カニ。

カレンダー
<<2017年
08月
>>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ
ユーザー情報
ぺる3
非公開/男性
3日以上
ブログテーマ
TCGカテゴリ
このブログの読者
サマ・ドラのユイ関連と、紹介された青のカード
Youtube「Z/X Channel」にて《ヘリカルフォート》など「サマ・ドラ」に収録される青のカードを紹介!
Youtube「Z/X Channel」にて《ヘリカルフォート》など「サマ・ドラ」に収録される青のカードを紹介!ブロッコリー営業担当が「Z/X -Zillions of enemy X-」の最新情報を紹介するYoutube「Z/X Channel」で、8月24日(木)発売の「サマ...

こちらのカード名に「絆」とは書かれていませんが、ここ最近の主人公たちに配られているリソースに置かれることで効果を発揮する、いわゆる絆リンクが青の竜の巫女ユイにも配られました
 
先行してクシュルやメイラルのものが公開されていましたので、手札からギアドラゴンを呼び出したりノーマルスクエアのゼクスをデッキに戻すのかと思っていましたが、コスト軽減とIGアイコン付与、それにイベントとして使用すればレンジ2の付与と、少し予想の斜め上を行ってますね
 
《霜天の星翼ヘリカルフォート》の効果は重複しますので、ドライブピニオンなどでもドラゴンではないウェイカーの覚醒条件を満たせなくなる可能性もありますが、通常のプレイだけでなく何らかの能力で低コストのゼクスを手札から登場させる場合の選択肢が広がります
ガニメデやヒュッテン、魔女の弟子ルカ、アンバウンドソードアルダナブなどがいますね
 
続く《霜天に広げよ其が星翼》をリソースに置いた時の効果ですが、タイミング的にはリソースフェイズで誘発させてから迎えたイグニッションフェイズに最初にめくれたギアドラゴン1体はIGODできます。もしそのイグニッション宣言までの間にアクターレが登場させられればギアドラゴンでIGODし放題ですが、リソースフェイズには「アクターレ」でない必要がありますのでコンボとして成立させるのは難しそうです。一応《霧の魔女ネザリア》を使えば可能です
ついでにIGアイコンを得る効果はすべての領域で有効なため、リソースに置かれている《霜天の星翼ヘリカルフォート》でゼロオプティマの条件を満たせます。フレーバー的にゼロオプティマはユイの発現させた能力なので、偶然かもしれませんがとても嬉しいカードデザインですね
(クシュルやメイラルの絆リンクに、エヴォルシードやアルターフォースとの親和性は見受けられない)
 
そしてボードアドバンテージとハンドアドバンテージを同時に得られる《蒼空竜醒ヘリカルフォート》
サイズに関係なく相手のゼクスを(手札ではなく)デッキの一番上に戻し、さらに自分のターンなら手札も戻させます。こちらは宣言するだけで手札も捨てずリソースも支払いませんので12弾のとはエラい違いです
なお、このヘリカルフォートがプレイヤースクエアなどに鎮座している限り星翼イベントの絆リンクは使えませんが、その場合はレンジ2で殴れますのでさしたる問題ではないでしょう
 
なんというかスリングドライバ大活躍の予感
星翼イベントでIGアイコンを得たのがスリングドライバならIGODしても自身の能力で手札に帰れますので後続の邪魔をしませんし、星翼ヘリカルの効果でコストが下がっていればキラーマシーンのように“戻して殴る”を少ないリソースでも繰り返せます
 
 
ついでに《サマーメロディ シュバルト》は、何らかの効果でノーマルスクエアに登場させた大型をプレイヤースクエアへ引き込むのに使えますね。入れ替えは任意ですが、ドローは入れ替えた場合のみかつ強制
 
ユイのデッキには採用しませんが《激流の制神ティアマト》はキラーマシーンなら自分のゼクスを対象にして、攻撃し終えたエヴァポレイションなどをデッキトップ経由で手札に戻すこともできますね。ボードコントロールとしてはナムやラハムの方が役に立ちそうですが、シンプルに手札が増えるのはありがたい。あとデッキをシャッフルしないのも対戦時間の負担にならない点で評価します
 
はじめ(17弾)からティアマトのレアリティがこれくらいなら反発も少なかったんでしょうな

登録タグ: Z/X 

あなたはこのブログの 715 番目の読者です。


テーマ:公開カード投稿日時:2017/08/10 02:39
TCGカテゴリ: Z/X -Zillions of enemy X-  
表示範囲:全体
前のブログへ 2017年08月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。