更新日 | TCGタイトル | デッキ名 |
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2015/12/14 | ChaosTCG | 《霧の艦隊 総旗艦“メンタルモデル”「イオナ」 |
ルール書き換えるのが面白そうだったからレシピだけ書いてみた
イオナネーム
ユニットを通常キャラのように登場させられるようにする人。その際の登場コストが2引1捨で手札枚数が減らず質的交換もしているので、とりあえずユニットたくさん採用してれば問題ない
攻撃力6以上のフレンドが2体以上なら全体の攻撃力がさらに上がる。基本的にユニットだらけなのでエクストラ登場とかしない限りは条件を満たしているはず
問題は本人も含めて貫通を用意するのに手間がかかること。おっとりマイペースナチやRunningFreeヒエイ、《カーニバルの始まり》はイオナのテキストによってユニットではなくなるため不適。元から貫通を持っているユニットはイ402およびムサシの2隻のみ
タカオネーム
古い方。登場時に5焼き、手札から投げても3焼きの生きてる火力
ハルナネーム
セット割りイベントのように使うことができ、登場させればメンタルモデルをサルベージできる
このデッキにおいて拾ってこられるメンタルモデルはキリシマとヒエイ。どちらも後述するが全セット割りと次ターンのマネジメント要員である
キリシマネーム
合体戦艦は上述の通り。そしてエクストラはキャラ復帰要員なのでそこそこ重要
メンタルモデルは「キリシマ」ネームを持つ合体戦艦をそのまま乱入コストにして全セット割りができつつ、登場した後も貫通要員として働ける
マヤネーム
登場させずとも投げ捨てるだけで手札を増やせるドロー要員。仮に登場させた場合もターン終了時に全キャラをスタンドさせることができガードキャラを残すことを考えずにフルアタックさせられて便利
さらに投げ捨てたマヤを使って単騎エクストラも可能で無駄がない
イ400ネーム
棄権互換メタの能力に関しては相手次第なので実感し辛いが、少なくとも予想外のガードキャラが増える可能性を減らせるので詰むのに優秀。さらにアタック宣言するだけで直接2ダメージを与えられるため可能な限り早い段階で攻撃に参加させたい
イ402ネーム
一部のイベントに対してのメタ能力は無視するとしても、登場時の相手フレンドをレストする能力と『貫通』が大変に魅力的。相手がリトルバスターズやサノバウィッチならパートナーすら寝かせられる
コンゴウネーム
アリーナに登場させなくてもよい、というか登場させずに相手ターンだけガードキャラとして降って湧く
なお手札やエクストラデッキなどに複数枚あれば、すでに場に出ているコンゴウを押し出して2枚目以降のコンゴウでガードすることも可能。控え室に落ちたコンゴウはアペンドルールでエクストラデッキへ送ればまたその回数分のガード要員になる
ヒエイネーム
俗に言う杉並互換。アリーナに出ているユニットを乱入コストで手札に戻すことができるためタカオやアシガラを上手く回していきたい
単騎エクストラは相手のガード要員を減らしたり、アペンドルールの糧にしたり
アシガラネーム
こちらも登場時にイ402と同じく相手フレンドをレストにできる。また、緊急時には手札から投げ捨てれば寝かされたパートナー(メンタルモデル)をスタンドにできるため、通い妻互換として使うことも考えてなるべく手元に残しておきたい
ハグロネーム
手札から投げ捨てればダメージ全快できるが、イベントや能力によるものであれば大概はメインフェイズに焼き落としてしまうため、使うのは2体以上のフレンドで攻撃してきたときだろう
他のユニットとは違い、重巡洋艦ハグロは登場時ではなくアリーナに居続けてパートナーがバトルに参加する際の能力であるため、なるべく早くに登場させておきたい
ムサシネーム
貫通を持っている貴重な打点要員であり、登場時に自身と“特徴を持たない自分のキャラ”のサイズを一回り上げる。都合このデッキでの対象はタカオ、ハルナ、マヤ、コンゴウ、イ400、イ402ってところか
単騎エクストラは自キャラを表にし、相手フレンドをレストにするという至れり尽くせりなテキスト
揃うと実際にも強いのだろうけど、イオナ、イ400、イ402が並んでいる傍らで、危険になったらコンゴウが現れては去っていくってのなかなか面白い構図だな
テーマ:デックレシピ | 投稿日時:2015/12/14 05:00 | |
TCGカテゴリ: ChaosTCG | ||
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