youareの日々徒然と

　一つ、個人的な結論が出たので公開ー。

○動かし方
　後列か前列一箇所を空け、そこにありすやバニーの効果で何かをスペリオルコールする心持ちで攻めていく。
　狙いはRで10ｋ、Vで15ｋガードを使わせ、相手の手札を削っていくこと。開いているのが後列なら、更に5ｋガード削っていく事も。
　十二分に場が温まったら、盤面をすべて埋めて一斉攻撃へと移る。

○各カード
・G3
　V用のロベール、R及びギミックの要であるありす。切り札のゴールデン。
　トップチェックの際確認したカードに応じて、アタックの順番を変えていきましょう。
　また、開いてVが10ｋの場合、最初はロベールの後ろを空けておくと、ブースト無しのアタックでも通る状況があったりしますので、それも視野に。

・G2
　ギミックを安定させるためのSC要員、ニトロ。
　単体で殴れるアタッカー、ケルベロス。
　ソウルから出てきて単体で殴れるアタッカー。及び、ゴールデンがいる時のフィニッシャー、ジルといった構成。
　動かし方にあるような使い方をするために、単体で殴れることを重視しました。

・G1
　後列に置きたいユニットはパープルとバニーだけ。
　という訳で、残り枠が基本場にはでない催眠術師。そして、前衛を担えるバイコーンとなりました。
　バイコーン、バニーと組んで15ｋが作れるので、相手によっては積極的に狙って行っても戦えます。

・G0
　SC要員が少ないので、FVは支配人。
　他、トリガーはバランス型。
　戦略を考えると醒を追加したくありますが、☆が増えたら増えたで戦略を変えて挑める……といった塩梅です。

○雑感
　一箇所端から埋める気がないのが功をなしてかほんのり硬く、勝利の際は長期戦であることが多いです。
　しかし、基本ソウルへ入るカードの質に左右されるため、ひどい時にはとことんひどいです。
　ギミック安定を考えるなら、ゴールデンをありすに。ジルをミラーに変えてもいいかもしれませんが、その辺りは微調整の域ですね。
　基本、こんな感じになってます。

　勝率で表すなら、先行で騎士王バロミセイバー相手に三割～四割程度。悪くはない数字かと。もっとも、後攻だと九割型負ける気がしますが。（後攻はテストしていないので、雑感として）

　そんな感じで、ペイルのデッキ。
　双剣覚醒でどう変わるのかを楽しみにしつつ……。
　読んで下さり、誠にありがとうございました。