遅くないブラウン・アルマジロ
勢力ヴラドは奇数デックなので5+2+1とか3+2+2+1とか5+1+1+1とかレベル調整に重宝します
種族アンデッドはブラッド・ストライクおよび元となったヴェノム・ストライクの威力に貢献しますので、狙うならば大量に積みたいところですがヴァンパイア・キャリアー自身はスペルを唱えられませんからね。ある程度は加減しませんとデックになりません
仮にブラッディ・バット+ヴァンパイア・キャリアーを5体というパーティがあるとした場合、まっとうな雷姫のパーティでは鬼神法「塵」および鬼神法「覇」を唱える以外ではそうそう生き残れません。わかっていても数の暴力にはどうにもならないときがあります
逆にキャリアー側にもポイズン・スプラッシュ(勢力:ALL)とかウィンド・ストーム(勢力:風神&雷神)とかどうにもならないカードはあるので相性や得手不得手の問題なのですけどね
■六門世界バックボーン・ストーリー「ブロック:リヴァース」 ヴラドの一族(4)
《ヴァンパイア・キャリアー》は吸血鬼に血を吸われ、絶命した後に僕と化した存在。
知性や自我は喪われており、ただ主からの単純な命令に従って暴れるだけのアンデッドである。
高位の吸血鬼は側近として知性ある僕を侍らせているため、
『キャリアー』はただただ使い捨ての駒としてのみ用いられるのが常。
しかしすでに生命を持っていない『キャリアー』の活動を完全に停止させるのにかなりの労力を必要とするため、
一対多の戦いに慣れていない者にとっては相当な脅威となりうる。
登録タグ: モンスター・コレクションTCG
テーマ:公開カード | 投稿日時:2014/03/25 02:13 | |
TCGカテゴリ: モンスター・コレクションTCG | ||
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