攻める社畜メガネ、駆堂・ハスラ・アラテスラ。
部下が勝手に増援を止めた結果、孤軍奮闘を強いられたりする男だ。
上司だから責任はもちろん駆堂が持つぞ!
デッキ内容はこちら
『銀鍵のアルカディアトライブ』 デッキレシピ:攻め駆堂
https://gintora-tcg.com/deck/recipe/detail/?d=250
#銀トラ
デッキコンセプトは攻め続けること。
こちらの攻めを止めようとする相手の動きを阻害したり、やられても増援を出せるようなユニットを使ってどんどん攻めていこう。
ユニットを手札に戻すバウンス系の効果は相手のチャージマネジメントを狂わせることができて非常に優秀。
基本的な動きは下記の通り。
<序盤>
先行1ターン目《強襲揚陸兵》ドクール=Ⅱ、相手ターンの返しを避け、
2ターン目メモリでチャージ増やしての4コストユニット、《転移プログラム》で4コストユニットを生き残らせるのが理想的な動き。
相手が対処するのに手間取るユニットを一回生き残らせ盤面を有利にしていきたい。
<中盤>
4コストユニットの能力で3コスト以下出したりでチャージコストをごまかしつつ、攻めていく。
イベントの使いどころは残りチャージ、手札と次のターンの盤面を意識しつつ。結構シビアかもしれない。
駆堂のイクエイション緊急電磁変換などを使いつつ手札とチャージの具合を調整しよう。
チャージは使い切らないくらいのマネジメントをしたい。
<終盤>
こちらに対処しようとした相手の大型が並んだタイミングで主砲発射・電理戦艦を打ちたい。
《気圏戦闘機》ガウンティル、《複合呪詛》などで攻撃回数を稼ぎつつ盤面をごまかした返しに打つのも良い。
相手の使ったチャージを無駄にして攻め切ろう。
チャージを残す相手であれば前後に《人工天体機》コミニカシオンを挟めるとなお協力。
止めの時以外は返しのターンに死なないことを意識しましょう。
<デッキ投入カードについて>
《人工天体機》コミニカシオン、6/3コスト、12000パワー、 2ストライク
出したら相手の4コスト以下が戻る強力なリセットスイッチ。
盤面を作って相手に対して打てたら勝ちなのでは。
《星方騎士》メイザース・火賀 、1/2コスト、9000パワー、 2ストライク
1コスト9000。出た時に自分の青の4コスト以上ユニットを手札に戻さないといけない。
リーさんを戻せるとすごいアドバンテージを取れる。
リーさん以外ではほぼ使わないので2枚。ガードに回すことも多いです。
《彗星》リー・アーウィン、4/2コスト、9000パワー、 1ストライク
リーさん。自分で手札に戻した時に青の3コスト以下ユニットが出せる。
駆堂氏のイクエイションで戻しても効果が使えるので、相手ターンにリバースされても攻め続けられる素晴らしいカード。
優先度高い。
《気圏戦闘機》ガウンティル、3/0コスト、3000パワー、 1ストライク
戦闘時目の前の相手をレスト。
どんな大きな相手でも誤魔化して殴れるのが優秀。
中盤から終盤、攻撃をし続けるために使いたい。
駆堂氏のイクエイションで毎ターン使い続けることも可能だが、どちらかというイベントで逃げるか、返しのターンに主砲発射してしまいたい。
《複合呪詛》、メイン/バトル、 2コスト
手札を一枚捨てて1体をレストさせる。
相手ターンに使って攻め続けられる盤面を作りたい。
相手の想定している動きを止められるのは強い。
返しの展開も含めて考えると使わない方が楽な場合も多いので、打つ時は慎重かつ冷静に。
《星方斬月》ヴィリオン・三島 、3/1コスト、7000パワー、 1ストライク
デッキトップを見て入れ替えることができる。
殴られた返しに場に1体補充できるのが良い。
青の3コストなのでリーさん、ハーシェトンから繋げて殴り続ける盤面を作っていきたい。
《高機動駆逐機》DD1 、3/0コスト、4000パワー、 1ストライク
出た時に2コスト以下手札に戻す。
手札に戻すのはチャージに行かず相手のマネジメントが崩れるので強い。
パワーが4000しかない部分も、ガードコストが0になるのでむしろ嬉しい。
半分ガード要員気分。
《強襲揚陸兵》ドクール=Ⅱ、1/0コスト、1000パワー、 1ストライク
序盤に強い。相手の返しを避けることで
攻撃し続けるため1コストユニットは多めに入れたいデッキです。
他のユニットを生き残らせたい時に転移プログラムと一緒に使えたりも
《予測者》リニア・メイ・紗華 、1/0コスト、1000パワー、1ストライク
出た時にデッキの上3枚を見て並び替える。
手札調整の他、余裕があれば三島さんがやられたタイミングで使えればベストですがそこまで狙わない方が良かったりします。
《転移プログラム》 、バトル 、1コスト
自分のユニット2体を入れ替える。
4コストユニットを出したときは横に1コストユニットを出しつつ是非これを構えたい。
それだけで4コストユニットが一度生き残り、相手が対処に手間取ることになります。
《シャウグ型重巡》R=ニグル、 3/1コスト、7000パワー、1ストライク
手札1枚捨てると+3000する最強青3コスト。
過信はできませんが、相手の大型を倒したり、相手に大型を強要させられるので強いです。
相手の大型の攻撃に対して生き残らせるかは手札と相談しつつ。
ハーシュトンの幻影 、4/2コスト、8000パワー 、2ストライク
コストが4でストライクが2でしかもパワーが8000。
しかもしかも破棄で3コスト以下出せる。
リーさん優先ですが、こちらもあるのでデッキの動きが安定します。
実体なき魔蝶、3/1コスト、7000パワー、1ストライク
召喚以外で出すとチャージか手札が+1。
三島さんかハーシェトンでしか意味ありませんが、その2枚で使えるパワー7000ラインを増やしたくて投入。
ゾスの星形多面体、2/0コスト、3000パワー、1ストライク
ガード時パワー6000。
終盤握っておかないと死ぬ場面があったりするので一応。
基本ガードはあまり考えてなかったりしますが、死なない程度にはという感じ。
サグザクルス碑文、1/0コスト、500パワー、1ストライク
ガード時パワー3000。
1コストユニットの枚数確保のため投入。
ガード値もそこそこ役に立つことも。
以上、長々とこういう感じでデッキ組んだってのを書いてみました。
こういう相手にはこうするみたいなメタを考えた動きはそこまでできていないので、対戦経験を積んだらその辺りも挑戦したいです。
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テーマ: | 投稿日時:2015/11/07 11:57 | |
TCGカテゴリ: 銀鍵のアルカディアトライブ | ||
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