更新日 | TCGタイトル | デッキ名 |
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2012/04/03 | ヴィクトリースパーク | 花咲くいろは 3称号デッキ |
花咲くいろはVOL.2で登場した、効果条件「自分のベンチに同作品の称号3種類」を持つカード群を使用したデッキです。
もともとは「巴さんが使いたい」という理由で作り始めた趣味デッキ。
当初はスタートキャラも《怪しむ巴/仲居頭》にしていましたが、ベンチ3枚そろえる前に除去されてしまう展開が厳しいのもあって《制服の民子&菜子/夢見る少女達》に変更しました。
他カードとのシナジーが薄く防御も不安なキャンセル《浴衣の緒花/仲居》は全て抜き、スパーク回数増加も狙った《次郎丸 太郎/売れない小説家》4枚のみのキャンセル構成にしています。
《水着の結名/福屋の一人娘》のサーチ効果+次郎丸の自己バウンス+ドロースパーク7構成による手札補充が強みですが、手札から場に出して意味のあるカードが少ないので「手札の枚数はあってもそれを有効に使う手段がない」といったことが起こりやすいのが難点です。
VOL.2発売直後の1月から数ヶ月の間大会で使い続け調整してきましたが、最終的な結果として「全国4強タイトル等一部のトップデッキを除く一般デッキ相手ならそれなりに戦える」程度の強さにはできたと思います。
とはいえ、やはりというべきか単純な戦闘力ではどうしてもキャラ単に劣る印象。
効果の都合上「同じベンチキャラをベンチに2枚並べて2PA」のゴリ押しパターンが使えず、相手がどんな状況だろうがひたすら1PA+2アタックするしか能がないのが痛い。
基礎攻撃力が低めなのもあり、相手ベンチに防御パンプキャラが複数並ぶと1ターン中の2枚抜きがなかなか厳しくなってしまいます。
(攻撃力が4000に届くのは《“ぼんぼる!”結名/福屋の一人娘》、スパークを使った《チーム喜翆荘/夢見る少女達》の最初の1アタック、PAできない《鶴来 民子/板前見習い》の3種のみ)
登録タグ: ネオスタンダード ヴィクトリースパーク デッキレシピ 花咲くいろは
テーマ:ヴィクトリースパーク:デッキレシピ | 投稿日時:2012/04/08 21:14 | |
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