今日はオルクス決死隊にでも語って見ようかと思います。
イラストを見る限り、《決死隊》ではなく《必死隊》だと思えてきますが。
まぁ、そんな事は置いといて。
レベル2にして大型殺しなので、オークを入れる方や色が合う方は、
デックに入っている1枚だと思います。
その大型殺しのダメージが【20】ダメージなのですが、
どうして火炎ではなく、無属性ダメージなのかずっと思っていました。
レジストで防がれるって事もあると思いますが、だったら蛙は【猛毒20ダメージ】なので、石竜には効かなかったりします。
そこで、ふと、答えなのかどうなのかは分からないけど。
ソラステルの堕天使で、ゲオルとオルクスの戦闘描写があって、
そう言う事なのかって思いました。
ゲオルは耐性:火炎を持っていて、ブロック1最初のトライアルのメインカード。
それからアルフレアが発売され、同時期に小説も発売されています。
アルフレア、ソラステルの小説を読んでいると、なんとなくフレーバーテキストどおりに物語は進行していたりします。
たぶん、アルフレアのカード考察の時には、小説の方も要所要所の描写を加藤ヒロノリさんは考えていたと思います。
アーニャのドラゴンを脅かすユニットを作ろう⇒大型殺しのユニットを作ろう⇒オルクス決死隊を作ろう⇒ダメージはどうする?⇒トライアルでゲオルに耐性:火炎を持たせてる⇒だったら無属性ダメージ?……
と、言う風に。
これはあくまで私の推測ですけど(汗)
たぶん、アルフレアのカード考察の時には、ゲオルとオルクスの戦闘描写を浮かべていたのではないかと思います。最初からゲオルを倒す為に、決死隊は無属性ダメージなのかな、と。
紺碧海では竜騎団も収録されているので、ますます小説の方が気になってきますね。
アーニャがゲオルに並ぶ古代竜と契約するのか、それ以上の竜が登場するのか。
テーマ:お知らせ | 投稿日時:2012/03/11 15:50 | |
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