【アンデット族】の話。
フロンティアのデッキ資料庫見てて改めてアンデの異常さを思い知った
《ゾンビ・マスター》のあたりから大分予想はしてたんだけど、ここまで来るとは思っていなかった。
ライロやダークとも余裕で共存できるし、《ゾンビキャリア》は言わずもがな優秀なカード。《馬頭鬼》は《異次元からの埋葬》の存在から生者の書の立場を大幅に破壊してしまったし。
反面、生者の書とかピラタみたいなアンデの創成期を支えていたカードが使われないのは初期からのアンデユーザーとしては残念…かも。長らくアンデの原動力となってきたカードでさえこうなるのはやはり環境の大幅な変化が大きいんだろうなぁ。一年前くらいまでは普通に使われてたし。
背景にあるのはやはり「シンクロ」というこれまでになく優秀なギミックのせいなんだろうね。並べるのは元々得意なデッキだったし、何より《ゾンビキャリア》の汎用性の高さがアホ過ぎる。使っててなんだが、あれは無いわ。
3月に規制がかかるとしたら《異次元からの埋葬》と《ゾンビキャリア》あたりが来るのかな。
…尤も緊テレせいでキャリア制限化くらいじゃ止まらないだろうけどさ
俺は今まで環境のトップを走るデッキを使ったこと無くて、アンデットで初めて最先端におっついた感じなんだけど、これだけは断言できる。
アンデットは異常過ぎる。
尤も現環境はアンデ以外のデッキも十分壊れているんだけどね。ダークの《ダーク・アームド・ドラゴン》やライロの《裁きの龍》とかを前にしたら開闢すら霞むし、【剣闘獣】もメタりつつぶっぱなせるという意味で相当怖い。というか、単純にシンクロギミックが強力。
…環境そのものが崩壊してるってどうしようもないですねorz
ノシ
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テーマ:09/4/25以前 | 投稿日時:2008/12/04 20:42 | |
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