youareの日々徒然と

　割とシンプルな気がする、グレイトネイチャーレオパルド軸。

　基本戦法はG1、G2はむすけをレオパルド、バイナキュラスでパンプして、パワーラインを整えつつ山札圧縮。
　LB発動後は、はむすけだけに関わらず最後に攻撃するor☆を乗せるつもりのラインを超強化して攻めて行く。
　その他、各グレードの採用理由は以下の通り。

●G3
　レオパルドは言うまでもなく。
　クロコダイルはウルフと組んで20ｋ、はむすけと組んでも18ｋ。
　前者は一度4ｋパンプが入れば24ｋ、後者は一度で22ｋ、二度で26ｋと、各々のラインを飛び越せます。

　G3はむすけ不採用の理由は、単純に山札圧縮はともかく手札にG3が来てもあんまり意味がないからですね。特に、レオパルドのLB発動以降は。

●G2
　ジオグラフは硬くてパワーも◯。何でブーストしても、G1であるのならば16ｋ越えます。パンプが入れば20ｋも。
　バイナキュラスはパンプ要員。クロコダイルと取り合いにはなりますが、なるべく7ｋ以上のG1を後ろに置きたいです。
　G2はむすけは、G1はむすけを引けなかった時の、序盤の被パンプ要員。どんなG1でもパンプが入れば16ｋ以上にはなるので、道中の安定化に一役買います。

　マルチメーター不採用の理由は、はむすけというギミックを優先したからですね。G1はむすけブースト＋パンプで21ｋ出せるので、悪くはないかと思います。

●G1
　ウルフはG2はむすけのパワー補佐、クロコダイルで20ｋ、いざというときはG1はむすけブースト＋パンプで18ｋ……と、使い道が多いです。
　G1はむすけは、このデッキの中心ギミックの一つ。なるべく早く引きたいところ。
　フラミンゴはコスト軽減＋7ｋブースター。正直そこまで使い切ることも多くはないのですが、他の7ｋブースターを眺めるとコストや効果の関係上こいつが第一候補となりました。
　シープは安定の完全ガード。二枚目以降のレオパルドが基本腐るため、それの有効活用として価値が高いです。

　カピバラの不採用理由は、G2はむすけを採用したためにG1のパワーラインを高める必要があったから。
　モノキュラス不採用理由は、単純なパワー不足ですね。後ろにはむすけ置くとしても17ｋですし。

●G0
　FVドングリマスターは、レオパルド以外のV要員を積んでいないため。また、クロコダイルを引いてくるのにも役立ちます。
　もっとも、主にパンプを受けて8ｋブースターとなり、退却することのほうが多いですが。
　トリガー配分は☆8引4癒4。後列の（というかはむすけの）パワーが高くなりやすいギミックなので、☆採用となりました。

※雑感
　パンプ重ねての高パワーよりも、パンプを適切に割り振っての道中ライン安定化が使っていて強く感じました。大体、3・4ターン目には３ライン16ｋ越えしています。
　また、20ｋを比較的出しやすいので、10ｋV相手に優位に立ち回れます。その代わり、11ｋ以上になると優位、とはいかなくなりますが。


　と、私のグレートネイチャーはこのような形。とりあえず、序盤中盤はラインを整理しつつ、終盤は高パワーで攻めるような形を取りたいかなと。
　そんな徒然、デッキレシピ。
　読んでいただき、誠にありがとうございました。