仔猫の住む家


ブランニューからモンコレを再開しています。
まだまだ分からない事が多いですが、楽しみながらプレイ中。

カレンダー
<<2011年
09月
>>
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ
ユーザー情報
如月くおん
非公開/男性
3日以上
ブログテーマ
TCGカテゴリ
このブログの読者
モンコレ初プレイ

昨日、モンコレの大会(オープン戦)に参加してきました。
19:00からと遅い開催でしたが、参加人数は7人。

どのデックでプレイしようと悩んだ結果、一番最初に作った水聖デックを改良してのプレイになりました。


1回戦:シャチ・オズボー
成績:本陣陥落勝ち

「銀角」「金角」をキング・オブ・デストロイヤーで強化していく重アイテムデックです。その為、フラッド・フィストは腐りました・・・
序盤、ナーガラジャや小型ユニットで電車道をして相手本陣前まで進軍。
相手の方もオークでイニシアチブを強化して普通に攻撃力15とか、チャージ能力を発揮。こちらはキュクレインフラッドや他スペルで駆使して、どちらも進軍失敗の状態が続き、アルカナ・ドラゴンにステルススナイパー単機で挑まれた時は、「火炎:6000」ダメージに対して、キュクレインフラッドを使って応戦しました。

厄介な鉄馬兵団が出てきたりしたけど、終盤に入る頃に同時でやっつけたり。
ワニとかオーク決死隊の姿が見えましたが、レベル5以上のユニットは水竜・リヴァイアサン・アルカナぐらいなので、隅っこの方の地形で待機していました。

終盤になって、リヴァイアサンがシャチ単機に攻めたはいいけど、ディフェンダーで返り討ちにあったりして判定までもつれ込。最後のターン、何もしなくても判定勝ちになりましたが、相手の方が本陣に攻める事はできますよと仰ったので、《ナーガ》《ポイズントード》の2体でオズボー将軍に挑みました。即時召喚無かったので相手の方も驚いていましたが、インセクトコンボが決まって本陣陥落。
先攻オーク・ミノタウロスには苦手意識がありましたが、なんとか克服できそうな感じです。


2回戦:先攻宝石ユニット
成績:本陣陥落負け

先攻アイオライトがイニシアチブユニットを投げたり、アレキサンドライトの攻防がパンプしたり、輪廻鳥が墓地からバード(ロック)を回収したりするデックです。
序盤からナーガラジャ・マッドドラゴンで攻めて相手本陣前まで電車道しましたが、アレキサンドライトのパンプが思った以上に厄介でした。元々の基礎値が低く英雄点1ですが、個人的には2ぐらいあってもおかしくないと思えるユニットです。
そのアレキサンドライトも相手本陣から斜めに離れて、アンゴルボタが出てきました。アンゴルボダとは何回か対戦してどちらも進軍失敗が続きます。その間、こっちも代理地形で地形を増やしていきますが、アレキサンドライトも本陣斜め前まで進軍していました。

アルカナ・ドラゴンに対して、ロックが攻めてきましたが、攻撃対抗でマジック・シールド(防御+8)で応戦。その後、出し忘れていた時空門を相手本陣横に配置して、本陣の水竜、ナーガラジャが進軍しましたが、キング・グリフォン、クリムゾン・ウィングの対抗不可5点で、あっけなくナーガラジャは墓地へ。

《アンゴルボダ》《ホムンクルス・ライララ》《アイオライト》のパーティに対して、《ナーガラジャ》《マッドドラゴン》で挑みます。アイオライトの特殊能力に対して、マッドドラゴンがレジストを使って防御+2してアンゴルボダを誘いましたがウィンド・ストライク《dual》が飛んできました。でも、ブルーアイズ・ロックの時もそうだけど、相手のダイス目は1しか出ず、ダイス目に助けられています。アンゴルボダの7点ダメージも、ナーガラジャのドラコ・フォームで攻防+4にして切り抜きました。

その後も相手本陣横の時空門にイノセント・エレメンタルを即時召喚すると、相手の方は「こんな終盤に大きいのが来たっ!」と驚いていました。
結局、判定までもつれ込、このままいけば判定勝ちでしたが、本陣斜めのアレキサンドライト、即時召喚のアイオライトが本陣に攻めてきます。本陣は水竜とナーガラジャのユニットで、これを守れば勝ちでしたが、結果的に対抗がついていけず本陣陥落負け。

相手の方からのコメントは、何が飛んでくるかわからないwwとの事でした。
負けたとはいえ、終盤まで《ナーガ》《ポイズントード》のコンボ、《ナーガ龍鏡騎兵》のポリモルフ8点ダメージができたのでよかったですww


3回戦:ガーネット
成績:本陣陥落負け

いままでで一番相性が悪く、2回戦までに気力を使いはたしていたのであっけなく本陣陥落負けしました。ガーネットは《MC-11》と遅くに登場した蜂型ユニットですが、女王蜂以外の全員が小型ユニットで、やっかいな特殊能力を持っています。水聖デックは、アイテム・スペルの対抗ができる代わり、特殊能力事態を消失する対抗は持っていません。もしもの為の封印の札も2枚積んでいますが、結局手札に回ってこずに終わりました。

トリトンやマッドリザードといった小型ユニットを本陣前に進軍して、アルカナ・ドラゴンでガーネットをつつくも返り討ちに合い・・・本陣にリヴァイアサンを召喚するけど、特殊能力の対抗ができず本陣陥落負け。
相手の方からオープン用のカードを入れた方がいいとアドバイスを頂きましたが、ブランニューから始めた事を伝えると、なるほどと頷かれました。それ以外にも、蜂は特殊能力を持っているから、攻撃対抗のリヴァイアサンよりも小型ユニットの方が相性いいですよと。あと、ナーガラジャはオープンでも強いらしいです。

結局、1勝2敗と成績自体は悪いですが、水聖デックも結構実戦向きだと分かりましたし、何より満足のいくプレイが出来たのでよかったです。あとは、Sレギュ時のモンコレのプレイスタンスを思い出しながら、大会馴れすればいまよりは好成績を収められると思います。

参加賞のPRパックは四季童子先生のルビー・アイドルでした。

登録タグ:

あなたはこのブログの 383 番目の読者です。


テーマ:お知らせ投稿日時:2011/09/24 08:43
TCGカテゴリ:
表示範囲:全体
前のブログへ 2011年09月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。