・大陸アルドのポセイドン
無限関係の話はそこら中でされているので置いておきましょう。
特筆すべきは回避能力の高さ。ストラテジー等の除去手段がすべて無力化する上、こちらから対象に取る手段を用意しておけばユニット投下にも耐えられるのは優秀です。
また、こいつ自身を投下した上で、バトル中に対象に取ってやれば自軍エリアに戻ってくるというギミックも使えます。
一応パワーも7000あり、6コストのアタッカーと考えればまずまずのスペック。
欠点はまず、スマッシュが1なため単体でゲームを終わらせることはできない点。
もう一つはプレイコスト。覚醒コストが墓地にある青のユニット3枚と、正直重く感じます。
ビートするとしても、多色にするなら青黒が無難なため墓地のユニットを除外するのは正直避けたいところ。
青単かもしくは黒以外の色と組むことになりそうですね。
後どうでもいいことですが、自軍エリアであれば自分のユニットがいるスクエアにも出られるんですねこいつ。
・大陸アルドのパラディン
多くの人間が考えたであろう、隊列召喚スラッシュが実現化しました。
能力としては・・・正直微妙。
隊列召喚時の効果が実質コンバットトリックみたいなものですが、そうして運用するには常に中央スクエアを空けておく必要があります。
ってことは、わざわざユニットを奥まで進めてビートしているにも関わらず、中央ラインから攻めあがる事ができません。
で、色的に左の自軍エリアにはフェンリルがいるため、実質右ラインしか攻める場所が残りません。
サイズも微妙。1コストで出てくると考えればまだマシですが、どのみちフェンリルに頼ることになりそうで、「それなら使わなくていいや」ってことになりそうです。
むしろ同サイクルの他の色が気になりますね。黒は除去、青はバウンス、緑は加速かな?
赤がカンノンじゃないことを祈りますがww
登録タグ: ディメンション・ゼロ カードレビュー
テーマ:日記 | 投稿日時:2010/10/22 00:30 | |
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