今日のカードは、市内探索ツアーという赤の1/3イベント
山札の上から見ないで5枚思い出に置き、
相手はその5枚を見て2枚と3枚の山に分ける。
自分は、その2つの山のうち片方を手札に加え、残りを山札に戻す。
MTGで言う嘘か真か、みたいなカードですね。
違う点は
・最終的な選択権はプレイヤーにあるのは同様。
ただし、非公開情報のままなので、欲しいカードのある山、
という選択を行うことはできない
・本家は多い方をとれば大概正解とか言われてたが、
そこを逆手にとって相手がイヤな内容にいじることもできる
・残りは山札に帰るため、墓地を肥やす、みたいな使い方はできない
結果、嘘か真かが赤くなって、特有のギャンブルっぽいカードになった感じ。
NACが作ったんだろうなあ、これw
問題はWSじゃ3コスト食うイベントは敬遠されがちなこと、
CXというジョーカーが紛れ込む可能性から、必ずアドバンテージをもたらすとは限らないこと
ハンドは増えるけど、コストパフォーマンスは3枚を選べば多少よくなる分、
相手もそこを突いていじるから、2枚のほうが安全に感じる。そうなるとアド損。難しい
つか、WSで心理戦始めるとは思わなんだw
登録タグ: ヴァイスシュヴァルツ カードレビュー
テーマ:ヴぁいす | 投稿日時:2009/12/09 13:35 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
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