生のS&Mシリーズ、夏のレプリカを読み終わり、いま「今はもういない」を読んでいます。だいたい、一週間に1冊のペースでしょうか。纏まった時間さえあれば1日2冊ぐらい読めますが、小説は時間をかけてゆっくり楽しむ為のものなので。
S&Mシリーズだといま読んでいるのを合わせて残り3冊ですが、Vシリーズや短編を合わせると四季シリーズに辿り着くまで、あと3分の2もありますね。
この調子だと、8月・9月ぐらいまでかかりそうです(汗)
となると、氷菓を読むのは秋になりそうですね。
それにしても、森博嗣先生の独特な言葉運びと言うか、犀川先生の独特な言葉運びがいいですね。それにキャラクターも個性的で面白いです。
探偵役を西野園萌絵に置くのなら、犀川先生は名探偵。
どこか、麻耶雄嵩先生の「翼ある闇」を思い出しますね。
あっちは、タイトルの通り1冊目にしてメルカトル鮎が死んじゃいますが。
そう言えば、別冊マガジンを買ってみました。
雑誌を買うのは、ブロック2トライアルのハーフデックが付録で付いていたゲーマガ依頼ですけど、もちろん貴志祐介先生の新世界よりが気になった為ですww
まだ2話のはずなのに、もう一人いなくなっていますね。
話の作り方も面白いのですが、何よりキャラクターが可愛いww
いま流行り?のToLoveるの矢吹健太朗かと一瞬思ってしまうぐらい。
最後まで知っていますが、コミックとしての展開は気になるところなので、
単行本が発売されたら買ってしまいそうですね(汗)
テーマ:たまには小説の話でも | 投稿日時:2012/06/25 22:57 | |
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