『コラム:ダイスを振るだけの簡単なゲームです。』 -第9回- 〝現環境におけるメタについて〟 新米召喚術師の皆さん、昔やっていたよという召喚術師の皆さんこんにちは。(ついでに、現役だという無法・・・召喚術師の皆さんもこんにちは)『aka』です。 今回は「現環境におけるメタについて」をお送りします。 今... |
いやー、よりによって毒霧クリムゾンですかー (・ω・;)
嫌な事件があったり、なかったり。
それはさておき、メタゲーム。
いかんせんブロック対抗もオープンも蓋を開けないことには環境がわからないのが現状。ブロック1ですら紺碧海で新たなデックが台頭する可能性も。
ただ、新規のカードに総じて言える事は結構あるかも。
ハーピィ、ドラジェは事前にイニシが付く場合が多い→アンゴルボダやアイスジャベリンが素で入る可能性が大。
ラインズベル、ドドンパスのように基礎値がオーバースペックになっているユニットや、ロストエデンに始まる装備品のステータスパンプがかなり増えている→アルストロメリアで破棄できるユニットの幅がかなり広い。
アルストロメリアを前にドリブラもドラジェも魔剣が握れなかったのは痛い記憶 (・ω・`)
しかし、使われて嫌と言うことは使ったら強いということ。メタ対策に頭を捻るか、むしろ自分からメタりに行くか……こういうメタゲームって大好き。専らメタゲームに走る専門だけど、モンコレだけは気付いたら環境デックになってる罠。
アルストロメリアはブロック1を見ての話。ブロック2は弱点の登場回なだけあって能力の打ち合いがメインになるだろうから、また事情が変わる可能性が。
ボダデックは魔女のスペル次第で水風魔ボダスカディとか組めそうな気も。スカディ自身イニシが付いてるように、やはりイニシアチブタイミングを付けずに予めイニシアチブを持たせる傾向にあるのでボダは更に伸びる予感。
まあ、問題はそこまでブシのカードがオープンで現れるのか否か。ブロック2オープンの蓋を開けてからのお楽しみってところで。
登録タグ: 株式会社ブシロード モンスター・コレクションTCG
テーマ:シンキングフェイズ | 投稿日時:2012/01/14 09:29 | |
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