たきゃしーじー

毎度恒例となりつつある、蒲田会こと「華音＆結城＆えじぇ。主催の交流会」に出てきました。
写真はアークライトのボードゲーム「黄金の島　イスラ・ドラーダ」のプレイ風景。

今回は前回の参加者数のこともあってアクエリ公認にフル出場。
以下、簡易対戦レポートなぞ。

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午前の部　エクストリームスタイル　参加10人

■使用デッキ：緑モンスターバラム
ダークロアをあまり使っていないので、試しに組んでみたデッキ
黄金林檎？ベルゼバブ？なにそれ食えるの？状態の資産なので
足回りの良さからモンスターアイコンをチョイス
パワコンとパンチ以外のことができないのであまり面白みは無い

■１戦目：対緑小此木瘢痕　後攻　×　6-10
両者順当に展開して相手の小此木詩愛に先に着地され、
パワーカードが空けにくくなったところをレイ・アルカード着地で普通に〆られる
相手の悪魔の瘢痕はすべてダメージ置き場に流れたものの
小此木を活かすためのイカしたブレイクカードが採用されていたのが印象的

■２戦目：対白圧縮明音　先攻（だったはず）　○　10-1
相手にブレイクカードが通過せず
こちらは兎神→鬼狸狐下段→フェアリーリング→バラムと着地してステルスアタックで〆
フェアリーリングはもう少し枚数増やしたいかも

■３戦目：対黄レイナアークトゥルス　先攻　×　7-10
こちらFDエンジン（ベンシー）＋緑の水着＋女怪で大展開
相手が♂軽ブレイクにパワーを挿さなかったのを良いことに
エルフメイドwith緑の水着、ベンシー、女怪で立て続けにアタックしダメージ６まで
しかし後続が続かずレイナ２段ポラリスで粉砕される

負けこそしたが、2日前にGP2nd予選で
戦斧使い（なのはforce黄2/3/2♂キャラ）を使ったキャラビートを食らって負けていて
その時の経験を逆の形で活かせた形にはなったと思う

■結果：1-2　圏外

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午後の部　エクストリームスタイル　参加8人

■使用デッキ：白タカヤ・サカナギ
「たきゃしー・サカナギ」の名前で（ぉぃ）チョクチョク使う
タカヤンのチャームポイントである赤ファクターを活かすべく
スマイル☆シューターから「ひな祭りコスチューム」を採用した通称”お内裏様”デッキ

■１戦目：対白フェイトアインハルト　先攻　○　10-2
♂FDエンジン展開からタカヤン＋ひな祭りコスチューム先行着地で制圧勝利
相手はアインハルトを序盤に埋めたようで
ミスティックアイコンを持つフェイトでは突破ならず
対戦後にバリアクラッカーキックの有用性について話すなどしたり

■２戦目：対黄アンデッド／ミスティック　後攻　×　9-6
対戦相手が初手ツインタワーボーグを勢力放置で終了
盛大なキャラ事故に見えた、が、そこから脅威のリカバリーを展開
こちらは逆に白馬将軍にツアーバンドをブレイクしないとファクターが伸びない辛さ
孔明、スュテノ、ネフティス、魔人天草、アルス＆クランジェリカと続々ネームが並び
魔人天草＋アルクラ＋血盟によるペネトレイトシュートで攻める相手
１回目は仙術書（赤ファクターの賜物！）で血盟をカウンターしてやり過ごすも
その後の次元の檻はカットできず、２度目のペネトレイトシュートでデッキアウト
完全に人間力を見せ付けられた勝負だったと言える　むしろよく粘ったほう

■３戦目：対黄アンデッド　先攻　○　10-2
FDエンジン起動ならずも順当に展開
相手に孔明が出るも、タカヤン＋ひな祭りコスチューム先行着地で制圧ムーブ
赤２ファクターを活用した宇気比により次元の檻を相手デッキから叩き落すことに成功し
相手のブレイクミスにも助けられ、アルテルフも構わずアタック連打で押しつぶして勝利
アンデッドキラーたる呪装戦士の本領発揮である

■結果：2-1　３位

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そのほかには、「フラックス」(FLUXX)という
「対戦中にルールを次々と書き換える」カードゲームを遊んだり。
（参考：http://hobbyjapan.co.jp/fluxx/howto.html）
１回のプレイ時間がそこそこ短めで気楽に遊べるのが良い感じでした。


次回は11/3（木・祝）開催予定。
今後の詳細については蒲田会公認ジャッジ・えじぇ。氏のblogもどうぞ。
[ http://d.hatena.ne.jp/eje_ver6/ ]

ついに蒲田会も次回で１３回＝１周年記念を数えることに。
大会の景品として「始まりの地球」スターターデッキを何セットか持ち込もうと考えていて、
アクエリやりたい人も別ゲーやりたい人もより交わって行ければなーと思う次第です。