最近、またロイヤルパラディンを調整しながら使ってます。
やっぱり、ブラスターブレードが強いです。
ばーくがるからのスペリオルライドで安定してグレード2になれるだけでなく、サーチしてくる分、アドバンテージ+1枚ですし、自動能力の退却させる効果もカウンターブラスト2枚を安定して相手アドバンテージ-1枚に変換させます。
アルフレッドアーリーの能力でソウルからコールすればそれだけでさらに+1枚分のアドバンテージで、そこでさらに自動能力を使うチャンスができますし優秀ですね。
最近はトリガーをどのような配分で入れるか考えています。
同じ1枚入れるならゴヴァノンなのか?エポナなのか?
+5000のシールドを1枚のアドバンテージとして比較検討し考えてみます。
ドロートリガーは1枚引けます。大体30%の確率で10000のシールドが引けますから、+1.3枚のアドバンテージ。
クリティカルトリガーは決まればダメージ+1で、ダメージのクロックが1点早く進みますから、後半ダメージを防ぐのに2枚分のシールドを使わなければならないことを考えると2枚分のアドバンテージがあります。
こう考えると一見クリティカルの方が良いように思えますが、
ダメージチェックにおいてクリティカルのダメージ増加は発動しません。
ドライブチェックとダメージチェックの回数も考えます。
大会に出て思ったのが、大体の試合が10ターン程度で終わっています。
自分に回ってくるターン数はこの半分なので5ターン。
先攻なら1ターン目は攻撃できず、3ターン目でスペリオルライド、
5ターン目からグレード3で殴って、ドライブチェックは1試合中7回程度。
後攻なら2ターン目でグレード1でドライブチェック1回、4ターン目でスペリオルライド後ドライブチェック1回、6ターン目からグレード3にライドし、ドライブチェックは1試合中8回程度。
なので、ドライブチェックは7~8回とします。
ダメージチェックは5点目までならチェックの意味がありますから、トリガーチェック回数は5回です。
クリティカルトリガーのダメージ増加はドライブチェックの時のみ有効なので、2枚分のアドバンテージ×7.5回=15
ドロートリガーの1枚ドローはドライブチェックとダメージチェックの双方で有効なので、1.3枚分のアドバンテージ×12.5回=16.25
若干ドロートリガーの方が有利な気がします。
クリティカルの爆発力も魅力ですが、安定してアドバンテージを取りにいき、1ターンでも多く生き残れたら、3回多くアタックできますからその方が勝ちやすい気がします。また手札に余裕があれば、オーバーロード等の「ヒットした時」の能力も落ち着いてガードできます。ガードに成功すれば、相手はカウンターブラストのリソースをアドバンテージに繋げられないということですから、その分相手はさらに不利になります。
なので結論として、エポナよりゴヴァノンを多く入れることにしました。
以前は気づいたら相手の手札が多くこちらがジリ貧になっていることが多かったのですが、こうした+5000のシールドのアドバンテージの積み重ねが大事だったんですね。
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テーマ:日記 | 投稿日時:2011/04/30 08:09 | |
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