Φ野仁志の外の人

概要 Φ野仁志(なかのひとし)とは
カードゲームが好き(ゼクスメイン)で、永遠の少年の心を有す。(ガキともいう)
好きな数字は21。Φ野のΦは、ギリシア文字の21番目の記号であるファイ。
仁志も、偏をのけると二士になり、崩すと二十一になる。
それぐらい21が好き。
ていうか(21)がすき。
それがわたくしfinalset=phinullset

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Φ野仁志
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きょーのデュエル【俺の、デュエルメイと】

皆さん○○コンにちは~ Φ野仁志です。

と、いうわけで、【俺の、デュエルメイトと過ごした時】略して【俺の、デュエルメイと】

を、今回書いていきたいと思います。
今までね、でゅえるメイト(漫画)の感想(感想じゃなくて実況みたいな?)のばっかり書いてきましたが、
これからは自分のデュエルメイトのことをちょくちょく書いていこうかなと。

と、いうわけで、本編前にちょっとキャラクター紹介

WR:俺が持ってきたゼクスにはまりΦの人("なか"の人、ではなく"ちゅう"の人)

MH:異常な運を持つ男。妙な男を好むが、ホモではない。口癖は「ガテン系」
「見ろ!トュエンティー初手フルハウスだ!」(ヴァイスにて)

VB:休日によくいる少年。デュエマとヴァンガのプレイヤー。

AX:俺が良く絡む奴。合う度に「何かしよーぜ」と言ってくる。

それでは本編はじまりはじまり~

――午後四時。
 俺はいつものデュエルルームへ行った。
WR「仁志、お前に会いたかったぞ」
MH「よう仁氏。俺も会いたかったぜ」
 行って早々、WRとHMが俺に手を伸ばしてきた。
俺「はいはい、持ってきましたともちゃんと」
 と、俺が鞄から取りだしたのはゼクスのカード(チョキチョキ済み)。
 というか、午前中ずっと印刷したゼクスをチョキチョキしてたから来るの遅くなった。
俺「二人とも全色そろえといたよ」
WE「マジか、助かるわ」
 と、二人ともカード(ただの紙だけど)を受け取った。
 そのとき二人は、お互いデュエマ中だった。
WR「ゾルゲ効果、青銅と戦闘。効果でエース、戦闘効果ジャック、戦闘効果で無敵ング×2、シールド6枚焼却」
 と、景気よくWRがコンボ成功させていた。
MH「くっそ、そのデッキ相性悪すぎだろっ!」
MHのデッキはミラミス。トリガーが全部墓地に送られ、敗北。
WR「おう?じゃぁ別のデッキで行くか?」
 と、どうやらデュエマで賽銭の様子。賽銭はわざと。お賽銭ちょうだいよお賽銭♪

 まぁ見ているだけじゃ暇なので、別のテーブルにいたVBに「やらないか?」。
 そして「いいよ~」と快く了承。
VB「俺このデッキ初めて使うんだ~」
 と言って一枚のカードを裏向きに伏せる。
俺「そうか。じゃぁ俺も実銭初めてのデッキ使ってみるかな」
 と一枚伏せる。
 シャッフルして、5枚ドロー。
俺「スタンドアップ・ヴァンガード!」
 と、俺だけ叫んでゲームがスタートした。
 細かい内容は割愛するが、VBがグランブルー。
 俺は普通にプレイするが、相手は全然慣れてない模様。効果の勘違いやらミスが目立った。
俺「まぁ、俺は一人で回してからだからな」

 ちょっと関係ないが、対戦の途中電話が掛かってきた。
 まぁ、相手は俺と同棲している年上の女性からなわけだが。
 とりあえず携帯を開き、(折りたたみ式)電話にでる。
「はいもしもしー(←ファルセット)」
『もしもし?今お店?』
 ちらっと後ろをみると、VBが笑っていた。
 こいつは俺の裏声に対して免疫あるから良い。
「はい、ショップです(←ファルセット)」
『いつ頃帰るの?』
「ん~、七時前ごろ」
『遅い!六時半に帰ってきなさい!』
「そんなん決めるなら訊くなや」
 と、俺はいつもの親子トーク(あくまでトーク)を終えて、「うざかったから切った」とVBに報告。
 まったく、女ってやつはどうしてもう決めてるのに「どっちがいい?」って訊くんだろ?
 いや、「私もそう思ってた~!私たち気が合うね!」って言いたいからなんだろうけど。
 でも、今回の場合ちょっと違うと思う。

 で、対戦の続きをする。

俺「ダメージトリガーチェック……来た!ヒールトリガー」
VB「マジで!?」
俺「じゃぁ俺のターン、キャリンで攻撃」
VB「うわ負けた~、勝ったと思ってたのに……」
俺「いや、危なかったー。ヒールマジで助かった」
 俺達は五回ぐらいファイトした。
 最初三回はオラクルで、二回はバミューダ。
VB「ていうか、俺一回も勝ってないし!」
 そう、俺は五回やったファイトの中で、一回も負けていない。
 俺は一人で回してたから、って言ったけど、流石にこれは、差つきすぎだろ。
俺「どうせなら大会出た時かちたいわ」
 ふと横を見ると、気がついたらWRとMHの二人が立っていた。
 どうやら俺たちの対戦を見ていたらしい。

AX「まったく駄目だなVB。俺がグランブルーの使い方を見せてやるぜ」
 と、ここで急に登場したのは、四戦目ぐらいから来ていたAX。
 自分の鞄から、デッキを取りだして構えた。
MH「WR氏。俺たちも横でやらないか?」
WR「いいだろう」
 どうやら二人とも早速作ったゼクスをやる様子。(というか、俺がVBと対戦してる間に
 もう既にデッキ組んでやってたみたい)
AX「ほら仁志早くしなよー」
俺「あー、はいはい」

 で。
俺「お、耐えやがった」
AX「まだやるぜ。コキュートスの効果で蘇生」
 前のターン、ダメージ5で耐えたAXが全力展開。
AX「コキュートスアタック。パワー二万五千」
 イービル・シェイドの効果を使って、パワーを上げてきたAX。
俺「う~ん、二万五千でガード。二枚でアウト」
 完全ガードがあれば良かったんだけど、無かったんだよね。
AX「ツインドライブ、ファーストチェック、ゲットクリティカル!」
俺「マジで?どうする、ヴァンガードに乗せないと勝ち目無いかもよ」
 とはやし立ててみる。まぁ、ダメージ4だからまだ耐えれるんだけど。
AX「よし、じゃぁVで」
 そう言ってAXはコキュートスに手を当てる。
AX「セカンドチェック……なしか」
俺「おっしゃ!」
 作戦成功。これで本当にトリガー引かれてたらちょとsYレならん。
AX「いいし、お前に乗ってやっただけだから」
俺「お?ならいいすよ、こっちにクリティカル乗せても」
 まぁ、トリガー一枚なら耐えられたので、結果変わらんので言ってみる。
 しかしAX断って、結局俺が勝った。
俺「って、俺まさかの六連勝♪『俺がグランブルーの使い方を見せてやるぜ』って言ってたのにw」
 超上機嫌。
 別に俺TUEEEとか言いたいつもりはないが、事実なんで。
 無理にフィクションにする気もないんで。

 ふと横を見ると、隣でもゼクスが終盤だった。
MH「来たぜ俺のガテン系!」
 MHが召喚したのは、コスト7の「力ある矛杜若(ほこかきつばた)」。
 MHのやつ、さっそく「うほっ」な「いい漢」を見つけたようだ。
MH「そのユニットはマナ送り」
俺「リソースが増えたよ、やったねWRくん!」
WR「うるせェ!」
MH「レンジ2で本体殴るぜ」
 どうやら、MHの好きなガテン系ではないがレンジ2持ちのサジェスもお気に入りの様子。
WR「クッソ!さっきの3回イグニッション成功痛すぎだろッ」
 なんか俺の見ていないところで酷いことがあった様子。
 ちょいと見たかったな。
俺「俺もゼクスやりたいな……」
 ていうか、もう俺よりWRとMHの二人の方が強いんじゃね?と思ってしまう。
WR「お、やるか」
俺「いいのか?……あ」
 見てしまった。時計が六時半。
 クソおかんと約束の時刻となってしまった。
俺「うぅ、やりたいけど、帰らなあかん……」
 こうして、俺は結局そこまでで帰った。

……今度は、ちゃんとゼクスやりたいな。

ちゅーわけで、今日はここまで!
そいじゃφなる ほなψなら☆ミ~
さて、最後関係ないですが。
この反転文字使ったら、エロい話しても規制かからねぇんじゃね?とか思ってしまう。
どうなんだろう?これ気付いてる人いるのかな?
もしこの白文字に気付いてる人がいたら、さりげなくコメントに
『「賽銭」はわざとなんですね』とコメください。

それじゃ、本当に今日はここまでで!
そいじゃφなる ほなψなら☆ミ~


登録タグ: z/x  ヴァンガード雑記  ひとしのひととき 

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テーマ:ひとしのひととき投稿日時:2012/06/16 23:19
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