カニ。

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ゼクスの能力のパワー査定について:その9 勇気の一檄クロアシネコ

先日のフラットヘッドとも関係する、リソースをスリープする能力
今のところ1枚か3枚か全部かで1枚はわかってるから、今回は3枚の場合を検証してみよう


勇気の一檄クロアシネコ
コスト5 / パワー7500
ディンギルLv2
自動能力【有効】スクエア【誘発】このカードが登場する。【効果】ノーマルスクエアにある相手のコスト3以下のゼクスを1枚選び、デッキの1番下に置く。リソースにあるカードを3枚まで選び、スリープする。


 
5コストのバニラ = クロアシネコのパワー + 登場時に3以下をボトムへ + リソース3枚までスリープ - ディンギルLv2
8000 = 7500 + 3500 + リソース3枚までスリープ - 3000
リソース3枚までスリープ = 8000 - 7500 - 3500 +3000
リソース3枚までスリープ = 0
 
あれ? 査定が0になったぞ。初出時の《マッサージするトラ》がリソース全部スリープして引かれる査定が1500だったからそれほど重たい能力でもなかろうとは思ってたけど、さすがに《案内するラグドール》に申し訳ない数字なのは予想外
 
考えられるのはディンギルLvに対する査定が間違ってるか、3以下ボトムの数値化が間違ってるか。あとは数値化そのものは間違ってないけど猫が優遇されてる可能性
僕の算出した「ディンギルLv2 = パワー3000」という数字もウェイカーLvとの比較でざっくり割り出したものだし、そもそも検証材料にした16~18弾当時のディンギルLvとサマドラ~22弾現在のディンギルLvではカードパワーに開きがあるから改めて算出し直すべきかもしれない
 
 
続けると長くなりそうなので今回はここまで。もう眠いし
書き始めた際に想定してたのは《マッサージするトラ》のパワー査定より小さくなって、パワー1000査定では《陽気なバーミーズ》と変わらず、リソースをスリープする能力そのものの査定は1000程度でその枚数は能力を持つゼクスのサイズで変わるのではないか、くらいの結論を予想してたんだけどね
 
おもしろそうだから20弾以降のケット・シーの能力はもう少し解析してみようか

登録タグ: Z/X 

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テーマ:日記投稿日時:2017/11/07 04:39
TCGカテゴリ: Z/X -Zillions of enemy X-  
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