カニ。

最後を締めたのは大艦長でした
実は特徴がないので他のキャラにあるようなチェック用の通し番号がありません
　

大艦長「五十六」
エクスパンション：ハイスクール・フリート
カード種類：Chara 参加作品：ハイスクール・フリート
攻撃力：6 攻撃力(補正)：+1
耐久力：6 耐久力(補正)：-
性別：男 属性：無

【登場】お互いのアリーナにセットカードが合わせて３枚以上ある。

[自動]【フレンド】【ターン１】自分のターンに自分の【同OS】のキャラが登場した場合、目標の自分のキャラ１体を【表】にする。その後、ターン終了時まで、そのキャラは攻撃力が３上昇する。

【Battle】【ターン１】〔自分のアリーナのセットカード１枚を控え室に置く〕目標のセットカード１枚を控え室に置く。この効果で《RATｔ》を控え室に置いた場合、相手のアリーナのセットカードすべてを控え室に置く。

RATｔ
エクスパンション：ハイスクール・フリート
カード種類：Set 参加作品：ハイスクール・フリート
攻撃力：- 攻撃力(補正)：-
耐久力：- 耐久力(補正)：-

[永続]このカードは、相手のキャラにセットすることができる。
[永続]このカードは、このカードの効果以外でセットすることができない。
[永続]このキャラはアタックキャラやガードキャラに選ぶことができない。
[自動]自分のメインフェイズに、このカードがカードの効果やコストで手札から控え室に置かれた場合、自分の手札１枚をバックヤードに置いてもよい。そうした場合、このカードを目標のフレンドにセットする。その後、ターン終了時まで《RATｔ》の[自動]は無効になる。この能力は控え室で発動する。

豹変
エクスパンション：ハイスクール・フリート
カード種類：Event 参加作品：ハイスクール・フリート

【使用】〔自分の手札のキャラカード２枚を控え室に置く〕
【Battle】ターン終了時まで、目標のキャラ１体は攻撃力が２上昇し、『先制防御』を得る。

ご満悦
エクスパンション：ハイスクール・フリート
カード種類：Event 参加作品：ハイスクール・フリート

【使用】〔自分の【同OS】のキャラ１体を【表】【スタンド】から【裏】【リバース】にする〕
【Main】以下の２つから１つを選ぶ。
・自分の控え室の【同OS】のキャラカード１枚を手札に加える。
・目標の相手のキャラ１体に５ダメージを与える。

　
登場コストが表＞裏のキャラとかいれば都合良かったかもしれませんが、あいにくとOS内その登場コストはいませんね。ターン１制限が付いているのは残念ですが、キャラの復帰が容易になります
また、登場コストと言えばなかなか厄介な登場コストを持っていますが、後攻であれば《赤道祭の由来》のセットコストとして《RATｔ》を控え室に置くことで満たすことができるようになります。例えばパートナーが《“艦橋要員”“砲雷科”無口な砲術長「立石 志摩」》などセットカードを多用するのであれば狙ってできないことでもないでしょう。相手のセット全割への布石にもなりますしね
　
なんとなくマジック・ザ・ギャザリングの白を髣髴とするセットカード
メインフェイズに取った何らかの行動に付随して這い寄る悪意。感染するとバトルに参加できなくなりますが、能力は使えますのでシステムキャラクターなどにはあまり関係ないこともあります
なお既にセットカードがセットされているキャラにも《RATｔ》をセットすることができ、そのキャラに『11.5. 不正セット処理』が適用されると《RATｔ》以外のセットから選んで控え室へ置かれますので変則的なセット割りとしても悪用できます。逆に言うと何らかのセットカードを持っていれば《RATｔ》に上書きして剥がすこともできます
　
先制防御を付与するイベントですが、コストや攻撃力の上昇幅が固定地であることなど、やや古いタイプに戻ってますね
《“晴風”艦橋要員》や《“晴風”機関科》などパートナーのサイズが大きめで相手ターン中の手札維持などもしやすいOSなので全体的に使いやすくなっているように感じます
　
選択制のイベントで、効果はキャラ回収か、単体へ５ダメージ
どちらも非常に有益かつ速効性も高いものですが、追加の手札は不要とはいえなかなかに重たいコストです。できればエクストラキャラの登場やレベルアップに絡めて使いたいところですね。特にオチはありません
　
　
最後はTCG的なつながりではなく、原作のフレーバー的なつながりでの紹介でしたね
約一カ月、好きな作品について思いつくままコメント並べるのはなかなかに楽しい日々でした
これからしばらくはデッキ作る人になります。ネトゲ嫁のカード考察は誰か他を当たってください
　
　
とりあえず“晴風”でバックヤード国士無双するデッキ組むか