新システム「デュナミス」登場!Z/X -Zillions of enemy X- 真神降臨編「神域との邂逅」発売! 新システム「デュナミス」登場!Z/X -Zillions of enemy X- 真神降臨編「神域との邂逅」発売!◆新システム「デュナミス」登場!「神域との邂逅」では新システム「デュナミス」が登場。新たに登場したカード種類「ゼクス エク... |
201604222230追記
2016年4月22日(金) ver.1.29
・一部テキストの修正を行いました。
16弾の発売にともなって総合ルールが更新
2016年4月21日(木) ver.1.29
・「ゼクス エクストラ」と「デュナミス」に関連したルールを定義しました。
・新しいカードテキストの記載方法について追記しました。
・「イグニッションする」について定義しました。
原文は後述するけど要点としては
・エクストラもだいたい今までのゼクスと同じ扱いで、スクエアを離れたら何よりも最優先でデュナミスゾーンに帰る
・麗奏ピレルの能力はチャージ要らない
もしこれ修正されなかったらIGRギルガメシュが高騰するな
公開した翌日には修正されてますね
まずはデュナミス関連のルール追加
202 カードの種類
202.5 カードの種類表記に“Z/X EX”と書かれているカードの種類はゼクス エクストラです。
202.5a ゼクス エクストラはゲーム中、ゼクスとしても扱われます。
300 ゾーン
313 デュナミスゾーン
313.1 プレイヤーが用意したデュナミスを置くゾーンです。
313.2 デュナミスは秘匿ゾーンですが、自分のデュナミスにあるカードは自由に見ることができます。自分のデュナミスのカードの順番は、任意に変更が可能です。
313.2a デュナミスは秘匿ゾーンですが、スクエアを離れたゼクス エクストラはデュナミスに表向きで置かれ、すべてのプレイヤーに公開されます。
400 ゲームの準備
401 デッキ構築
401.8 ゲームを開始する前に、各プレイヤーはデッキとは異なる一定枚数のカードを用意す
ることができます。このカードをまとめた物をデュナミスと呼びます。
401.8a デュナミスのカードの枚数は 10 枚までです。デュナミスを使用しないこともできます。
401.9 デュナミスには種類がゼクス エクストラのカードしか入れることができません。
401.10 デュナミスには同じ名前のカードをそれぞれ4枚まで入れることができます。
500 ゲームの進行
506 メインフェイズ
506.2 ターンプレイヤーに優先権が与えられます。ターンプレイヤーは以下のいずれかを実行します。このとき、適正に実行できないものは選択できません。デュナミスのカードをプレイし、解決するはターン中に1回しか選択できません。
・手札のカードをプレイし、解決する(806)。
・カードの起動能力をプレイし、解決する(807)。
・バトルを宣言し、実行する(600)。
・デュナミスのカードをプレイし、解決する(806)
・パスをする。
800 カードと能力の処理
808 ゼクス エクストラのプレイ
808.1 デュナミスにあるカードをプレイし解決する場合、以下の指示に従います。
808.2 804.2 に従って、そのカードをプレイします。プレイするカードの種類がゼクス エクストラである場合、相手のプレイヤースクエアでなく、相手のゼクスがなく、自分のスリープのゼクスのいないスクエアを1つ選ぶ必要があります。これが選べない場合、そのゼクスエクストラはプレイできません。
808.2a ゼクス エクストラに降臨条件が記載されている場合、それに指示されたリブートのゼクスを破壊することでゼクスエクストラをプレイできます。その際、そのカードをプレイするプレイヤーのリソースにあるカードの枚数が、プレイされるゼクス エクストラのコストの値以上であり、破壊されたゼクスのコストの値の合計が、プレイされるゼクス エクストラのコストの値以上である必要があります。
900 ルールエフェクト
901 ルールエフェクトの基本
901.1 ルールエフェクトとは、ゲーム中に特定の事象が発生した場合に、ルールにより実行される処理です。
901.2 ルールエフェクトは、リロードエフェクト(902)とエクストラエフェクト(910)を除き、優先権前処理(702)中にチェックされ、実行されます。
901.2a リロードエフェクトとエクストラエフェクトは、ゲーム中のあらゆる時点でチェックされ、条件が発生した場合、ただちに実行されます。これには、カードや能力のプレイ中や解決中などが含まれます。
901.2b エクストラエフェクトはリロードエフェクトより優先して実行されます。
910 エクストラエフェクト
910.1 カードの種類がゼクス エクストラのカードが特定の事象によってスクエアとデュナミス以外のゾーンに置かれた場合、デュナミスに表向きで置かれます。
これは表記変更。実物のカード見ればわかるよね
205 テキスト
205.4 テキストの一部に「有効」「コスト」「誘発」「効果」のアイコンがある場合があります。
205.4a 「有効」はその能力が有効であるゾーンを表します。
205.4b 「コスト」はその能力をプレイするために必要な代償を表します。
205.4c 「誘発」はその能力の誘発するための事象を表します。
205.4d 「効果」はその能力が持つ効果を表します。
800 カードと能力の処理
801.2f レベル能力とは、一定の条件を満たすことでカードに能力を与える能力です。レベル能力であることは、テキストの「※」のアイコンで示されます。
そして現状だと麗奏ピレル(サイクロトロン)のために定義されたキーワード
マルキダエルとは何だったのか
1000 キーワード行為
1010 イグニッションする
1010.1 “イグニッションする”指示がある場合、指示されたプレイヤーは自分のデッキゾーンの一番上のカードを公開します。そのカードがイグニッションアイコンを持つ場合、ターンプレイヤーはそのカードをカードのコストを支払わずに、ただちにプレイ(803)することができます。それをプレイしないか、それがイグニッションアイコンを持たない場合、それをトラッシュに置きます。
さて、僕も買いに行くか
登録タグ: Z/X
テーマ:ニュース | 投稿日時:2016/04/21 13:56 | |
TCGカテゴリ: Z/X -Zillions of enemy X- | ||
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