書きなぐり日誌

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初陣解説 エンジェル黒入り(5月5日追記)

今回は黒入りエンジェルの考察をしてみます^^
黒を入れることにより、確定除去、またハンデスも使えるため対策の幅が広がります。

兼用カード

悪魔聖霊アウゼス
タップされていないと使えませんが、タップされているクリならば問答無用で破壊できるスーパーカードです。

対ヘブンズ戦においては、パワー勝負を避けることもでき、純粋な物量差を無効にできるカードでもありますので、私のお勧めの1枚です。

ドラゴン戦においても1体で2体を処理できるということなので、非常に有効な一手でもあります。

シンパシーによって軽くなるのもgoodです。


悪魔聖霊バルホルス
相手のクリーチャーを全て消せる可能性のあるカードです。
パワー不足が弱点ではありますが、ヘブンズで色を無視して出せるため、その弱点をカバーできるムルムルやシルヴァー・グローリーを入れたデッキではかなりの力となってくれるでしょう。

また、単純に6000という数字はドラゴンの火力にはほとんど引っかからないので、周りにでかいブロッカーをおいてそいつでブロックするのもよいでしょう。


キングアルカディアス
同系戦最強メタカードの一つです。
コレを相手がクリが並びだす前に出せれば、黒入りでも相当厳しくなり、黒はいっていないデッキならば負けが確定します。

対ドラゴン戦においてもかなりの動きが制限することが可能で、そのまま殴りきれることもあるでしょう。



解体人形ジェニー
軽量ハンデス(中量な気もしますが)の中では、相手を全く選ばないハンデスです。

対エンジェルではドローソースやヘブンズ、対ドラゴンではバルガゲイザーを抜くなどの活躍が期待できます。



英知と追撃の宝剣
相手クリをどかしつつマナも減らせるコレが弱いわけがありません。
ヘブンズの返しに打つ、キングorクイーンを解除するなどすばらしい活躍が期待できます。

また、ドラゴン戦においても相手クリを減らせるので序盤負けしない限りはほぼ全ての場面で使えるカードだといえるでしょう。


デーモンハンド
ちょっと対策カードというのか微妙ですがカードとしてはかなり強いです。
STで出れば、何であろうと破壊できるので展開されない限りは問題ないでしょうし、普通に使う場合でもキングを破壊したり、厄介なバルホロスなどシステムクリーチャーを確実に破壊できたりします。


ローズ・キャッスル
コレはドラゴン対策……というのか鳥対策として有名ですが、同じくらいのパワーとなるエンジェル同士の場合、パワー1000がかなり生きてきます。
以前のデュエルロードでは同系戦でもかなり使えました。

ドラゴン戦では鳥が立たないので、ドラゴンのスピードを簡単に遅らせることができます。

魔刻の斬将オルゼキア
天使戦では宝剣と同じよう、クリーチャーを減らすことによりかなり優位に立ちやすくなります。
ドラゴン戦においても、マナコストさえ何とかなれば活躍できるかと思います。
しかし、対ドラゴン戦では出す頃には4体くらい並んじゃっている事もあるため、どちらかといえば、対エンジェルの意味合いが強いです。


対エンジェル戦
黒を入れることにより、ハンデスやクイーンアルカディアスを使うことができ対エンジェルに強くなるといえるかと思います。

クイーン・アルカディアス
相手の呪文を封殺することにより、対ヘブンズ戦ではヘブンズを打たせずクリーチャー頭数に差がつけられるようになっています。
また、ST・スーパースパークを封じられるので、相手の大逆転におびえる必要もなくなるため無理な攻撃に転じることも可能になります。


ヤミノカムスター
ヘブンズのキーカードは全て呪文です。また、ドローソースもほぼ呪文です。
ですから、相手の動きを鈍くすることができ、また、先行をとれば、エナジーライトにさえ間に合うためかなり相手の流れを止めることができるかと思います。
ただし、ドラゴン相手にはほとんどの場面で使えないかと思います。ドラゴンはメインが全てクリーチャーですので。


ソウルアドバンテージ
ヘブンズは手札が命です。そのヘブンズに間に合い相手の手札を全て捨てさせるこのカードは自分が先行をとってコレが手札にあれば(妨害がなければですが)勝ちといっているようなものです。

ドラゴン戦では間に合う可能性はかなり低いのでお勧めはしません。


ロストソウル
ほとんど説明はアドバンテージと同じです。
こちらは、1ターン遅いので結構使いにくいかと思います。
実際のところ上記2枚ジェニーで問題ないのでお勧めしかねます。


5月5日追記分
ガジラビュート
俗にいう城メタです。
エンジェル同士では、グローリをはられると除去がおこなえなくなり大変厳しいのです。
また、奇跡の精霊ミルザムの対策、及びエメラル等の対策にもなります。


対ドラゴン
正直対ドラゴン思いつかないので一つだけ。

アレクセイ侯
コレはようはスティンガーメタです。
ただ、刃隠、ライザーにも使えますので意外と使える…ということもあるかもしれないです。(多分気のせいですが

登録タグ: デュエル・マスターズ  コラム 

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テーマ:初陣解説投稿日時:2009/05/04 16:11
TCGカテゴリ: デュエル・マスターズ  
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現在“4件”のコメントがあります。
神なき猫 カオス さん [2009/05/04 20:45]
意外と、光器サーシャ(ドラゴンブロッカー)などもヘブンズで出せるので、ドラゴンに対しては対策になりうるかと。あとは、黒入りだと、相手のバルガゲイザー、ライザー、刃隠対策に「百発人形マグナム」が使えたりするんですよね。チッタの効果で殴ってきても、たぶんエルカイオウやウルテミスが防いでくれます。たぶん。

アルド♂ クルス・レイン さん [2009/05/04 22:00]
サーシャ>正直自分はそこまでP入らないと思うのですが…基本ムルムルでOKという…

マグナムは言われてみれば確かにありですね^^対ヘブンズ戦でもヘブンズじゃクリだせなくなりますし。
参考になります^^
忘れてましたけど、あれって自分も対象なんでどう使うかは結構難しいですね……
神なき猫 カオス さん [2009/05/04 22:05]
そうか、マグナムじゃヘブンズが使えないのか。
というよりも、むしろ無敵城一枚で解決するような気も・・・・^^;
アルド♂ クルス・レイン さん [2009/05/05 07:28]
それを言っちゃダメですよ…
というのか黒入りメタカードでガジラ書くの忘れてました…無敵城対策なのですよ。