ヴィクトリースパーク ブースターパック『To LOVEる-とらぶる-ダークネス』明日発売! ヴィクトリースパークでハーレム計画、発動!2013年2月9日(土)、ブースターパック「To LOVEる-とらぶる- ダークネス」の発売がいよいよ明日に迫ってきました。アニメスタジオの描き下ろしイラストを収録あり!出演声優... |
ブースター発売しましたよ。とりあえずキャラ単組める5人分作りましたよ。
やっぱり新しいデッキを作ると楽しいものです。
今回は最初に組んでみた型で各キャラを回してみての感想を書いておきます。(TLDのみ)
そのうち各カード試してみて利点・欠点を挙げてみたいと思ってます。
・モモ
序盤、サプライズで上手くアドバンテージを稼ぎ、エネルギーを伸ばす。
中盤、PBとキャンセルを投げつけて打点を有利に持ってく。
終盤、特殊Fで洗いっこをぐるぐるして手札を回復しつつ盤面を好きなように動かして押し切る。
降ってきたPB、キャンセルがベンチ経由で回収でき、サプライズにより手札が煮詰まりやすく、常に手札が有効牌になります。その中からエネルギーのために生贄に捧げられるカードを選ぶのは喜ばしい悲鳴。
サプライズが発動しやすいという性質からアドバンテージを稼ぐことに長けていますが、反面数値が平凡で3タテを取りに行くのは厳しく、一旦点差を離されると追いつきにくい部分があります。
・ヤミ
ひたすら数値上昇系でベンチを構築し、高レベルアタッカーで3タテを押し込むという分かりやすいパワー型デッキ。
TD1限のヤミが異常なまでに強い(断言 まだTDに入っていたうちは可愛いものでした。永続の数値上昇と絡めて使用すると、ベンチ向きカードですら一般的なデッキのアタッカーの数値に底上げし、リング向きカードは相手の柔らかいところを突ければ3タテを狙える数値に到達します。個人的にPBはレベルが高いほど強いと思っているので、レベル3パートナーなしで数値が追求されているヤミのPBは特殊Fとの相性も相まって偉いカードです。サプライズも強力なものがあるため侮れません。ただ、序盤のエネルギーがたまらないうちに盤面を崩されると、平均レベルが高いためか、そのままズルズルと試合を持って行かれます。
・美柑
無難に打点を取りつつ、PBを用いて反撃するデッキ(雑
サクリファイス防御上昇やPA無効、PBによるPA付与などで相手のアタック順番を翻弄することができ、打点の取らせ方を操作しやすい。ただしそこから得られるアドバンテージ量が割に合わない。打点に直結していないので特殊Fの能力も積極的に使いに行くほどのものではないですね。公開から思ってましたが、この能力にアイコンを付ける意味が果たしてあったのでしょうか。サプライズは攻撃的な能力ですが、全体的にデッキの数値が低いために方向性としてはあまり噛み合ってないようにも見えます。そもそもパートナーラインがあまりよくないので構築からプレイングまで明確に正解が出しづらいです。
・芽亜
ベンチを空けてスパークを稼ぎ、手札を節約してエネルギーを確保する。終盤に得たリソースを消費して高出力で相手を叩き割る。
プール内の能力の噛み合わせがいまいちでちょっと不安定な印象を受けます。主にベンチ空けのうち2種がレベル3とか、初手の能力のリソースに対する上昇値とか。普通に打点積み重ねて最後だけ一気に高火力ならベンチ空けて戦うメリットないんですよね。数値も低めで必須パーツにレベル1も多く、リングが滞ると危険です。弱くはないとは思いますがプールが狭くて自由が効かないのが足枷になってますね。
特殊Fに関しては私はマジカルキョーコなライブラリアウトデッキの方に興味津々で、むしろそちらに力を注いでます()
メアの特殊F公開→「LO悪用に使えるんじゃね?」→「ネオスタンでも作れるじゃん!」 ・・・という一連の流れが30分程度で行われるくらいにツイッターのVSクラスタのTLは平和です(ェ
ブースターが発売した後も有用なレベル4が出なかったので初期構想からあまり進展がありません。リタイヤ参照の除去しかないデッキに対してはかなりの勝率を出していますが、妨害や3PAを喰らうと厳しいです。現在は事故回避や相手の妨害を積めないかと模索しています。
・唯
キャンセルで相手の除去から初手を守りながら相手の打点も抑え、終盤に特殊Fでキャンセル回収、次ターンの初手効果で3PAまで持っていく。
初手で腐っているキャンセルを打点に変換できる点が優秀です。TLDブースター唯一のアイコンを持たないレベル4である裸Yシャツは中盤から後半にかけての打点を増強します。除去は自身のベンチをエネルギーに送れるのでスパークすると恐ろしいアドバンテージになります。しかし、特殊Fに除去力が無い、サプライズが弱い、相手のキャンセルを返せない、などの「どうしてこうなった」的な問題点が複数あります。初手を割られると絶望的に打点が足りなくなるので、もうあと少しといったところです。MTLと混ぜることで輝きそうですね。
数日間TLDのみ構築でいじってみましたが、パートナーラインと勝ち筋の明確さから考えてタイトルはモモとヤミの二強になりそうですね。やっぱり基礎パーツが安定してるって大事です。あと特殊Fがしっかり強いという点も。
因みに今回一番カードプールが綺麗で優秀だと思ったキャラはナナです。無駄がないです、まじで。
登録タグ: 株式会社ブシロード ヴィクトリースパーク To LOVEるダークネス
テーマ: | 投稿日時:2013/02/12 03:29 | |
TCGカテゴリ: ヴィクトリースパーク | ||
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