6月6日に発売予定のエクストラブースター「不死身の竜神」のカードが多数公開されていますね。
今までのデッキタイプとは全く違って、サイズ3がメインのワールドだけに環境に大きな影響を与えそうです。
さて、今回はプレイングやデッキ構築についての考察になります。
突然ですが、みなさんは先攻1ターン目はどんなカードをプレイしているでしょうか?
バディファイトでは、先攻1ターン目から攻撃できるという、他のカードゲームにはあまりないルールのため、戸惑っている人も多いのではないかと思います。
ですが、決着まで2,3ターンしかかからない事も多いバディファイトでは、最初の1ターン目を征する事はとても重要です。
そこで先攻1ターン目で有効なプレイというのを、3つのキーワードから捉えてみます。
1.打撃力の高いカードを使え!
先攻1ターン目のアドバンテージといえば、相手の場が空いている状態で1回のアタックができる事です。
一般的に打撃力の高いカードは、サイズに比べて攻撃力などが低く、相手のセンターを空ける事が難しくなります。
けれども先攻1ターン目であれば、そんな悩みとも無縁です。
思い切り高い打撃力をぶつけてやりましょう。できれば、打撃力3以上のカードをプレイしたい所です。
2.ダメージを与えたときの効果を発揮しよう!
1で書かれたことと同じですが、カードの中には相手プレイヤーにダメージを与えたときに発揮される効果があります。
これらも、能力の分だけ攻撃を通しづらくなっています。先攻1ターン目はボーナスタイム。
存分にアドバンテージを稼ぎましょう。
3.1ターンに1度だけの効果を積極的に使っていこう!
カードによっては、1ターンに1回しか使えない魔法や、能力があります。
それらを有効に使うためには、少しでも多くのターン数を稼がなければいけません。
相手よりも早くターンが廻ってくる、先攻というのはそうしたカードを使うのに有利に働きます。
アタック制限にも引っかからないので、先攻1ターン目から存分に活躍させましょう。
まとめ
先攻側の利点: ダイレクトアタックが可能 ゲージが1つ多く使える ターン数を多くもらえる
後攻側の利点: 手札が1枚多い 最初からフルアタックが可能
手札1枚というアドバンテージが大きなバディファイトに置いては、先攻というのはそのままでは不利になりかねません。
その上、後攻は最初から全力で攻撃する事が可能です。
先攻側としては、相手にどれだけ楽に動かせないかが大事なポイントだと思います。
大きなダメージを与えて、センターを空け辛くしたり、やられ辛いモンスターをセンターにおく事で防御を固めるなど、相手の嫌がることを進んでやりましょう。
デッキ構築&プレイング&その他まとめ
http://tocage.jp/blog/4260/1401790330.html
登録タグ: プレイング
テーマ:プレイング論 | 投稿日時:2014/05/20 19:17 | |
TCGカテゴリ: フューチャーカード バディファイト | ||
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