| 更新日 | TCGタイトル | デッキ名 |
| 2013/12/23 |
スカイガレオンTCG |
クリスマスカラー（C・UC限定構築） |
友人の「スカガレTCGってさ、レアリティでキャラの性能露骨に違うよね」
という一言を受けて、ならば光り物抜きでやってやろうじゃないか、と思っていたことを実行に移してみる。
聞けばアプリ版にはレアリティや属性・性別などを制限した限定構築戦があると言うし、やってやれないことは無いだろうと。
C・UCが全体的に優秀なのは緑。
特にUCヘスティア、UCニンリル、Cスセリビメは真っ先に採用。もはやver3.0における三種の神器と言っても過言ではないでしょう。
他にはAG45のUCベール、ステータス変化打ち消し要員としてUCククルカン、
なつかしのUCワイバーン（講習用デッキに入っているキャラですが、キャラ１体をHP10にする特技は十分切り札になりうる）などを採用。
サブカラー選択に当たっては、C大鋸の剣を採用したくて赤をチョイス。
ATが0になっても固定ダメージを取れるCアッシュル（コスト事故も安心）、C増長天、
固定回復要因としてUC九尾の狐、Cラケシスなどを採用してみる。
が、赤のC・UCに想像以上にアタッカーになれる人材がいない！
急遽3.0UCアジダハーカを投入したりして、このあたりで構築がかなり迷走しました。
あてまー杯はちかいめにて試運転。
時季が時季なうえ、開催告知も急だったため参加者は普段より少なめでしたが
名古屋からのプレイヤーさんもいらっしゃるなどしました。
対戦成績は１勝２敗。
アジダハーカが砂塵の小瓶とヘスティア特技の２度にわたってスピードアップしたりして、LE相手に奮戦をみせる展開もありましたが
開幕から攻撃できるキャラがいない、キャラが倒された後で補充が効かなくなる、と言う
デッキ構築段階で露呈したアタッカー不足が結局実戦でも尾を引くことに。
比較的アタッカーのそろっている黒をタッチするか、
ヴィーザルや3.0ヘラクレスなどを採用して緑単で構築するくらいの気持ちで
構築の詰めなおしかなぁ、と反省しきりです。
なお対戦後に採用カードがアプリ版では軒並みレアリティが１段上の部類のカードだというツッコミを頂いたり。
Ver3.0でのC・UCのハイスペック化に納得した一幕でした。
